気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

腹痛

2012-02-17 21:44:44 | 日記
先ほどアップしたドーナツの記事、本当はその時間、ドーナツどころではなかったのです。
もう、箕輪に到着した頃から、下腹部が痛くて痛くて(鈍痛)、必死に耐えていました。
でも、せっかく、箕輪に来たのだから、まず目的の仕事をしなくちゃね…。
高校のソフトボール部の後輩宅に、ガン治療保険のクロージングに伺いました。
道すがら、飯田線の踏切近くに異様な光景が…。
家が黒こげで、屋根が崩れ落ちていました。
「これか…昨日の朝方に箕輪町であった火災というのは…」
携帯電話のカメラで何枚か写真を撮ってしまいました。

あ…痛い痛い。
私の下腹部、それどころではありませんでした。
後輩宅は、その火事現場の斜めお向かいです。
火事現場を目前に、火事の話をしなければ、不自然ですよね。
結局、20分も火事の話を聞くハメに…。
私、うっすら脂汗です。

保険のクロージングは、もうどうでもいい。
すぐ、後輩宅を後にしました。
そして、イオン箕輪店の駐車場に急ぎました。
近道をするには、店舗の中を突っ切るのが一番です。

そこで、ドーナツが目に入っちゃったのです。
腹が痛いのに、買っちゃいましたよ。
馬鹿ですね。

別に下痢ではないのです。
なので、家路を急ぐしかありません。
信号が赤だと、ホント恨めしかったです。

15分ほどで、実家に到着。
この痛みは、1年半前に毒キノコを食べたときの痛さに似ています。
箕輪に行く前に、2ヵ月前に栓を抜いた炭酸飲料を飲んだことくらいしか、思い当たりません。
なぜか胃腸薬ではなく、鎮痛剤を飲みました。
そして、横になりました。
 
なんとか、30分ほど安静にしていたら、痛みが治まりましたよ。
これって、大病の前触れですか?
怖~。

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