猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

本日は関西医療学園専門学校 理学療法学科20周年式典です。

2013-03-20 12:50:43 | 教育
今日は関西医療学園専門学校 理学療法学科の20周年記念式典です。
もう20年ですね。

平成5年に1期生が入学して、はや20年です。

当時は私も30歳でした。30歳の未熟者が、学校づくりに関与して、私は今の大学に勤務しながら専門学校もみさせていただけるという大変貴重な経験をさせていただきました。

当初は私の京都大学時代の教え子たちが、専門学校を守ってくれており、彼らにも感謝です。

また、今は全く関与できてませんが、関西医療学園を卒業した卒業生たちが立派に母校を守ってくれています。

これからも大きく発展してほしいですね。では・・・・

長女へ・・大学卒業おめでとう

2013-03-20 12:40:24 | 家族、仲間
わが娘(長女)が大学を卒業しました。
父親らしいことはなにもできませんでしたが、大学を卒業して、社会人になるまで育ってくれて本当に感謝です。

家から離れて、母親のもとより大学に通っておりましたので、母には大変感謝しております。

就職難のなか、高校の先生(なんと国語)と介護福祉業務を両立させるという大変な人生を選んでくれました。うれしい気持ちだけでなく、応援していきたいと思います。

卒業祝いはなにもいらないといっていましたが、勝手に 腕時計と、スズキ☆バンド グッズを渡しました。

お仕事につかれたら、ライブにきてリフレッシュしてくださいね。 というメッセージです。

本人はいやでしょうけど・・・では

うれしいニュース

2013-03-20 12:18:36 | 研究
やりました。数ヶ月前に雑誌「NeuroRehabilitation」に投稿していた論文が、アクセプトとの知らせがありました。

これで当初目的としていた年間5本の英語論文にあと1本になりました。

今回の論文は、運動イメージする際に、視覚をつかう場合と使わない場合の脊髄神経機能の興奮性には大きな変化を認めなかったという内容です。

研究前の予想とは異なっており驚きの結果でしたが、うまく認めていただきうれしく思いました。

さあ、あと1本は、今書いているものですが、パーキンソン病患者の運動イメージの論文です。
これは、神経内科関連の雑誌に挑戦してみようと思います。

がんばります。