ノロみたいです・・・

やられました。
昨日の昼過ぎ、突然の胃の激痛が・・・
いきなり胃を雑巾絞りされるような痛みに連動して、腸も雑巾絞りに・・・
最初は、昼に食べたから揚げ弁当が重かったかな？と思ったんですが、この雑巾絞りが短い間隔で断続的におこってきます。
「やばいかも・・」
やがて、しぶり腹のような（医学用語で裏急後重っていいましたっけ）不快感でトイレから出れなくなってきました。
でも、やることいっぱいあって、とにかくサービス担当者会議とあちこちの業務連絡をしていました。
前夜にめっちゃ寒い中、めぐみ在宅の皆様と飲んでいたので、そのせいかな？？
という気もして、様子を見ていましたが、何かむかむかしてくるし、とにかく胃と腸の雑巾絞りがひどすぎる。
めぐみ在宅に電話をして、夕方吉野先生にラックＢとムコスタとタケプロンと頓用でナウゼリンとブスコパンをだしてもらい飲みました。
なんとか夕方まで仕事をしましたが、どんどん悪くなるため、金曜日の訪問をスタッフにお願いして帰宅しました。旭区メディカルの新年会に行くはずだったので、家族もびっくり。

そのころから、悪寒と関節痛、さらに吐き気と雑巾絞りが次々と・・
体温も上がってきて、嘔吐を繰り返すようになり、「これってウィルス性の胃腸炎だよね。やっぱり・・」と確信。
もし軽くなったら、金曜の午後からのお仕事をしようと思っていましたが、それはまずいんじゃないかと思い、一応医師会長ので理事長の先生に電話をしました。
症状を話し、もちろん出勤はだめ！
「水分とって、整腸剤と混合感染も考えてクラビットも飲んで寝てなさい。」といわれました。

それからは、うずくまるような痛みと嘔吐、発熱で死ぬかと思いました。
寝ていても、起きていても辛い。
断続的に来る痛みと吐き気で眠れない。

家族にうつしたら大変だし、おじいちゃんやおばあちゃんには危険。
みんなにそばに寄るな、お母さんのものにさわったら石鹸で手を洗え！と言って耐えました。
それにしても何故？
潜伏期間中そんな人との接触はなかったと思うのですが・・
やっぱり飲み屋かな～？
めぐみのスタッフは大丈夫なのかな～？

そして今朝、熱も微熱程度となり、雑巾絞りはほとんどなくなりました。
胃はまだなにも受け付けませんが、昨日よりは全然楽です。

今日は滅茶苦茶スケジュールを詰め込んでいたので、スタッフには本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

実は、今この辺ではウィルス性の胃腸炎がはやっているそうです。

こんなに辛いものとは思いませんでした。

皆様も、十分気を付けて手洗いうがいをしてくださいね。