こぶた部屋の住人

訪問看護師で、妻で、母で、嫁です。
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今年の社員旅行は・・

2013-06-09 22:29:30 | 旅行・グルメ
社員旅行の定番は、このへんだとやっぱり箱根、湯河原、熱海あたりでしょうか。

昨年、一昨年は、子供が小さいスタッフを配慮して、「うかい亭」でのお食事会にしていましたが、今年は3年ぶりに1泊の旅行となりました。

参加者12名での久々の熱海旅行となりました。

熱海までは「スーパービュー踊り子号」

今回幹事の選んだ宿泊先は「ホテルニューアカオ ロイヤルウィング」でした。

ニューアカオといえば、あの熱海の断崖絶壁にそびえ立っている大型の観光ホテルですね。

ずっと昔から、伊豆方面に旅行でいくと、あのアカオの横を必ず通過していましたが、今まで宿泊したことはありませんでしたから、興味津々です。

      
海から見るとこんな感じです。

今回の見所は、このニューアカオが所有するバラ園です。
20万坪っていうからかなり広いですよね。
山を開いてイングリッシュガーデンが作られていて、バラはもちろんハーブや色とりどりの花が咲き誇っていました。

    
            


中腹からは海も見えて、とても気持ちの良いガーデンでしたよ。


               

ホテルのお部屋は全室オーシャンビュー


真正面に初島が見えます。

ホテル内は迷路のようで、部屋までにはエレベーターを乗り換えたり、ちょっとした備品や接遇はまあ大型観光ホテルなのでこんなものかな・・と。(^_^;)

ただ、部屋の内線電話機の不具合で呼んだ、係りの女性が超態度が悪くて、それにはちょっとむっとしましたが、まあそう言う人はどこにもいるのかな・・。

夜は食事のあとみんなでカラオケを楽しみました♪

翌日は、初島まで船でわたり、観光地化価格のお刺身定食を美味しくいただきました。

お土産を買い込んでいる時に、ご当地コーラを発見。



息子のお土産はこれになりました。

月曜日からはお仕事です。
また一年、一生懸命働きましょうか。



土曜日は、市場が楽しい。

2013-01-27 21:57:20 | 旅行・グルメ
どこに行くのが好きかと言われれば、世界各国どこに行っても必ずある市場。

市場は本当にワクワクします。

旅行に行っても必ず寄りますが、日常の中でも市場、もしくは活気のある商店街や魚屋さんは、時々無性に行きたくなるのです。

というわけで、昨日は築地へ行ってきました!

朝9時半に家を出て、10時半前には着きました。
通り沿いの立ち食いのお店の前には人だかり。
街全体が、行き交う人とざわめきとで、ものすごいエネルギーを発散しています。
とはいえ、私たちが入れるのは場外市場ですから、きっと市場はすごいことになっているのでしょうね。


                  

人垣を縫いながら店をのいてあるくのは、本当にワクワクします。



今回すごく気に入ったもの。
ジンジャエール  

ここは何屋さんなのかな?

メインは西京漬けのお店のようです。
西京漬けは我が家の大好物なので、もちろん購入しました。
今回はメダイと銀だら。
メダイがめっちゃくちゃ美味しかったです。

で、その横で若旦那?みたいなお兄さんが試飲させてくれました。

アメリカのジンジャエールで、まだ日本にはほとんど入っていないそうです。

ジンジャーがそのまま沈殿していて、なんとも爽やかでいい香り。
一つはプレーンで、もう一つはそこにジャスミンティーをブレンドしたものです。
これがまた、なんとも上品で美味しい。

プレーンの法は、お酒でわると美味しいよとのこと。
なんで割ると美味しい?
「渋めの赤ワイン」とのこと。

帰りに購入した赤ワインでわると、いい感じで何倍でも飲めちゃいそうなカクテルになりました。

このジンジャエル1本300円。
ウィルキンソンも大好きですが、値段は3倍ですね。

でも美味しいので4本ずつ買ってきました。

そして市場でお楽しみの食事。
あちこちブラブラしながら、知らないお店に飛び込みます。



メニューは、中身が何かを英語表記。
やはり外国人の観光コースなのでしょう。
美味しく丼をいただき、「今日の夕飯は、さっきの西京焼きだね。」と娘と話していたら、板さんが「これ食べてごらん。」ってチーズをひとかけくれました。

「チーズの西京漬け。」

クリームチーズの後味に、お味噌のいい香りがふわり。
「ごちそうさまでした。」

やっぱり市場は最高です。

そして今日は、昨日お泊まりから帰ってきて、すっかり落ち着いた雰囲気になってしまったうららさんを連れて海軍道路に行っってきました。

昨日までワンコ仲間とずっと遊んでいたので、一匹ではちょっとさみしそう。

   

ワンコはいても、飼い主さんによっては嫌がる方もいるので、ドキドキしながら声をかけたりします。

今日は、柴犬くんと少し遊びました。
コーギーくんとパピヨンちゃんには、全く相手にさませんでしたが、それなりに楽しめたのかな??



今回のお泊りで、ワンコ仲間といることでちょっと大人になった感じのうららさん。

たくさん遊びに連れて行ってもらって、すごく満足そうだったので、時々お泊りに行かせてあげようとおもいます。

横浜赤レンガ・クリスマスマーケット

2012-12-17 23:05:38 | 旅行・グルメ
先日テレビを見ていたら、赤レンガ倉庫でクリスマスのイルミネーションと、ドイツ風のクリスマスマーケットをやっているということを知りました。

クリスマスツリーは「イッテQ」で点灯式をやっていて、きれいだなーと思っていたら、そこにクリスマスマーケットっていうので、これはいかなければと思い、日曜日の18時過ぎに娘と行ってきました。

意外に道はすいていて、奮発して首都高使ったので、30分もかからず到着しましたが、一番近い駐車場の前で長蛇の列となっていました。

それでも、隣接する海保の車や隊員を「おお!!海猿!!」とか言いながら見ていると、30分弱で入庫することができました。
(川の向こうのワールドポーターズの駐車場ならもっと早く入れたかも・・と思ったりもしましたが。)
でも結果、帰りにゲートの駐車券の受け取り機が壊れていて、約1000円の駐車場代がタダになってラッキー(*^^)vでした。

日曜の夜ということで、桜木町界隈はかなりの人が出ていました。

そのうちのきっと7割ぐらいはカップルかな??
確かにいいデートーコースです。

いつもは、桜木町の医師会のビルから眺めている夜景ですが、港側から見る夜景もまた素敵です。

赤レンガの入口は、今年も特設アイススケートリンクがあって、芋洗い状態で賑わっていました。

そしてその横にゲート。

両側に、クリスマスの飾りつけをした特設テントがずらりと並んで、その真ん中に大きなクリスマスツリーが見えます。

    

その光のシャワーに気分はぐっとクリスマスになります。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

街灯のようなカサつきのスタンドは、実はすごく暖かいヒーターでした。
そばによるとめっちゃ暖かい!

そして、メインはこのツリー。

     

金色に光り輝いて、暖かな光を全身から放っていました。

木の下には、キリストの生誕の像なんかも飾られていて、盛り上がっています。


それぞれのテントの上の石像もまばゆく光りながら、神々しい感じです。
                

私たちは、フランクフルトとラビオリのクリーム煮、牛肉の串焼き、それにスープをチョイスして、特設のビニールで風避けされたテーブル席でいただきました。

若者たちは、黒ビールやらなんやらで、わいわいと楽しそうでしたよ〜
寒空の下ですが、なかなかいい雰囲気でした。

そのあと、赤レンガの中をぷらぷらとして、帰りも30分くらいで帰ってきました。

クリスマスが終わるまでやっているようです。
11時から23時までということですが、8時半頃には人もグッと減りました。

たまには、夜の港のクリスマスいかがでしょうか。

ディワリ・イン・ヨコハマ2012

2012-10-14 21:14:56 | 旅行・グルメ
今日は、山下公園で開かれているディワリ・イン・ヨコハマ2012というイベントに行ってきました。
横浜とインドの交流記念イベントで、今年は60年記念とのことです。

うちのスタッフの声掛けで、5人で遊びに行きました。

みなとみらいの山下公園駅で降りて、マリンタワーの真ん前。

9時半に待ち合わせをして、ついたのが10時半くらい。
まずはテーブルをゲットして、ひとまず会場をぐるっと一回り。



昼近くになると、人がどんどん増えてきて、徐々にお店の前に行列ができ始めます。

会場は、あちこちから香辛料のいい匂いが立ち込めてたまりません。
何から食べようか~??

みんなでそれぞれ2品位ずつ買ってきて、いろんなものを食べよう!!
というわけで、それぞれ散ったかとおもうと、みんなで目星をつけたお店に向かいました。

途中、ネパール料理のお店の前で、なんとも懐かしい人に会いました。
ネパール料理店のお手伝いをしていた彼女は、昔子供たちが通っていた学童保育でお世話になっていた元指導員のお姉さんでした。
10年ほど前に、海外青年協力隊でカナダに赴任するために退職した彼女。
その後、あちこちをまわり、ネパール料理店のボランティアは、その関係なのでしょう。

同じ学童だったうちの事務のOさんを、向こうから見つけてくれたのは、本当に奇跡みたいです。

私は、その店でランチプレートAを購入。
さらにバターチキンカレーとナン、ゴットファーザービールのラガーを抱えてテーブルに戻りました。
最初は3人だった私たち。


左からゴットファザービール・ハンターストロングビール・グアバジュースです。
食べ物の名前は???です。
Yさんの飲んでいたハンターストロングビールはアルコール度数7パーセント高くて、ハードです。
私のゴットファザービールラガーは4パーセント。
飲みやすいビールです。
さらに、こんな感じでお皿を並べていただきました。

     このあと、二人後から合流し、楽しいランチタイムとなりました。

片っ端から食べては追加していましたが、結局全部カレー味。
焼きそばも、ライスも、チキンもマトンも、不思議な料理も全部カレー味。

インドの人は、365日ほぼ毎日カレー味のものを食べているらしいと聞きました。
美味しいとは思うのだけど、味が単一なのでさすがに飽きてきました。
「しばらくチキンとカレーはいいね。」と笑いながらテーブルを立ちました。
このころになると小雨が降り出し、なんだか肌寒くなってきました。

みんなそれぞれ、スカーフやストールを購入し、店を冷やかし大笑いしながらお買い物を楽しみました。
ちなみに、娘の大好きな象の神様ガネーシャのグッズがたくさんあり、お土産もちゃんと買えました。


これからイベントを見つけては、みんなで遊ぼうという話で、大いに盛り上がりました。

楽しく遊べたので、また明日からお仕事がんばらなくちゃね。

再びキャンプ・その3

2012-08-25 22:58:38 | 旅行・グルメ
キャンプで一番心配するのは天気です。

特に、テントを設営するときと、撤収するときだけはなんとか止んでいてほしいのですが・・
今まで、天気が悪くてもテントの設営と撤収だけは雨が止んでいたのですが、今年とうとう土砂降りのなかテントを撤収する羽目になってしまいました。

おりしも前日の夜から激しい雨。
そのうち止むかなと思っていましたが、いっこうにやむ気配もなく、チェックアウトの時間となり、一家4人意を決して雨のシャワーをあびつつの撤収となりました。
でも、濡れるのさえ気にしなければ、どしゃ降りシャワーはけっこう気持ち良かったりして、仕上げに車の中で着替えを澄ませばOKです。


それより怖かったのは、前夜道に迷って真っ暗闇の山中を車でさまよったことですね。
霧が流れる山中、下っても下っても森の中は、どこか違う世界に迷い込んでしまったような、言い知れぬ恐怖でした。
家族そろっていたからいいようなものの、一人だったら気が狂いますね。
携帯ももちろん機能しないし、カーナビは山の中ではあまり役に立ちませんでしたから・・。
なんとか、村の入り口にたどり着いた時には、心底ほっとしました。

で、昼は何をしていたかと言えば、これまた延々ドライブでした。
天城を行ったり来たり、わさびの里でみた堂ヶ島のポスターに心惹かれ、堂ヶ島に行きました。

お目当ては、洞窟めぐりの観光船です。

お昼を食べて、船に乗り込み出発を待ちます。
食堂の人が、海が荒れてきたから早くしないと欠航になるかも・・と言っていたとうり、沖はかなり白波が立っています。

まずは湾内の奇岩を回りますが、すぐに大きなうねりが船を揺らします。
入り江の外に向かうと、そのうねりは激しくなり、波に対して斜めに、斜めに波を切って走る船は、ものすごい水しぶきをあげながら、時々船体を水面に打ち付けます。
ドーン!!という音と衝撃があるたびに船内から「きゃー!!」「わー!!」「ヒイェー!!」の声。
こんな遊覧船ははじめて・・
娘と息子は大喜び。
でも、入り江を回り目玉の洞窟に入ると、一転底は静かな世界となりました。

            
                

光と波と、影のコントラストの美しさ。
青の洞窟じゃないけれど、一瞬広がるエメラルドグリーンの光の洪水は、本当に美しい光景でした。

その洞窟を出て船着き場に戻ると、すでに欠航となっていました。
ぎりぎりでの就航だったんですね。

でも、すごく面白かったです。

翌日は、沼津にでて「深海魚水族館」を見てきました。
こじんまりとした小さい水族館ですが、めっちゃ混んでいました。
なにしろ沼津港の一番混んでる場所にあるので、こればかりはしょうがないですね。

深海魚といっても、本当に珍しいのはレプリカとか、ホルマリン漬けで、やはり捕獲や飼育は難しいのでしょうね。
竜宮の使いとか、本物見てみたかったですわ・・。(~_~;)

そこを出て、干物屋さんを冷やかしながらお土産を買い、どこで食べようかと迷いましたが、深海魚水族館のすぐ横にある、浜焼きのお店でかなり並んで食事をとることが出いました。

これは深海魚セット。

あと、貝のセットやハラスなども頼み、直火で焼きながら新鮮な魚介類をいただきました。
こんな派手なお寿司もおいしかったですよ~。

沼津からは、それほど道も混まず、明るいうちに帰宅することが出来ました。

こんなキャンプに、いつまで子供がついてきてくれるのかはわかりませんが、できれば来年も一緒に行ければいいなぁ・・
なんちゃって。(*^^)v

再びキャンプその2

2012-08-19 23:32:52 | 旅行・グルメ
毎晩、睡魔との戦いに負けて、なかなかブログの更新ができませんが、今は無理せずのんびり更新していきます。

キャンプの続きです。

          

今回のキャンプ場の特徴は、設備が残念な部分が多くて、林間サイトは水はけが悪くてどろどろ、こここならいいかとおもったら、トイレや水場まではるかかなた、お風呂どころかコインシャワーもない、水場がいつもあまりきれいになっていない・・。
でも、なんでもきれいな、なんでも揃っているキャンプ場のほうが、もしかしたら変なのかもしれないので、とりあえずここはここで楽しまなくちゃと気をとりなおしました。

どろどろの遠い林間サイトより、炎天下の日陰のない芝生のサイトを選び、家族4人でさっさとテントとタープを設営したのです。

夕食のバーベQを食べたる前に、ガスボンベ仕様のランタンのガラスが割れていることがわかりびっくり。

チェックインの時にもらった地図を見ると、ちょっと行ったところにホームセンターがあることがわかりました。

暗くなる前にと、娘と二人ホームセンターにランタンと持ってくるのを忘れた虫よけろうそくを買いに行きました。

手書きの地図は3枚。
近隣のスーパーや温泉などが書かれたもの。
最寄りの方面に、有料道路を使わないで行く抜け道。
キャンプ場内の地図。

温泉もついでに見つけておくつもりで出発しました。

キャンプ場から畦道をえんえんと通り村の中へ。
村の中をくねくねと走り、庭先の色とりどりの花を横目に、どんどん進むとやっと公道に出ます。
そして地図のさす方向に車を走らせることしばし・・

行けども行けども、目印のJAなんてない。
「ウソ、間違えた??」「間違えようがないよね」「マジ、何もない・・」
いい加減不安なったところで、やっと最初の目印の建物がありました。

そうか・・
つまり、私たちの「すぐそこ」と、この辺の「すぐそこ」は違うんだ!ということに気づきました。

地図だと、すぐ隣のように書いてあるホームセンターは、車で30分くらいかかりました。
そして、ホームセンターとは言い難い商品の少なさに再度びっくり。

それでも、電池式のランタンではない、大型のLED懐中電灯みたいなものを購入することができたので、持参のものと合わせて、キャンプ場の夜を、つつがなく過ごすことが出来ました。

帰り道に、村の中に小さな温泉を見つけ、夜はその温泉に行くこともできました。

源泉かけ流しで、なかなか風情のある温泉ですが、とても狭くて洗い場は二つ。
ヒノキのお風呂は3人くらいは入れるかな?
外にも4人くらいは、何とか入れる露天風呂もあり、ほかに人がいなかったので、なかなかいいお風呂でした。

ちなみに、翌朝はトマトソースのスパゲッティと、フライパンで作ったラザニア。

フライパンに、「青の洞窟」シリーズのラザニアを入れて、チーズをたっぷりかけます。
それに土鍋のふたをのせ、バーベQコンロに乗せ、土鍋のふたの上からも炭を載せます。



待つことしばし・・とろーりチーズのいい具合に溶けた、アツアツのラザニアが完成です。

  

それに、空芯菜の炒め物、地元の野菜サラダとボリューム満点でしたが、きれいさっぱりなくなりました。

この土鍋は、ダッチオーブンとしても使えるので、とっても便利です。
鋳物のダッチオーブンは重いし、手入れも面倒ですが、これはご飯も炊けるし、煮物、焼き物、なんでもござれの優れもので、我が家のキャンプには欠かせません。

ちなみに、キャンプ場と言っても標高はひくいようでかなり蒸し暑く、夜はかなり寝苦しい上に、横を流れる川は、時々放流される水のためか、ゴーゴーという大きな音が一晩中耳についていました。

そして、二日目といえばものすごい雨と風で、これまた何度も目が覚めました。

まあ、自然相手なのでこんなこともあるのでしょうが、終始今回は狸に化かされ続けたような気がしました。

家族で来るキャンプなんて、来年できるかどうかわかりませんから、それでもいい思い出にはなりますね。
さすがに、来年は下の娘も高校を卒業しているので、もしかしたら断られちゃうのかもしれませんが、できたら来年も一緒にキャンプをしたいなぁ・・と思う私です。

というわけで、「その3はいずれまた。



再びキャンプ その1

2012-08-14 21:29:55 | 旅行・グルメ
去年は、大学のスクーリングを優先して、キャンプに行くのをやめてしまいました。

絶対そんなことはないのだろうけれど、キャンプに行かなったことから、そのあとの歪みが出てきたような気がして、やはり夏は家族で協力してキャンプをすることにしました。

今年は近場を探して、伊豆高原方面に行ってきました。

でも・・・
今回は、なんども狐に騙されたような感じで、本当に道に迷ってばかりで、なんだか怖くなったりもしましたが、とりあえず何とか無事、帰ってくることが出来ました。

カーナビって、たとえば高速道路の下を並走している道路とかを、勘違いしてナビゲーションしたりしますよね。

今回、怖かったのがカーナビで検索して、ちゃんと住所もヒットして、目的地に設定したのに、「目的地に到着しました。」の音声ナビが聞こえた場所は、とんでもない山の中の道路だったりするのです。

伊豆は、半島を縦断するように、何本もの道路が走っていますが、山また山の深い森の中を蛇行しながらうねうねと登ったり降りたします。

で、最初はキャンプ場が全く分からず、目的地はその有料道路を走っていると、何もないところで到着となり、走りすぎると距離が倍に表示されたり、また近くなったりするのです。

ただキャンプ場のHPに書いてあった、目印からの行き方で探して、やっと一本のあぜ道のような田んぼの側道を見つけました。
そして、その崖下の道のわきに、ぽいっと投げ捨てられたような看板を見つけ、「ここか!」というのがわかりました。

つまり、スカイラインの真下にある側道のような道を、ナビは読めないのだということがわかりました。

キャンプ場は、車がぎりぎり通れる片側田んぼ、片側側溝の道をウネウネ走った先のドンずまりにあったため、森に遮られた上のほうのスカイラインで、「到着しました。」になってしまったわけです。

でも、無事到着をして、雨でどろどろにぬかるんだ林間サイトか、日差しを遮るもののない、とりあえずぬかるんでいない芝生のサイトを案内してもらい、後者にテントを張ることとしました。

チェックインの時、管理人さんに丁寧に手書きされた、近隣の地図をいただきました。
無料で街に出るための道順、近隣の温泉、買い物ができるお店の場所がそれぞれ3枚の紙に書いてあります。

地図を見ながら、「へ~。こんなに近くにあるんだ~」と感心。
さっそくテントを張りました。
                                      

途中、道の駅や直売所などで、地元の野菜をゲット。
野菜は、地場野菜に限ります。
見たこともない野菜に出会えることもあります。

香港、台湾で毎日のように食べた、空芯菜とにんにくの塩炒め。
この空芯菜は、1把100円前後ですが、シャキシャキしていて癖がなくて、本当においしい野菜です。
ほかにも、トマトやナス、キノコやジャガイモや甘長唐辛子などなど・・。

 お料理が楽しくなります。

この夜は、初日恒例のバーベキューです。
お肉はちょっと奮発して、おいしいお肉とおいしい野菜をたらふく食べました。
娘のリクエストで、土鍋でご飯もおいしく炊けました。

キャンプでは、もっぱら私は作る人。
夫と子供たちが洗い物をしてくれます。
業務分担で、楽ちんキャンプです。

前後逆になりますが、来る途中に伊東にある「ステンドグラス美術館」に行ってみました。

ここは、本当に素敵な美術館でした。

お食事も、お茶もできる素敵な美術館です。
中は撮影禁止のため、写真は載せられませんが、ステンドグラスも最高ですし、途中開催されている、オルゴールコンサートや、パイプオルガンコンサートもうっとりしますよ。
そして、この美しさです。
            
テラスから庭をのぞき、その向こうにある青い海と青い空。
                        
 本当にいい気分となりました。

ここまで書いて、もう睡魔が襲ってきました。
明日からまた、いつもの仕事です。

お土産、みんな喜んでくれるかな??

続きは、またぼちぼち書いていきます。

屋形船

2012-07-23 21:38:39 | 旅行・グルメ
先週末から、毎晩睡魔に勝てず今日までブログ更新ならず・・。
疲れが抜けないんです。

なんて言いながらも、昨日の日曜日は、Yamamoto先生の声掛けで、屋形船納涼会に参加してきました。

私は娘を連れ、スタッフのSAさんは、娘二人を連れての参加です。

参加者の多くは浴衣だというので、娘もSAさん親子も浴衣を着ることになりました。

娘は、朝から準備に余念がなく、着付けのプロであるおばさんに、ヘアアレンジからばっちりお願いしていました。
インターネットで見つけたポニーテールのヘアアレンジを再現してもらい、ばっちり盛ったヘアスタイルとなりました。
   髪飾りがすごくかわいい・・。

SAさん親子も、うちに来て一緒に着付けをしてもらいました。
ちなみに私は、来ませんでした・・。

待ち合わせ場所は、桜木町のワシントンホテル前。

そこでみんなと合流して、すぐ裏手にある船着き場からの乗船となります。

赤い提灯がぶら下がった屋形船は、何とも風情があります。

みんな浴衣でウキウキ乗船です。

        
船の中は、お座敷で結構広くて快適です。

 お膳が並び、ご馳走も並び、カラオケもあって、嫌でも気分は盛り上がります。

腹ペコのお腹に、揚げたての唐揚げとビールが染み入ります。
お刺身の盛り合わせや煮物、枝前、熱々のさつま揚げに、揚げたてのてんぷらが次々と運ばれてきます。
もう、これでもかというくらいの量。

しばらくは、みなとみらいの湾内でゆらゆらしながら、お食事。
公園内を歩く人々を、水の上から眺めるのもちょっといい気分です。

ここ数日は気温も低めで、暑すぎず、でも雨も降らずに本当に過ごしやすい日でした。

18時に出港して、最初は外もまだまだ明るかったのが、少しづつ暗くなっていくに従い、外の景色も変わって行きます。

  
              

ちょっと「千と千尋の神隠し」に出てくる船を思い出します。

水面に移った、灯りがとてもきれいです。

赤い提灯が水面に揺れて、窓から外を眺める娘たちの顔も、赤く染めていました。
  

何時しか外は、すっかり夜となり、みなとみらいの大観覧車が色を変えつつ時を刻みます。

                 
ほんのひと時、私たちは凪いだ海の上で、しばしの夏を堪能することが出来ました。

屋形船の相場は一万円前後のようですが、これだけの料理と雰囲気を味わいつつ、これほど美しい夜景を見られるのなら、価値は十分あると思いました。

ぜひ一度お試しください。

今日のお昼は、タイカレー

2012-06-08 22:39:49 | 旅行・グルメ
最近の我が家のブームは、タイカレー。

ある日夫が息子のために買ってきた、缶詰のタイカレーに、私もはまってしまいました。



いなばのタイカレーは、お店によってですが、1個100円前後でローソンとかでも売っています。

実はこのカレー、ネットで検索するとカレー通の間でもかなりブレイクしているそうです。

いなばの缶詰工場があるタイで、現地の人が食べているツナカレーを、現地の人と共同で開発、製品化したという、本場ものだそうです。

レッドは、スパイシーなツナのタイカレー、イエローはややしょっぱい感じですが、マイルドなチキンのタイカレー、グリーンもツナのタイカレーですが、やや辛めでコブみかんの葉っぱが入っていて、フワッと柑橘系の香りがします。

どれも、ココナッツミルクベースで、スパイスはかなり本格的で絶妙です。

しかも、入っているツナの大きさにもびっくり。

このプライスでこのグレードは、本当にびっくりです。



私は、3種類どれも美味しいと思いますが、香辛料の苦手な方はダメかもしれません。
それくらい、香辛料のパンチが効いています。

ちなみに、今日はコストコで買ってきたナンと、3種類の缶詰で、お昼を頂きました。
       

もちろん、スタッフにもおすそ分けをしましたが、みんなもびっくりしていましたよ。
帰りに絶対買って帰ると言ってました。

まだお試しでないかたは、ぜひ一度食べてみてください。

ご飯一膳分に、1缶かけてレンジで1分チンしてください。

うまいです!!
ちなみに、コブみかんの葉とは何ぞや、と思ったら東南アジア原産のライムの一種だそうです。
葉っぱが強い芳香性を持っているので、東南アジではよく料理に使うようですが、私は始めて食べました。
本当に、このツナ缶と同じ大きなの缶詰に、葉っぱがしっかりはいっています。
そして、スパイシーな刺激を、さわやかな柑橘系の香りがやわらげてくれます。
うちのスタッフは、すごく気に入る人と、これはダメと言う人とに分かれました。

イエローとレッドは、たぶん誰でも大丈夫かな。

独身男性なら、サトウのご飯とこの缶詰さえあれば、当分生きていけますね。

今日の私のランチは、3種類の食べ比べとなりました。




連休初日!

2012-04-28 21:59:05 | 旅行・グルメ
今日は、午後から「テラスモール 湘南」を覗いてきました。

国道1号線が案の定混んでいて、片道50分くらいかかってしまいました。

でも、駐車場は余裕で、とってもきれい。

2時近かったので、昼食をとることにしました。

どこにしようか迷った挙句、フードコートにある「とびっちょ」にしました。

ここは、シラスの卸問屋さんのお店です。
湘南と言えば、シラス、シラスと言えばシラス丼ですね。



これは、「釜揚げシラス4色丼」
本日は、生シラスが「不漁」と書いてありました。

大きな丼に、ネギトロ、イクラ、生サクラエビ、てんこもりの釜揚げシラス&温玉
ぐるりは、大根とわかめと、レタスの千切りサラダが囲んでいて、マヨネーズがわずかに乗っています。
マヨネーズ・・ちょっと心配でしたが、これは全く邪魔にならず、絶妙な取り合わせで、大変美味しく頂きました。

辻堂駅の真ん前で、こんなにおしゃれで大きなショッピングモールがあるなんて、うらやましい限りです。
瀬谷は、やっぱりド田舎ですわ・・。(~_~;)

そしてそのあと。

うららの初めての首輪を会に、フォーマックに行ってみました。
外に出るのが怖くて仕方がないうららです。
今日も、プルプル震えながら、後部座席で娘の身体にぴったりくっついていました。

そして、女の子なので赤い首輪を買ってあげました。

でも、初めての首輪。
気になって仕方ないのかな?
しょっちゅう首を後ろ足で掻いています。

首輪にも、お散歩にも早く慣れて、一緒に外で遊ぼうね。
   

ベイサイド散策

2011-10-29 21:47:50 | 旅行・グルメ
                   
今日は夫と息子と、日野にあるまだ誰も入っていないお墓の掃除に行ってきました。
掃除と言っても、限りなく生えてくる雑草をやっつけるために除草剤を播きに行っただけですが、見後な秋晴れで、何とも気持ちのいい朝でした。

掃除はさっさとおわり、せっかくここまで来たのだからと、ついでにコストコに行くことにしました。

で、やはりあまりに天気がいいので、並木の手前にあるベイサイドマリーナを覗くことにしました。
秋のマリーナは、青い空に青い海がキラキラ輝いて、とっても良い気持ちでした。

先を歩く夫と息子の後ろ姿。
すでに大きさは、上も横も息子のほうがデカイです。
   

マリーナへの道は、きれいでおしゃれな公園になっていて、引き潮の時は階段で磯まで降りられます。


岩場に降りると、水はとてもきれいで、岩の底までよく見えました。
そして、あちこちで親子でカニを取る姿がありました。

海洋生物資源学部にいる息子と3人で、岩場の生物を探していると、とにかく貝がいっぱい引っ付いています。
この辺でたぶん「シッタカ」と呼ばれている会だと思うのですが、これがもうあちこちにいます。
それも結構大きい・・

そして、よくみるとまるでトコブシのような貝があちこちに張り付いています。
「これって、まさかトコブシ?」と、手を突っ込んでさわってみると、なんだかフニャっとします。
「げ、違うじゃん・・」
息子が「ヒザラガイじゃないかな?」とはがしてみました。
すると手の上でくるっと丸まります。
裏側はやはりトコブシによく似ています。

結局後で調べてみたら、やはりヒザラガイの仲間で『ケハダヒラザガイ』だとわかりました。
ヒラザガイは、ネットで見るとみな絶品!という評価ですが、ケハダヒラザガイは食べられなくはないけれど、食べるほどのものではない。不味い。らしいです。
なんだか、ぶにゃぶにゃして気持ち悪いです。
そして驚いたのがこれ。

わーい!!ツブガイだ!!
なんと岩と岩の間に12センチくらいあるツブガイがくっついていました。
もちろんザリガニではありません。
ちゃんとべろ出して動いていました。
この貝、娘の大好物なんですが・・、さすがに海にお返ししました。
でも、こんなところでも獲れるんだぁ。と感心しました。

岩場を出てゆっくりとマリーナに向かいます。

ベイサイドマリーナはべた凪で、温かな日差しを浴びて、白いクルーザが気持ちよさそうに揺れていました。


岸壁から下を眺めると、海の中はお魚さんのパラダイス。
もやってあるクルーザーと桟橋の下は、ソフトコーラルがついていて、魚たちの格好の隠れ場所の様で、よくよく見ているとメバルなどの小魚に交じって、大きな魚がたくさん泳いでいました。
上から見ると屈折して何の魚かよくわからないのですが、たぶんメジナと思われるかなり大きな魚影が何匹も横切っていきました。

たぶん、ここでは誰も獲らないので、きっと安心しきっているのでしょうね。

海の青、空の青。 また一艘、船が付きました。

なかには、クルーザーから魚を入れたバケツを下ろして、桟橋でさばいている人もいました。
釣果は「ソウダカツオ」10匹くらいでしょうか・・。
「優雅でいいなぁ・・」と夫。

マリーナの中はおしゃれなお店が海に向かって立ち並びます。

 

マリーナのはずれにある、小さなペット屋さん件私設動物園を、覗いてみました。
ここは去年、娘と二人で来たところです。

猛烈な動物臭といろんな動物の鳴き声。
去年もいた、シャーぺイという変な顔の犬。
名前は「チャーシュウ」去年もいました・・。

そして、志村動物園に青木さやかと出演しているコツメカワウソのモモちゃん。
ご本人です。

何故か、ブルテリアが大きな陸ガメと昼寝中でした。
     
フェレット団子・・・。

とにかく、せまい場所になんだかいろんな動物が展示販売されていて、皆至近距離でみたり触れたり出来ます。
あまりに狭いので、動物にとってはありがたくない環境だと思いますが(かなりかわいそうかも・・)、珍しい動物がたくさんいますので、近くに来たらちょっと覗いてみるといいですよ。

そして帰りがけに、ベイサイドマリーナホテルのテラスで、めっちゃおいしいサーロインステーキ弁当を頂きました。

これ、500円です。
すごく美味しいですよ。お勧めです。

 
ところで、明日は、朝から単位認定試験に行かなくてはなりません。
勉強は、だいぶ前にしました。

とりあえず、教科書持ち込み可なので、細かい書き込みをたっぷりしましたから、何とかなるかなと思っています。
ま、当たって砕けろ!です。
そんあわけで、明日は早起きなのでもう寝ます。




ズーラシア散策

2011-09-25 22:22:51 | 旅行・グルメ
急に涼しくなって、散歩日和だったので、夫を誘ってズーラシアに散歩に行きました。

行ってみてハッと気が付きました。3連休の3日目だってことを・・。
家族ずれで大賑わいで、駐車場も結構離れてしまいました。

それでもなんでも、久しぶりのズーラシア。
いつも前を通過したり、ボランティアに通う娘を送迎するばかりだったので、なんだかうれしい!


アフリカデイゴの花が、あちこちに咲いています。

入ってすぐにみられるのがゾウ。
ただ今お食事中で、食べるのに夢中。           

そのあとは順不同ですが、あしからず。

横浜は、森や林がまだたくさん残っていて、タヌキなんかはいたるところで生息しています。
      
                      
まあ、タヌキは雑食なので東京でもたくさんいるようですが、何故か狐は聞きませんね。
何故なんでしょうか・・。

ズーラシアは、檻が比較的少ないので、写真を撮るにはいいですね。
檻があると、写真にとってもなぜか悲しいけれど、檻がないだけでとっても生き生き、毛並みもつやつやに取れます。

この子は、木登りカンガルー。
うちの子供たちが小さい時、NHK「おかあさんといっしょ」で木登りカンガルーのキャラクター「レッシ―」っていうのがいて大好きだったので、すごく親近感があります。

こうして、自分の尻尾を抱っこして丸まっているのが一番好きらしいのですが、何ともかわいらしいですよ。
背中に一本黒い線があって、つむじの位置が個体で違うそうです。


しっぽ、大事そうでしょう?

ちなみに、こちらはワラビ―。
今日はずっと遠くにいて、よく見えず・・
なのでズーラシアにずっと選択教科で通った息子の写真を拝借します。
              

両方とも、かなりぼけていますが、ここのエリアは結構広いので、なかなかシャッターチャンスに恵まれず・・・


このおサル、すごく優しそうな顔をしています。
この眼差しで、ずっと人間を見つめていました。
何か思うところがあるのかも・・・

おサルと言えば、ニホンザルの猿山です。
                     
彼は、ボス猿ですね。
じっと群れを見守るように見ていました。
小さな子ザルもたくさんいました。
ちゃんとした秩序があるんですね。

チンパンジーは、残念ながら外にはいず、ガラス張りの屋内にいましたが、そこで解説のお姉さんが言っていました。
ボス猿は、強くて喧嘩の仲裁や、困っている仲間の面倒をみられる頼りがいのあるサルが選ばれますが、人気があるのはそんなに強くないけれど、メス猿にすごく優しい2番のサルなんだそうです。
これって、人間の社会と似てますね。
                  
これはツキノワグマです。
ツキノワグマは、臆病で人間を襲う事はないそうです。
この子のエリアも、山と崖と滝があって、山から断崖の道を駆け下りて、岩の先端にたって、私たちを見ていました。 
穏やかそうな顔。「何かくれるの?」とでも言いたげ・・。
口が、ミッフィーの×みたい・・

そういえば、ズラーシアに縁のある娘たち曰く、『カンガルーの奥にあまりきずかれずにいるエミューはふざけた奴だよ。』とのこと。
『「おいっ!!」って声をかけると「おっ!?」て感じで振り向くよ。』と行っていたので、逢いに行きました。

エミュー。
なんて間抜けでふざけた顔。
前から見ると、笑っちゃうんですが、なかなかうまう撮れず横顔だけ・・。

で、「おいっ!!」って言ったら、確かに振り向きました。
わはははは。面白いので、何度も言ってたら、無視されてしまった・・・。


トラの肉球 
カンムリバトきれい!
ペンギンは、いろんなところから見れます。 上からも下からも・・

ずーっと奥まで、広いんです。

で、最後はズーラシアの名物オカピ君。
      つやつや~。

普段あまり歩かない私は、かなり腰に来ましたが、やっぱり楽しい動物園。
今度は、平日の昼下がり一人でのんびり歩きたいな。。と思います。

IKEAに行ってきました(^^)/

2011-09-03 19:17:00 | 旅行・グルメ
今日は一家4人、かねてから覗いてみたかったIKEAに行ってきました。

IKEA港北店は、瀬谷から中原海道をひたすらまっすぐ、ららぽーとを超えてすぐでした。
こんなに簡単まっすぐ20分くらいで着いちゃうなんてびっくり。

ところが、着いてから駐車場に入れるまでが大変でした。
何でこんなに混んでるの??
クルクルまわってようやく駐車できました。

IKEAは、スウェーデン家具のお店です。
おしゃれな北欧の家具や小物、雑貨、キッチン用品、寝具などなどが、カラフルに所狭しとレイアウトされています。
しかも、めっちゃ安い!!

これじゃあ混むわけですね。楽しすぎます。

私たちも椅子を一脚と、雑貨をあれこれ買い込みました。

さらに、ここのレストランがまた楽しいんです。
1階には、ホットドックなどのスタンドがありますが、2階には大きなレストランがあって、スウェーデンの食材を使ったお料理が、リーズナブルに楽しめます。(やっぱり食べ物が目当てだっった・・!?)



ワゴンにトレイを載せて、好きなプレートを取っていきます。
メインディッシュは、直接その場で頼んでさらにワゴンに乗せていきます。
サラダバーを通り、パンをチョイスして、ドリンクバーを頼んでまとめて会計です。
  
                 
             

物珍しさも手伝ってかなり頼んでしまいました。(大喰いの息子同伴なので・・)
平日は、会員であれば(無料登録)ドリンクバーも無料で、お料理もすごく安くなるようです。

でも今日は土曜日。通常価格で頂きました。


このローストビーフめっちゃ柔らくておいしかったのですが、なんと890円です。

このプレートは699円
横にあるパン(チャパタ)は、1個120円
ディルののったサーモンプレートは399円
そしてここの目玉ミートボールは15個入って799円
これにはポテトと、なぜかコケモモのジャムがついています。
チキンのラタテューユ添えは499円

大人4人計4529円でした~。
今度は平日を狙いたいです。

そして、1階ではこのミートボルやサーモンなど、スウェーデンの食材も購入することが出来ます。
もちろん冷凍のミートボールやアーモンドケーキなどを購入いたしました!

コストコもストレス発散にはいいけれど、目の保養とお腹の満足を目指すにはこっちかもしれません。

でも、入店するとすぐに感じる独特の匂いは、コストコと同じ匂いでした。

それにしても、ここで一からお気に入りの家具や道具を揃えて、おしゃれな生活をする日がくるのでしょうか・・・

目下の夢は、大規模リフォームです。
いつか、夢のキッチンを手に入れたーい私です。

大和「天狗家」アスロード店

2011-08-21 20:41:22 | 旅行・グルメ
今日は、娘のリクエストで、大和の焼肉屋「天狗家」にいってきました。



安くておいしいので有名なお店なので、早く入らないと待つ事になる為5時の開店を目指して入りました。
行ってみたら実はもう開いていて、アスロード店は土日は4時からと言う事がわかりました。

とはいえ、店内はあっという間に満杯になり、入店後に外を見るともう列が出来ていました。
早く行って正解です。


七輪焼きなので、ファイヤーって感じで煙ももくもくですが、この大きなお釜で吸い上げてくれていました。

ここの本店がいつからやっているのか知りませんが、たぶん私が市大病院で働いていた頃、研修医の先生たちと日勤の後に車にギュウギュウ詰めで何度か来たお店じゃないかと思います。

当時はもっとモクモクで、お店も古くて、でもみんなでワイワイ七輪囲んでたらふく食べた思い出があります。
あまり煙がすごくて、匂いが染みついちゃうため、先生たちはOpe着の青いチェロキーで来ていました。

ここはアスロード店で大和駅南口からすぐ近くです。

何が有名って・・安さです。
このカルビ2人前の量。
1人前750円ですが、かなりのボリュームです。

これ、大根サラダ300円

天狗家スープもそのくらいだったか、辛さを選べてスルメダシが引き立つ不思議なお味でした。うまい!

そして、さっそくジュージューと七輪でお肉を焼きます。
安いから、いくら食べても気にならない。


ご飯は、小を頼んでもお茶碗にギューギュー詰めで来ますので要注意。

結局カルビ4人前、牛タン2人前、モツみそ味、大根サラダ、スープ1人前、チャンジャ、チョレギ、ご飯小3人前、生ビール2杯、ウーロン茶1杯で、計7600円位でした。

いつも息子を連れて焼肉を食べるとその倍はしますので、これはびっくりですね。

カルビも結構柔らかくておいしかったですよ。
タンは、ちょっと薄すぎて味がよくわからなかったですが・・

けむけむ覚悟でたらふく食べたい方は、ぜひお勧めです。

うかい亭にて

2011-07-17 21:31:43 | 旅行・グルメ
今日は、ステーションの社員旅行代わりのお食事会でした。

いつもは一泊旅行ですが、今年は3.11のこともあり、さらに子供が小さくていつも参加できないスタッフが参加できるように、近場で豪華なお食事会をすることとなりました。

豪華なお食事会と言えば、この辺ではやはり「うかい亭」。

昔は、何度かステーションの納涼会でも利用しましたが、最近はめっきりご無沙汰でしたから、すごく楽しみでした。
もちろん初めて行く人もたくさんいて、みんなワクワクしながらのお食事会となりました。

場所は、田園都市線「つきみ野駅」からすぐです。
車でも、すいていれば瀬谷から20分ほど。

高級住宅街でもひときわ目立つこの門構え。じゃーん。
     

車で入ると、駐車場には黒服を着たおじさんが誘導してくれます。

駐車場から続く道。


予約の名前を告げると、係りの人がちゃんと案内をしてくれます。

木立の間に瀟洒な洋館が・・。



石段を数段上がり玄関に入ると、なんだかゴージャス

             

真正面には巨大なワインセラー。

右の奥には待合があり、夜はそこがバーになって、お食事前の食前酒を頂くお部屋となっています。

窓の外の緑がきれい。
ここでみんな揃ったところで、お食事の間へ移動します。

 鉄板ピカピカ

窓の外はやっぱり緑。

前菜は「初鰹のマリネ」 香味野菜と共に、ソースをからめて口の中へ。
      
おいしい~!!」もっと食べたい~!

サザエの2種類のソースも絶品でした。

そして、素敵だったのはこれ。

きれいな彩!  ここで「ラタティーユ」を作ってくれました。

鉄板の上に銅鍋。

そこにガーリックとエシャロットのみじん切りを香りが出るまで炒めます。
さらに赤ワインのビネガー。 う~ん、よい香り。

湯むきした完熟トマトを入れて、潰しながら煮込んでいます。


向こうの銅の蓋の下には、蒸し焼きにした野菜。

それをトマトソースと合わせ、タイムを散らしてバジルソースで。

 こんなにも野菜のおいしさを引き出せるのかと感動

スープはビシソワーズ。
そしてメインはこれ。

 粒胡椒の香りと共に。

ちなみに、脂身もカリカリに焼いて添えてくれます。
鉄板で調理をしてくれた担当のシェフは、お話しも楽しくていろいろな裏技も教えてくれました。

お食事のあとは、さらにデザートの間に移動です。

赤いじゅうたんの重厚な階段を登ります。
 

2階の右奥がデザートの間。 

 ユリの香りが広がります。

デザートは5種類の中から選ぶのですが、うちのスタッフ、恐るべし。
全員デザートのお代わりをいたしました。
そういう人は、普段はいないそうです。ステーション持ちなので、みんな大盤振る舞いですわ。

私が食べたキャラメルのパフェ ビターな感じでめっちゃおいし!
もう一品はこれ。さわやか、日向夏のジュレ。
みんなのデザートもそれぞれ絶品でした。

最後に、みんなで洋風のお庭で写真も撮って、今日は解散となりました。

 

青い空に不思議な樹が・・

夢見る時間は終わりです。
さーて、また来れるように頑張ろうね。