すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

大失敗のコインランドリー“デビュー”と悲喜こもごもの一週間

2017年06月25日 | 日々思うこと

梅雨らしい雨降りの日曜日、この一週間を振り返るといつものようにバタバタと過ぎてゆきました。先ず19日月曜日には上越市へ、孫の子守りを頼まれて出かけました。しばらくの間、孫と二人だけの楽しいひと時で、夕方から友人Oさんとお茶をしてからの帰宅です。

今年は低温注意報の日が続き、夜にはコタツが欠かせず梅雨入り前にと思いながらやっと片付けです。長方形のコタツ布団はクリーニング店に出すと高額のこともあり、初めて近くのコインランドリーへ持って行くことにしました。行きつけないことで店内をキョロキョロ・・・、高温乾燥40分400円で時間が経過して取りに行くと布団はふっくらと仕上がって満足です。

ところが400円という安さに首を傾げ、後で洗濯なしの乾燥のみだったことが分かりビックリ仰天です。毛布などは隣りの娘に頼んでいたことで、私のコインランドリー“デビュー”は、40分間も乾燥機で回されていたコタツ布団の笑いに笑えぬ大失敗で反省しきりです。

週末には市の特定健診へ、会場の青海生涯学習センターへ出かけました。こちらも久々の集団健診とあってキョロキョロ・・・、1時間足らずで終了したので隣接する図書館へ立ち寄りました。先日木曜日夜のNHK番組「SONGS」もあり、大好きな中島みゆきのCD「♪時代」と、調べたいことがあって分厚い「青海町史」2冊を借りました。

その後は行きつけのスーパーイチコへ立ち寄り、見るからに健康そうな上越市吉川区の山岸農園の樹熟ラベルのトマトと「越後姫」を求めました。イチゴには「しろね いちご部会」と表示され、小粒とあってお値段は低めですが香り高い新潟ブランドで美味しくいただきました。

トマトは有機栽培の格別なお味で、生産者の山岸さんは糸魚川出身のギターリスト、パートナーのY子さんは脱原発の市民活動などでもご一緒で、今夏の私のささやかな支援です。

昨土曜日は上越市民プラザへ、男女共同参画週間のイベント参加です。17歳でノーベル平和賞を受賞したパキスタン出身のマララ・ユスフザイさんのドキュメント映画『わたしはマララ』の上映です。ちなみに各地で啓発活動が開催される中、糸魚川市での近年の男女共同参画週間での企画はまったく見当たらず、時代の潮流から取り残されたような寂しさです。

そして新潟県小千谷市出身の小林麻央さんの訃報です。辛く長い闘病生活の末に34歳という若さで逝ってしまう悲しさがいっぱい伝わり、中島みゆき作詞作曲の「♪地上の星」を何度も聞きながらの週末です。

※22日に「旬彩弁当」についてお問い合せのひまわりさん、当コメント蘭でも書き込みましたが、昨日あるるんの杜で確認してきました。