前にも書いたかも知れないが、酒は幼少の頃から飲んだらしい。
それも、就学前にだ。
どうやら、酒好きは遺伝もあるのだろうが、育った環境による
ものだろうと思う。
祖父と父が晩酌の時に、白い液体を上手そうに飲んでいるところ
を見ていた4、5歳の小生が台所の棚にあった、白い液体を器か
から掬って飲んだらしい。
どうやら、それは自家製のどぶろくで、かなりアルコール度数
が高く、相当に酔ったらしく庭をフラフラして頭からでんぐり反っ
た様子を父がみていて、近づくと酒臭いのでもしやと思ってどぶろ
くの器を見たら相当に量が減っていたらしい。
どうも、その時に耐アルコール性の体質が形作られたらしい(笑)
当時は、味噌を自宅で仕込むので、その時についでにどぶろくを造
っては飲んでいたらしいが。それは、密造酒で罪になり、誰かが密
告したらしく、税務署が査察やらに入り罰金を払ったと後で聞いた。
昔は、頻繁に酒を買えないので自宅で造って飲んでいたのだろう。
それだけ酒は貴重だったと言うことだろうか。
妻の友人から幻の酒なるものを頂いた。(素晴らしい友人である)
吟醸酒でアル添酒であるが結構、芳醇な味がして、小生好みの味で
ある。
(幻の酒)
それも、就学前にだ。
どうやら、酒好きは遺伝もあるのだろうが、育った環境による
ものだろうと思う。
祖父と父が晩酌の時に、白い液体を上手そうに飲んでいるところ
を見ていた4、5歳の小生が台所の棚にあった、白い液体を器か
から掬って飲んだらしい。
どうやら、それは自家製のどぶろくで、かなりアルコール度数
が高く、相当に酔ったらしく庭をフラフラして頭からでんぐり反っ
た様子を父がみていて、近づくと酒臭いのでもしやと思ってどぶろ
くの器を見たら相当に量が減っていたらしい。
どうも、その時に耐アルコール性の体質が形作られたらしい(笑)
当時は、味噌を自宅で仕込むので、その時についでにどぶろくを造
っては飲んでいたらしいが。それは、密造酒で罪になり、誰かが密
告したらしく、税務署が査察やらに入り罰金を払ったと後で聞いた。
昔は、頻繁に酒を買えないので自宅で造って飲んでいたのだろう。
それだけ酒は貴重だったと言うことだろうか。
妻の友人から幻の酒なるものを頂いた。(素晴らしい友人である)
吟醸酒でアル添酒であるが結構、芳醇な味がして、小生好みの味で
ある。
(幻の酒)