---と言っても、大相撲の話です。
先程、X(旧ツイッター)を閲覧していたら、音羽山部屋に長野県・更級農業高校相撲部3年生の2名が入門することが決まったとか。
記事の出処は、信濃毎日新聞デジタル。
山岸蒼生(あおい)さんは力士を。
市川友輝(ゆうき)さんは行司を目指すそうです。
音羽山部屋と言ったら、元横綱 鶴竜が興した部屋です。
関脇 霧島を筆頭に現在6名の力士が在籍しています。
裏方さんも、師匠・部屋付親方・呼出し・床山・若者頭・世話人が揃っています。
いないのは、行司だけでした。
市川さんが行司になれば、音羽山部屋は協会員パーフェクト!
出来たばかりの部屋なのに凄いことです。
実は、このニュース、私は3か月ほど前に関係者から聞いておりました。
鶴竜の入門に関わった【長野県人の私】にとっては、とても嬉しいニュースでありました。
今日、こうやってオープンになって、やっとブログに書くことが出来ます。
ちなみに、音羽山部屋の現在の長野県出身勢力!?は、象竜さん(長野市・序二段)と床山の床鶴さん(松本市・特等床山)の2人。
それが一気に、4人になる訳です。
一大勢力ですね。
行司志願の市川さんは、間も無く上京し修行に入るのだとか。
行司は定員制なので、卒業まで待ったら空が無くなる可能性があります。
まあ、あと数か月でまた山岸さんと一緒になれますからね。
信濃毎日新聞デジタルの記事、とても2人の絆が良く書かれていて感動いたしました。
おっと、17時台に秋場所千秋楽に国技館で声を掛けて頂いた信濃毎日新聞社の記者さんからも、この件に関してメールが入っておりました。
ちなみに、明日(9日)の信毎朝刊にも載るようです。
お忙しいのに、時間を割いて頂き、ありがとうございました。