今年の1月22日に、伊那県営球場の改修工事状況をお伝えしましたが、今日はその続報です。
この辺りで仕事が無いと、なかなか立ち寄れないため、約半年、間が空いてしまったことをお許しください。
伊那県営球場の改修工事
まず、おさらいです。
今回の県営球場の改修工事は、長野県から伊那市へ移管される(市営球場化)のを前提に行うものです。
お色直しをして、綺麗にしてから伊那市に譲渡するのです。
その改修工事内容は-
○スタンドの耐震工事
○バックネットの改修
○防球ネットの設置
○スコアボードの全面電光化
○両翼98メートルにグラウンド拡張
になります。
昨年までのスコアボード
新しいスコアボード
既に完成していたもの。
○スコアボード
なんと、今までのスコアボードの表面に新しいものを貼り付けています。
恐らく、今流行の「磁気反転式」ではないかと思われます。
台座もボードもすべて再利用。
エコですが、この位置にそのまま設置ということは、中堅(センター)の120mはどうもそのままで、拡張無しですね。
○バックネット・防球ネット
高台から撮影したのですが、異様に背の高い新品の防球ネットが内野部分に張り巡らされていました。
これで、ファールフライやライナーが上がっても、場外に飛んで行くのを大幅に防ぐことが出来るでしょう。
ん?でもちょっと待ってください。
この防球ネット、球場の外周にあるのではありません。
グラウンドとスタンドの境目にあるのです。
もっと分かり易く言うと、以前のバックネットの位置(を左右に拡げた)にあるのです。
これ、バックネットと防球ネットの兼用ってことですか?
でも、こんなに太っとい支柱だと、プレーが見にくくてしょうがないですよ。
あと、1塁側・3塁側のスタンドは跡形も無くなっています。
耐震工事どころか、新築ですね。
両翼98mに拡張は、まだ全然工事に取り掛かっておりません。
この現在の90mから8mも拡げる工事が、最も関心があるのですが---。
あくまでも、私が見たままの報告です。
もしかしたら、あっと驚くサプライズがあるのかも知れません。
(限られた敷地面積ですからね)
にほんブログ村
にほんブログ村
この辺りで仕事が無いと、なかなか立ち寄れないため、約半年、間が空いてしまったことをお許しください。
伊那県営球場の改修工事
まず、おさらいです。
今回の県営球場の改修工事は、長野県から伊那市へ移管される(市営球場化)のを前提に行うものです。
お色直しをして、綺麗にしてから伊那市に譲渡するのです。
その改修工事内容は-
○スタンドの耐震工事
○バックネットの改修
○防球ネットの設置
○スコアボードの全面電光化
○両翼98メートルにグラウンド拡張
になります。
昨年までのスコアボード
新しいスコアボード
既に完成していたもの。
○スコアボード
なんと、今までのスコアボードの表面に新しいものを貼り付けています。
恐らく、今流行の「磁気反転式」ではないかと思われます。
台座もボードもすべて再利用。
エコですが、この位置にそのまま設置ということは、中堅(センター)の120mはどうもそのままで、拡張無しですね。
○バックネット・防球ネット
高台から撮影したのですが、異様に背の高い新品の防球ネットが内野部分に張り巡らされていました。
これで、ファールフライやライナーが上がっても、場外に飛んで行くのを大幅に防ぐことが出来るでしょう。
ん?でもちょっと待ってください。
この防球ネット、球場の外周にあるのではありません。
グラウンドとスタンドの境目にあるのです。
もっと分かり易く言うと、以前のバックネットの位置(を左右に拡げた)にあるのです。
これ、バックネットと防球ネットの兼用ってことですか?
でも、こんなに太っとい支柱だと、プレーが見にくくてしょうがないですよ。
あと、1塁側・3塁側のスタンドは跡形も無くなっています。
耐震工事どころか、新築ですね。
両翼98mに拡張は、まだ全然工事に取り掛かっておりません。
この現在の90mから8mも拡げる工事が、最も関心があるのですが---。
あくまでも、私が見たままの報告です。
もしかしたら、あっと驚くサプライズがあるのかも知れません。
(限られた敷地面積ですからね)
にほんブログ村
にほんブログ村