半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

今朝の朝飯前仕事

2013年06月24日 07時50分59秒 | 日記
この週末は、慌ただしく過ぎた。
畑仕事は、草取り、ジャガイモの土寄せ、トウモロコシの追肥など。
また、地這瓜をポットで種から育てたものが大きくなったので畑に植えた。
                
                   地這瓜

昨日は、近所のJAに寄ったらキャベツとレタスの苗を売っていたので
各10本購入し、今朝植えたけれど、気温が高くなっているので、レタス
はちゃんと巻くか心配だけれど。
               
              虫除けネット内のキャベツ


東京都議選、予想どおりの結果となった。参院選もおそらくこんな感じ
だろう。
どんなに辛酸を舐めさせられても虐げられても当然のことのように受け
止める
国民にとっては、大きな変化など望むべくもないのだろう。
まさに、ジョージ・オーウエルの1984年にある”自由は隷属なり””無知
は力なり”が今のそしてこれからの日本の姿なんだろう。

今朝の朝飯前仕事

2013年06月18日 08時08分13秒 | 日記
どうやら餌となる良質のミミズが我が家の畑にはいるらしく、
モグラの出没が激しく、縦横無尽に土中を走りまわり、トンネ
ルだらけにされて結構迷惑している。
芽が出て生きた野菜を浮かせてしまうので、枯れる原因となる。
かつては、モグラよけの風車風のものを立てたりしていたけれど、
近年は、目立った被害もなかったので、対策はしていなかったけ
れど、あまり酷いようなら忌避剤でも撒くことにするか。

                   
                モグラの移動した跡

最近の種の発芽率が非常に低い、時期をずらして撒いたトウモロコ
シだけれど3粒ほどまとめて蒔いたけれどこの有様だ、種が悪いのか、
土が悪いのか、水不足なのがいけないのか、6割程度の発芽率である。
アメリカ産のF1種でバイオ処理してあるから、生命力が弱いのかも
知れない。種は、国産の在来のものを買うことにしているのだけれど、
ホームセンターあたりで安いものがあると買ってしまうが、安い種は
避けた方がよいのかも知れない。
               
                   
              発芽率が悪いトウモロコシ

今朝は、キャベツ、ブロッコリー、カブ、ルッコラなどを収穫した。
もう少しすれば、インゲン類が鈴生りとなる時期がくる。
                  

同窓会

2013年06月17日 09時17分47秒 | 日記
この週末、小学校の同窓会が業生生の約半数の出席で、
盛大に行われた。
卒業以来40数年ぶりに見る顔は、皆、立派に熟年期を
迎え、昔の面影が残り、顔と名前が一致する者、全く分
からない者など様々で、名前を聞いてもなかなか思い出
せない者もおり、いろいろと楽しめた。

孫が10人近くいる者もいるし、名前が何回も変わった者
もおり、皆の顔を見て、あの純粋無垢だった少年、少女
達の約半世紀後の人生には、今、明るく振る舞っている
彼らに日々越えなければならない宿命の数々があった訳
で、それを思うと何か胸に迫るものがあった。

物故者は、男性が数名、女性は全員健在で、やはり、女
性は元気で、男は、仕事のストレスや暴飲暴食による自
業自得的なリスクが多いことがここでもわかる。

あの時代、胸をときめかせた、彼女は、やはりあの時の
ままで、若々しかった。酔いもまわり、話の中で、今だ
からできる告白をしたけれど、「ああそうだったんだあ」
で終わってしまい、それ以上の発展もある筈はない。

人気があった子は、可愛い子に決まっているわけで、男子
は、スポーツ万能の足が速い子に人気があって、それは何
時の時代も同じことである。小生のような全てにおいて、
聞こえは良いが、中庸を宗とする者は、番外だろうし、今
回は、残念ながら告白はなかった。(笑)

夜は、宴会の後、二次会を部屋で行い、参加者全員が小生
の部屋に集まり、これはこれで、大いに盛り上がった。
参会した後も、話し込み、結局寝たのは、余が白々として
来た頃であった。

次回は、数年後に小生が住む地区が幹事となった、次回会
うときまで、益々元気でいてくれることを願いつつ帰路に
ついた。
とにかく、元気を貰った一日であった。

              
            ホテルの窓から見た朝の諏訪湖



今朝の朝飯前仕事

2013年06月12日 07時47分11秒 | 日記
このところ朝5時前には畑に行き、1時間ほどの作業をしている。

今朝は、大豆を蒔いても、一向に芽が出そうになく歯抜けになって
いるところに、大豆の種を播いた。
また、ほうれん草の収穫が済んだところに水菜と時無し大根の種を
撒いた。

今朝、収穫出来た者は、ブロッコリー、ルッコラ、二十日大根、アブ
ラナなどである。
毎朝、朝取りの新鮮で清浄な野菜を食べると、クリーンエネルギーを
身体に取り込まれるような感じがして元気になる。

昨日の雨で、多少、地表は湿ったようであるが、土を動かしてみると
5mm程度が色が変わっている程度で、本格的なお湿りには、ほど遠い。
そうは言っても、多少のお湿りでも、雑草の生長は早くて、昨日、気にも
留めなかった草が、僅か1日で、目につくほどになっている。

            
             じゃが芋の可憐な花

久々の東京

2013年06月08日 05時05分11秒 | 日記
昨日は、土木学会の河川部会のシンポジウムがあったので、参加した。
このシンポジウムは例年、この時期に二日がかりで行われており、小生
も毎年参加している。
産、官、学の技術者や研究者が集い、この一年の成果を発表したり、毎年
テーマを決めて各分野における問題点を挙げ、オーガナイズドセッション
を行い、一定の方向性を確認する。

小生のような謂わば官、学から見れば下流の分野の業務を行う技術者は、
このようなアカデミックなシンポジウムは、全て理解することは難しいの
だが、刺激を受ける意味でも継続教育の意味でも参加している。

小生のような設計部門の技術者にとって、大学で研究していることが、果た
して役に立つのか多少疑問はあるのだが、全く無意味でもないだろう。

例えば、河床変動や河道の樹林化の研究にしても、長いスパンをもってダイ
ナズムな変化をしている謂わば自然現象のほんの一瞬を切り取って、無理や
り結論づけても本当に意味があることなだろうかと昨日、参加してみて感じた。


久々の東京は、とは言っても毎年2回くらいは上京しているのだが、様々な
変貌が変様が早い気がする。
小生がいた30ねん以上前の状況と重ね合わせて見たけれど、時の流れは、ある
意味自然現象と同じで、変化が起きている。

昔、ホームグラウンドにしていた池袋に行ってみたが、それでも東口界隈のゴチ
ャゴチャした雰囲気は往時のままで、少し懐かしさもあって安心(?)した。

ビヤホールのライオンも健在、昔行った飲み屋も名前は変わっていたが、外から
観た店の雰囲気は残っていた。

帰りのバスの時間もあり、「取り敢えずビール」とか「乾杯」とか言う言葉が大好
きな小生としては、後髪を引かれる思いで、喧騒の東京を後にした。
取り敢えず、楽しみはとって置くことにしたあ。(笑)