気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

千登勢・生クリーム栗どら焼

2018-01-12 19:55:06 | B級グルメ
夕方、所用で使うハガキ200枚を買いに高遠の藤沢郵便局へ。
少しでも業務収入になるなら、郵政同期生局長への協力を惜しみません。
なんちゃってね。
しかし、ハガキも高くなりました。
200枚で12,400円ですよ。
ちょっと前までは、1万円で買えたのにね---。







しかし、標高が高いんですね、藤沢は。
国道152号を上って行くのですが、東高遠-長藤までは殆ど雪が無かったのに、藤沢に入った途端、国道の脇はこんもりした雪の山です。
除雪車が雪かきしたんでしょうね。
これはいつの雪でしょう?
3日ほど前に降った雪でしょうが、伊那の平地は積もって無いですよ。
藤沢の積雪に、改めて驚いた私です。

さて、藤沢郵便局でお駄賃を貰いました。
もちろん、お金では無く、お菓子と思しきもの。
「鈴木さん、栗は好きですか?」と職員さんに聞かれたので、「大好きです!」と答えると紙袋を1つ渡されました。
家に帰って、袋を開けてみると、1個のどら焼が入っていました。
「千登勢」(伊那市高遠町小原)の「生クリーム栗どら焼」です。
千登勢というお菓子屋さんは、どら焼きの移動販売「ドラヤキファクトリーチトセ」というのにも力を入れています。
どら焼のスペシャリストが作った、生クリーム栗どら焼とは---。





ちょっと小振りなパンケーキ風。
フタ?を取ってみると、生クリームと栗をペースト状にしたものをミックスした餡が入っています。
再びフタを合体させて、一口頬張ると---。
パンケーキ部分は、モチモチでしっとり。
餡は、生クリームのフワフワ感と甘味、それから栗の風味が口いっぱいに広がりました。
これは美味しい!
欲を言えば、栗の食感が少し欲しかったかな---と。

普通、栗どら焼というと、小倉餡に栗が1粒デン!というのが一般的。
この生クリーム栗どら焼は、まったく別物です。
どちらかと言うと、洋風であります。
機会があったら、お試しあれ。






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