半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

物置の整理

2012年04月28日 23時41分50秒 | 日記
連休の初日は、以前から気になっていた物置の整理をした。
1.5坪程の物置はかなり容量があって、車3台分の冬用タイヤ、
スポーツ・キャンプ用具、自転車、農機具、雛壇、釣り道具等
挙げたらきりがない。
五目ちらし寿司状態なので、一念発起して、取り掛かった。
出てくる出てくる、使わなくなって20年近いものまで、特に
長女に買ってあげた自転車などは、とても物置の使い勝手を
悪くしていたので、思い切って処分することにした。
しばし思い出に耽り、感謝と惜別の想いで写真に残した。



しかし、人は物置に限らず収納スペースに合わせて、無駄な
物をため込もうとする習性があるらしい。
とりあえず、物置に入れて置こうということで、どんどん無駄な
物はたまっていく。

と言うことで、我が家も物置の中の肥やし状態で、日の目を見る
こともなく、ひっそりと潜んでいた道具達にも、積年の待機に対
して、感謝を込めて、転居願った。

取り敢えず、足の踏み場が確保出来たので、今日の処は善しと
して終了とした。


本当の戦いはこれからだ

2012年04月26日 13時58分54秒 | 日記
民主党元代表の小沢一郎氏に無罪判決が言い渡された。
あまりにも当然と言えば当然の判決だろう。

そもそも、ありもしない嘘の記載を言いがかりを端緒にして
自分たちの既得権益を脅かそうとする小沢氏を政界から葬り
去ろうと画策し、検察の秘書らの不法逮捕からはじまり、怪
しげな検察審査会を利用し、強制的に起訴をさせ、小沢氏に
足枷をはめて、政治活動を制限させてきたのが一連の異状と
も言える流れであった。

さらに、大手マスコミが一体となって一般の人なら自殺に及
ぶような人物破壊工作を連綿と行ってきた。これが事実であ
ろう。


以前にも書いたが、明治から続く官僚統治機構を国民の手に
戻そうとする小沢氏は、官僚とその提灯持ちであるマスコミ
にとっては目の上のたんこぶ以上に、いちいち気に障る存在
であろう。
予算の組み替えを力説する小沢氏は、財務官僚にとっても
何とかしたい存在であったろう。それに加えて、第七艦隊
さえあればよしとする小沢氏を戦争ビジネスで日本から搾
取を貪る米国のジャパンハンドラーにとってみても、煙た
い存在であったことは想像に難くない。

そして、政権交代が確実視された09年に自民党が西松事
件を画策し、今回の一連の捏造・冤罪事件へとヒートアッ
プさせてきた。
それもこれも一旗揚げたい検察官僚が手先になり、利害関
係が一致した自民党、民主党の一部の政治家も絡んでいる
何とも腹立たしい事件であるが。


何れにしても、小沢氏には、一日も早く第一戦に復帰して
めちゃくちやになった、この日本を立て直して貰いたい。

まだまだ、様々な攻撃は続くと思うが何とか、国民の生活
が第一の政治に舵を切り換えて欲しいものだ。

高齢者ドライバー

2012年04月25日 08時01分55秒 | 日記
昨日の父の電話では高齢者の運転免許更新の為の審査に行って
来たとのことである。
なんだか、75歳を越えて運転免許更新をする際には、認知症、
運転技能、動体視等の検査が義務づけられているらしい。

昭和元年生まれの父も認知症の検査も問題無く、運転技能も普
段は軽トラしか運転しない父が、検査では普通乗用車を運転し
たらしいが、検査官から上手だと褒められた自慢げに話してい
た。

とにかく、公共交通機関のバスが半日に2~3本しか走ってい
ない山村に住み足腰が悪い父にとってみれば、軽トラが文字通り
唯一の足である。
医者、畑、買い物、母との面会等々をこなすには、無くてはなら
ないよりどころである。

おそらく、免許更新にはなるだろうが、とにかく、自らの身を
守る運転は当然のこと、人様に危害やご迷惑をかけるような運転
はしないよう呉々も気をつけて運転をしてほしいものだ。

とかく、最近は、高齢者の高速道路逆走事故等が多いと聞く、確
かに、車に運転免許に未練はあるのだろうが、何時かは、自主返
納する覚悟はしておいて欲しい、寂しいことかも知れないが。

大人は真剣に子どもを守れ

2012年04月24日 07時42分02秒 | 日記
また、悲惨な事故が起きてしまった。
何回、このように未来ある子どもたちの命を奪う交通事故
が繰り返されるのだろうか。

大人たちは、真剣に子どもたちを輪禍から守る気持ちが
あるのだろうか。

抜本的な対策を講じることができないものだろうか。
運転者に厳罰を設けたところで、事故は無くならない
だろう。それは、人間は過ちを犯すものと言うことを
前提に考えれば、明白だからだ。
性善説では子どもの命は救えない。

ならば、どうしたら、事故は防げるか。
先ずは、歩者分離を確実にすることだろう。
緑色で通学路をゾーン分けをするのでは無く、物理的に
分けることが重要ではないだろうか。
①通学路を迂回路でも良いから確保すること。
②車道を狭めてでも、縁石を設置した歩道を確保すること。
③防護柵を設置すること。
④スクールバスを確保すること。
⑤時間帯で車両制限をすること。


あまりにも、このような事故が頻発するのは、ドライバーの
エラーによるものが殆どだと思う。
先ずは、ドライバーは自分の運転技術に慢心することなく、
常に余裕をもって先を読む運転をすることが重要だろうし、
歩行者の側も信号などを過信せずに車の動きに細心の注意を
はらわなければいけないと思う。

久しぶりの観光を堪能

2012年04月23日 08時00分20秒 | 日記
昨日は、小生の提案が採用され、妻、娘の三人で諏訪方面へ出掛けた。
運転手はもちろん小生である。
中山道をひた走るが、途中の山々と言えば、色は茶色で、未だ冬の佇ま
いである。
この日の気温は10℃以下で防寒服が必要な程の寒さであった。

先ず、諏訪大社下社で参拝し近くを散策し、大社煎餅などを購入した。
下諏訪といえば、新鶴の塩羊羹が有名であるが、これは却下された。

「日和」というタウン誌に出ていた工房を訪ねた、空き店舗を利用し
た「ゴロンドリーナ」という木工の工房で若い女性が夢を抱いて頑張っ
ていた。そこで紹介されたステンドグラスの工房を見た。ここも同じ
若い女性が夢を持って頑張っていた。


昼食は、諏訪と言えば鰻と言うことで、下諏訪町で有名な店はあるら
しいが、今回は「うなぎ林屋」に行き忘れていた鰻の味を久しぶりに、
堪能した。


最後は、メーンイベント(小生のみ)である、真澄蔵元ショップの
セラ真澄に行き、純米吟醸の辛口生一本


純米吟醸吉福金寿酒


を購入し、ルンルン気分で帰途についた。


晩酌は、純米吟醸の辛口生一本を十二分に堪能したことは言うまでもない。