すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

深まる秋のラグビーWカップと文化への取り組み度

2019年10月06日 | 日々思うこと

昨土曜日の午後から上越の娘家族がやって来てにぎやかです。小さな孫は年の離れている中学生の孫と遊ぶのが嬉しくて直ぐに隣りの家へ行き、その間に娘夫婦から私ができない力仕事をやってもらって大助かりです。

夜はラグビーWカップをTV観戦で、日本チームはサモアを破り3連勝で初の8強進出に前進し、“笑わない新潟県人”フォワードの稲垣啓太選手(29)も大活躍です。思えば4年前の五郎丸 歩選手の活躍がきっかけで興味が深まったラグビーで、昨年のNHK土曜ドラマ『不惑のスクラム』も毎週釘付けでした。

春先の水田に「アベ改憲NO!」と苗を植えた秋の田んぼの見事なアートで、場所は福島県桑折町です。これは昨年まで15年連続で行われている農民パワーで、さて今年はどうなったでしょうか。

何事も継続するって大変なことで、関わる人たちのエネルギーが不可欠ですが、今年も『じょうえつ平和展』がわずか2日間ですが開催です。主催のじょうえつ平和のための戦争展実行委員会では、会場費などのこともあり長期間は無理だそうで近隣の方は是非ともお出かけください。

そんなことで、いつも土日2日間の糸魚川市美術展覧会「市展」は今年から3日間(10月4日~6日)になりましたが、上越市は9日間(6日~14日)、妙高市は10日間(26日~11月4日)で、実りの秋の地域の文化度と寒暖の差を感じる終日です。