選挙公報配り

色んなことをやっています。
ボランティア的要素の高いものが主ですが---。
過去も含めて、消防団員・防災士・ＰＴＡ役員・安協役員・地区役員・町内会役員---。
選挙が近付くと、選挙公報も配達しています。
昔は、朝刊に折込で入っていたものですが、今は新聞を取っているお宅自体が減りましたからね。
各戸への配達員が必要となっています。
ここ伊那は、もう３日間 雨降りです。
先週の猛暑がウソのよう。



選挙公報が配れません。
新聞紙みたいな薄くてペラペラした紙ですから、濡れたら一溜りも無いのです。
一か八か、今朝５時起床。
おっ、雨、降っていませんよ。
ＧＯ！
１時間半掛かりましたが、配達が完了いたしました。
途中、ミストみたいな細かい雨が体を濡らしましたが、ビニール袋に入れた選挙公報は無事でした。
案の定、日中は強い雨が降ったり止んだり---。
早朝に配ってしまって大正解でした。



その参院選の選挙公報、家に帰ってからまじまじと見たのです。
某政党の比例代表候補者の顔写真に釘付けになりましたよ。
この人、知ってる！
名前を確認すると、やっぱり思っていた人と同じ。
東京時代、ある役職の研修で２週間同じ釜の飯を食った仲です。
年齢も同じで、仲良くなりました。
何より、私も彼も労働組合の支部役員をやっていたので気が合いましたね。

その後、私は管理職へ。
彼は、労働組合の東京地方本部 専従役員となりました。
選挙公報を見ると、その後東京地本から中央（全国）へ行ったんですね。
中央執行副委員長か---。
彼は、最後に会った２０年くらい前から、全然、顔が変わっていません。
私は、完全にじじい顔に変わりましたが---。
ご検討をお祈りいたします。