気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

セブン・金のハンバーグ

2016-01-31 19:47:01 | B級グルメ
セブンイレブンで売っているお惣菜「金のハンバーグ」。
前から食べてみたいなぁ---と思っていました。
セブンのお惣菜は、最近凄く美味しくなり、まず失敗はありません。
しかし、買うのはちょっと躊躇。
私、週に1回しか自炊しませんからね~。

思いって通じるものですね。
風邪をひいて不憫に思ったのでしょう。
なんと、友人がインスタントラーメンやセブンのお惣菜を届けてくれました。
その中に、金のハンバーグが入っていたのです。



早速調理。
と言っても、ただ湯煎するだけなんですけどね。
ただ、このハンバーグ、レトルト食品じゃ無いそうです。
ちゃんと「要冷蔵」と書かれています。
長期保存が効かない、フレッシュなハンバーグです。

パッケージを開けて、お皿に移しました。
凄いデミグラスソースの量です。
フォンドボーを使用した本格的なデミソースだそうです。
ハンバーグは、120gとやや小振り。
でも、ふっくら仕上がっています。
中を割ってみると、肉汁が溢れ出て来ます。
お肉もぎっしり。





さあ、食べてみましょう。
美味しい!
もちろん、デミソースは抜群に美味しいのですが、ハンバーグ自体も味は良いです。
ただ、肉が牛と豚の合挽きなんですね~。
ちょっと、食感にグニャグニャ感があります。
これは、つなぎが多いってことです。
それから、もうちょっと荒挽きが私は好みですね~。
先週、「ペッパーランチ」で“肉塊”と言う牛肉100%のハンバーグを食べちゃってますから、余計辛口になってしまいます。
でも、コンビニグルメとしては、最高ランクではないでしょうか。



亡くなった親父と再会
今日は、親父の幼馴染のお葬式でした。
親父の同級生たちの歳も、既に76歳。
ぼちぼち、新聞の死亡欄に名前が載るようになってまいりました。
故人は、市内の立派な企業の会長さんです。
私の親父とは、小・中・高校と一緒だったみたいです。
故人の写真を展示しているコーナーがあったのですが、伊那小学校6年明組の集合写真。
もしやと思って、じっくり見たら、親父がいました。
小学生の頃の親父は、ドラえもんのジャイアンそのもの。
終戦から数年後にしては、体格が良過ぎです。
いや~、12歳の親父に、51歳の私が偶然遭遇してしまいました。
ちょっと、うるうるの瞬間でした。


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