横浜市訪問看護連絡協議会のブログ 訪問看護大好き!

横浜市訪問看護連絡協議会のブログです。訪問看護関連の情報や、役員のつぶやきなど、みんなが参加できるブログを目指します!

緑区メディカルセンター訪問看護ステーション15周年祝賀会

2013-02-14 19:27:01 | 訪問看護、医療などなど
先月行われた緑区メディカルセンター訪問看護ステーション15周年祝賀会をご紹介します。
スタッフが一丸となって手作りしたショーと、医師会の先生やケアマネの方との仲の良さがとても印象的でした。お料理もgoodでした!

広報K


港南区医師会40周年記念式典

2012-11-12 12:06:28 | 訪問看護、医療などなど
ホームページもおっつかないのでご無沙汰してしまったところ、ログアウトになっていて、パスワードとか探すのに記憶の闇をさまよってしまいました。
しかし書き込みは皆無状態というのはいかがなものかと・・・

さて、10月6日ロイヤルパークホテルで行われた式典の様子を撮影しましたので、仲摩さんの許可をもらって投稿します。ハンドベルの演奏と中国雑技団です。

広報 K


初めての投稿

2012-06-11 11:30:35 | 役員のつぶやき
ブログというもの自体初めての経験です。
先日も友人からフェイスブックに誘われましたが、自分を管理する自信がなく、大変なことになると困るので、手をつけられずにいます。
でも友人の話によると楽しいらしいので、いつか試してみたいと思っている今日この頃です。
明るい方、教えてください。

さて、このブログ、どのような方がどれだけ見ているか・・・
おそらく役員だけなのでしょう。しかも少数・・・
やはりやる以上何か得することがないといけないのです。

訪問看護師にどんどん宣伝して、いろいろな意見交換、いや、おしゃべりができるといいなと思います。
・訪問看護あるある話
 多分みなさんわんさか笑える小話をお持ちのことと思います。
 先日「ヘルパーデカ」がいるという話に大盛り上がりをしてしまいました。
・管理者の愚痴
・お得情報
などなど・・・

宣伝の仕方も考えていきます。
ご意見どんどんお寄せください。
よろしくお願い致します。

担当役員 T



コンサルテーションの力

2012-02-29 13:23:11 | 訪問看護、医療などなど
23年度から横浜市訪問看護連絡協議会の事業としてコンサルテーション事業を開始、当月までに12件のコンサルテーションを開催しています。
3月にも1件開催予定があります。

相談者からは自分のやっていた看護が不安で一杯だったがこれで良かったんだと承認してもらい安心できた。
新たな視点、考え方のヒントを知る事ができ、看護の取り組みを変えられた、視野が広がった。
相談したスタッフ、管理者だけでなく他のスタッフにも良い影響があった。
などなどたくさんの感謝のコメントを頂き企画委員としてもうれしい限りです。
コンサルタントの方の力の素晴らしさに本当に感謝です。

ステーション内で何度カンファレンスを行っても時には行きづまったり、方向性が見えなくなったり。
不安やジレンマの中で訪問に行く。そういう時もあるのではないでしょうか?
そういう時こそコンサルテーションの力を借りて利用者様の為によりよい看護を私達自身が不安なく提供できるようにヒントをもらいませんか?
こんな事で相談していいの? という躊躇はいりません。意外と違う所に問題があったりして新たな発見ができますから。
会員様お申込みお待ちしています。

コンサルテーション企画委員長でした。

訪問看護セミナー開催中です

2012-02-03 19:55:59 | セミナー・研修など
ブログを書くように!書くように!と言われ続け・・・・

訪問看護セミナー開催中です。

1月31日は、午前中に在宅看護の特性について講義があり 午後は、「体験して見直そう!トランスファースキル」の実技が行われました。
参加者は潜在看護師の他STの看護師も多数参加していただきました。

午前中の講義では、「その人らしさを支える」って具体的にはどういうこと?アセスメントはなぜ必要?など・・訪問看護の基本となることをもう一度振り返ってみることができる講義でした。
  

午後はベッドに移りトランスファーを再確認し「こんなに楽に移動できる」「こんな方法があった!」と新たな発見をし和気藹々と楽しく実習することができました。
また、参加者が体感した「優しい手」・・・・参加者だけのお土産ですが・・・あの手に近づきたいと思った参加者も多かったのではないかと思います。
次回は、2月7日(火)に最終回となります。

                  役員 書記Nでした。

管理者の星!!

2011-10-01 23:15:51 | 役員のつぶやき
全く誰も記事を更新せずにはや数か月・・・。
一人くらい更新してくれても・・と思いつつ、私だって自分のブログもままならず・・。

でも、でも、今日は元気が出ました!!

都筑区医療センターの1医師会秋の会&訪問看護ステーション15周年記念にご招待いただきました。

そして、そのメインイベントがすごかったんですよ~。

私の大好きな都筑医療センター管理者率いる「TZK48」。

もちろんAKB48のパロディー?!すみません。その上を行くスーパーグループです。

「ヘビーローテーション」の曲に乗って、最年長は管理者の吉井さん。
可愛いミニスカートのオーバー二―ソックスを履いて、チェックのベストにチェックのリボンがめっちゃかわいい!

             

何と最前列で飛んだり跳ねたり、3か月の練習の結晶である踊りも完璧。


担当理事の理事の先生も、これまたすごい躍動感(~_~;)飛ぶんだ、これが・・

元気出ましたよ~。
アンコールに応え、2回も踊りきった平均年齢○3歳

酔っぱらった先生たちまで前のほうで大騒ぎ。

やんやの喝采で、見ている方がめっちゃ元気をもらいました。

年齢なんて、実際関係ないんですよね~。
やる気があるかどうか。
実行するかどうかですわ・・・

一緒に参加した各メディカル系列の参加者も、もう大興奮でした。

まるで本当の高校生に見えるから不思議です。

今日は、すごいパワーをもらったので、私たちもまけてられません。

全国の訪問看護師、頑張ろう!!


                    瀬谷区のこぶた部屋親方でした。

どえらい久しぶり!!

2011-07-07 00:16:39 | 訪問看護、医療などなど
だーれも忙しさにかまけてブログアップしませんね。

今日は23年度の第2回役員会でした。

みんな忙しい中、18時から22時に追い出されるまで、白熱して来週の定例会に向けての段取りを話し合いました。

何とか訪問看護ステーションを知ってもらいたいし、訪問看護の質も向上させたいし底上げもしたい。

自分たちで考えて、自分たちで作り上げたい。

会員の声に耳を傾けたい。

そんな熱い思いが今日も、時間を忘れての話し合いになりました。



県民サポートセンター9階は、いつもの場所です。

隣のおじさんたちの集団の声にも負けず、来週の定例会の内容を検討しました。

今日は藤田さんのさしいれもあり、みんなで美味しくいただきました。

ちなみに、去年の役員でいつもゴミをかたずけてくれたひよこ訪問看護ステーションの星野さんに変わり、今日もごみ袋を差し出す私を、港南区メジカルセンターの仲摩さんが、笑ってみていました。

役員会、結構面白いですよ。

いろん情報交換ができるし、いろんな情報をもらえます。
なにより、心強い仲間もできますので、会員の皆様一度やってみることをおすすめしちゃいます。

そういうわけで、もう睡魔に勝てません。

じゃあ!

災害支援ナースの体験から

2011-04-27 13:53:12 | 訪問看護、医療などなど
4月11日~15日、日本看護協会の災害支援ナースとして福島県に行ってきました。
先日の横浜市訪問看護連絡協議会の臨時勉強会で体験を報告させていただくことになっていましたので、それを終えてからと思いブログでの報告が遅くなりました。

私が派遣されたのは福島県の郡山市の北にある村の、村営温泉宿泊施設を開放している避難所でした。約130名の入所者の多くは原発20㎞圏内から、指示により町民全体での避難を余儀なくされている方々です。
その避難所で4日間、私を含め3人のナースで活動しました。私以外のナースは、救命センターと外来に勤務している方で在宅の経験はありません。急性期の患者さんの治療の支援という災害支援のイメージをもっていらしています。しかし私たちが行った避難所は、仮にとはいえ避難されている方々の生活の場です。到着した彼女たちの第一声は「ここで私たちは何をするの?」でした。

在宅をやっている私にとっては、伺った避難所のようなところはホームグランドといったことろです。「まずは看護師が来ましたよ、お身体のお加減はいかがですか?お話聞かせて下さい、ってことでラウンドしよう!」と張り切る私に、戸惑う2人のナース
「じゃあどんな感じかついてくる?」と尋ねると「うんうん」と二つ返事をくれる素直な2人とともに活動を開始しました。

不安を抱え我慢しながら生活している避難者の方々は、
「ゆっくり話を聞いてもらえてありがたい」
「被災後はじめて地震の時の話をしました。話せてよかった。」
「子供の様子が心配なんです。大丈夫でしょうか?相談する人がいなくて…」
「家では農業をしていて、○○を育てていたよ。採れたては旨いんだから。」
等々、色々なお話しをして下さいました。時間がまったく足りませんでした。

こうして行った情報収集から、個々の相談者にその都度個別指導しつつ、避難所全体としての健康問題に対して集団指導する必要性も感じ、2日目以降は個別相談と集団指導の両方を行いました。

活動の詳細は、私の事業所のHPで少しずつ報告しようと思います。
(URLです http://www.bear-olive.co.jp ベア・オリーブで検索して下さい)

避難所の皆さんは、過度のストレス状態の持続により、脳梗塞、心筋梗塞、エコノミークラス症候群などのいわゆる「震災関連死」のハイリスク状態にあります。
薬だけでなく生活を整えることが必要です。すぐに避難生活を解消できるわけではないので、現状でできることを提案し、一緒に実践し、慰め、励まし、歩む役割の人が必要です。それをできるのは看護職です。看護職の中でも訪問看護師のスキルが必要です。

一緒に活動したナース2人も、看護にはこんな力や役割もあるんだと感じたと話してくれました。活動が終わる頃には2人も、避難所の多くの方に慕われ相談を受けるようになっていました。さすが臨床家です

この先しばらく続くであろうこの状況に、訪問看護師の力で貢献する仕組みを考えることができないでしょうか。一緒に早急に考えたいことです。


ところで
先日の横浜市の協議会で行った勉強会を真似して、5月に青葉区でもスタッフやケアマネさん、ヘルパーさんなどを対象に研修を行う事になりました
皆さんの地域でもいかがですか?

副会長でした

勉強会

2011-04-13 19:56:05 | セミナー・研修など
 今日、横浜市訪問看護連絡協議会会員の皆様に災害についての勉強会の案内をだしました。

 区代表会議の折、今回の地震発生時に起きた事柄から困った事や工夫、今後の課題などたくさんの意見がだされました。
すでに知っている事や全く知らなかった情報などを、それぞれ各区に持ちかえり報告するにしても、正確な根拠に基づいた更なる詳細な情報が必要です。

 訪問看護師として・事業所としてできること・今後の対策についてなど意見交換をして知識、技術を深め、実用化できるように多くの学びが得られるように計画しました。

皆さん、出席して下さいね。待っています。      Y.A


災害支援

2011-04-08 12:53:51 | 訪問看護、医療などなど
看護協会の災害支援ナースとして
11日~15日まで被災地に行く予定です。
夕べも強い地震があり予定通り行けるかどうか心配しています。

ステーションのスタッフは、
留守中のことは何も心配いりません。安心して行っていただくってことは、私達も支援の一端を担っているってことだと思うので、任せて下さい!!
という心強い言葉とともに送りだしてくれます。

何ができるかわかりませんが、看護がそばにある安心感を一瞬でも感じていただけるよう活動してきます。

戻ったら報告します。

副会長