すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

皐月5月から水無月へ、“繰り上げ当選はありません”

2014年06月01日 | 日々思うこと

昨日は上越市へ、体調不良から快復した娘と孫を送り届けて、陶芸教室の先生の焼き物展へと車を走らせました。この週は月曜日の耳鼻咽喉科から3回も上越行きとあって運転は少々疲れ気味で、夕方に帰宅してから“根小屋じじ”の退職のお祝いの夕食会へ出かけました。孫たちにとっての“根小屋じじ”はまだ65歳ですが、長きに渡る建設会社の役員を退いて今後は相談役として関わるそうで、その潔さに周囲から惜しまれての退職です。会食は先ず地酒で乾杯で、テーブルには糸魚川地酒の魅力発信実行委員会が作成したコスター(両面写真)が添えられていました。

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ところで伊井澤副議長の死去により、市民の間では繰り上げ当選のことが話題になって、選挙管理委員会へ電話を入れた方もいるそうです。となると昨年4月の市議選で次点であった私が該当者ですが、有効は選挙後3ヶ月以内なので繰り上げ当選はありません。あれから一年余りが経過して、今こうしてご心配をしてくださる市民の皆さまに感謝です。そんなこともあってふと、後援会組織もなく戸別訪問もしない私へ、臨席の伊井澤議員が「それでは勝てない」と言っていた言葉を思い出します。
また巷では来年4月改選の県議選のことが話題になっていますが、当選挙区は1人区とあってか長年無競争が続き、なかなか具体的な動きが見えません。市民の間ではいろんな憶測もささやかれていますが、上越市などの激戦区に比べるとノンビリとして“こんなにも違う”ことを感じてしまいます。

そして早いもので今日から6月、この春から青海地区の公民館制度が変わって初めての体育祭です。幼稚園児の出番があるというので娘たち親子は出かけ、私は上越から下の娘が所用で来ることで家で待機です。梅雨入り前のこのところの晴天続きで、草花の水遣りや家の片付けなどに追われる一日です。今年は特に各地で猛暑日が続き、子どもたちやお年寄りの熱中症が案じられますが、明日から孫の小学校では水筒持参ということです。

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写真は昨土曜日の多目的広場での小学生のサッカー教室で、いつも水筒持参です。広場は雑草が生い茂って練習の妨げになっていたようですが、今日は草を刈る機械の音が聞こえて来ました。いつも指導してくださる市職員や地域の方々にも感謝です。