ハチのムサシは・・・

昨日帰宅すると、家人が玄関の軒下にハチが巣作りを
始めているとのことで、早めに処分しろとのご下命。
暗かったので、やり損なって逆襲を受けてもいけない
ので明けてから処分をすることにした。
以前にスズメバチの巣の処理をするときに使った蜂取り
スプレーがあったので、これを使った。巣作りを始めた
ばかりのようで幸い巣も小さくハチも1匹のようだった
ので、容易に取ることができた。
ハチには罪は無いのだが、我が家の軒先を住み家に選ん
だくれたことは有り難いのだが、玄関先に作ってしまっ
たことは被害も予想されるので、殺処分させてもらいます。
成仏して下さい。合掌。

　それにしても、罪の無いかわいい顔をしてること。
　　
　　　　　

権平が種まきや・・・

今年の大豆の出芽率が悪いのは、雨が少ないせいだとばかり思いこんで、
種のまき直しをしたが、あまり芳しくなかった。その理由が今朝になって
わかった。
畑で草取りをしていたら、少し離れたところに１０羽以上の鳩の群れが舞い
降りて、まき直して出始めた芽を啄みだしたのだ。あっという間の出来事で、
追い払ってみたものの、無惨のことになっていた。
そうだ、今年の大豆の芽吹きが悪いのは、鳩どもの仕業だったのだ。
隣の畑のおじさんに話では聞いていたが、まさか目の前で蛮行（？）が繰り
広げられるとは思ってもみなかった。
毎年、鳩除けのテグス糸を張るのだが今年は、省略したのがいけなかったのだ。
急遽、糸を張ったのだが後の祭り、ずく（方言）を惜しむと駄目だという教訓
になった。
また、種のまき直しをせねば。

やはり大山鳴動してねずみ一匹の様相

やはり、この国の主権者の寛容さは尋常ではない。他に換言に値する言葉が
見つからないので敢えて使うが、ハッキリ言ってお馬鹿だ。
その点、韓国国民の特権階級に対する不正に対する厳しい姿勢は素晴らしい。
時の権力者の不正に怒り弾劾するという主権者としての力強さがある。

お上の言うことに対するご無理ごもっともで言いなりの態度や不正にも目を
つぶるような無関心を装う国民とはだいぶ違う。やはり、民主化を自分達の
手で勝ち取ったという信念に裏打ちされたものがあるような気がする。

件の森友問題、その後の加計学園問題についても安倍の喉元に突きつけるべく
匕首が出そろっているのに、未だに突きつけるところまでいかないじれったさが
募る。
森友学園問題は、最早、何事もなかったような様相を呈している。
加計学園は、（一）前田川の文科省事務次官が安倍の力が働いたことを明らかに
している。
これが、どのように動くか気になるところであるが、相撲の例を何度もひくが　
土俵際まで追い込んでおいて、攻めきれないもどかしさがある。

舛添前知事のせこさに目くじら立てて、辞任に追い込むほどに大事件に仕立て
上げたマスメディアが官邸の顔色を窺ってばかりでは、国民の関心を呼ばない。
と言うか、あのせこさは許せないが、安倍が立場を利用して友人の為に岩盤規制
に孔を開けて有利に取り計らった如何様は許せるというのだから、やはりこの国
の国民は馬鹿がつくほどに寛容でお目出度い。

暑い、熱い一日

真夏日の日曜日、大相撲の中日に国技館で大相撲を観戦した。
先ずは、朝４時半頃に出立し８時前に東関部屋に着き朝稽古を
見てちゃんこを頂き、元高見山との記念写真を撮ったりして
東関部屋に１時間ほど滞在した。
その後、浅草にも立ち寄ったが、三社祭の最終日とあって、
こちらの人出もすごく、気温と合わせて熱気で目眩がしそう
だった。

ところで、大相撲を観戦したのは、蔵前国技館時代だから、遠い
昔の記憶だ。
今回は、２階席であったが、観戦しやすく設計されており意外と
よく見えた。
連日の満員御礼で、やはり稀勢の里が横綱になったのは大きいのか、
大相撲人気は白熱している。
外国の観光客にも人気があるらしくいたるところで目についた。
お土産店も盛況の長蛇の列で、特に稀勢の里関連はすごい。
お目当てのグッズを買うのにも一苦労であった。
声援が多い人気力士は、稀勢の里、高安、遠藤はダントツで我が郷土
の力士御嶽海はそれに次ぐ感じだ。
肝心の取組であるが、残念ながら御嶽海は、応援も虚しく大関照乃富士
にあっさり負けてしまい、帰りの足取りは少し重かった。
それでも、大相撲観戦は、楽しくやみつきになりそうだ。
とにかくチケットの取りづらい大相撲ではあるが、九月場所は、何とか
枡席なるものを手に入れて弁当付き、お酒付きのところでゆっくり観戦
したいものだ。

　　　

　　　　

やったのは誰だ

昨日は、勤め帰りに畑に寄って落花生を播いたところを
何気なく見たら、出かけた芽が抜けて散乱しているので
驚いてよく見ると被害の実態は分からないが２０本近く
抜けていた。

　　　　　

こんなことは今までに無かったことなので、尋常では
無いなと思い、風の仕業か、それとも鳥が種の豆の部分を
食べる為に、ついばんだ時に抜けたものと考えるのが妥当
思い、夕闇が迫る中、鳥避け用に寒冷紗を急遽掛けた。
寒冷紗が足りない部分は、大豆で使っている鳩避け用の糸を
縦横無尽に張った。

　　　　　

多分、これで一応の効果はあるものと期待しているが果たして
どうだろうか。