新型コロナ感染者数が急増し、感染爆発が起こるのでは、と言われる中、新学期を迎える習志野市の幼稚園・小中学校・習志野高校は連休明けまで休業延期、ということが昨5日発表されました。(習志野市ホームページより)
https://www.city.narashino.lg.jp/kosodate/kyoiku/konngo.html
コロナとの闘い、これから本格化しそうです。以下のような新聞報道もあり、諸外国と比べ、日本の検査数が少ないことが大きな不安材料になっています。
シカゴ大の山口一男教授(社会統計学)は「日本の増加率が他国と比べて極端に低い理由を「検査数を絞ったことで感染者を把握できていないからで、この結果(水面下の)感染を拡大させた」と主張する。「検査数を制限することでどの程度感染者数が少なく出るかの情報がなく、他国との比較もできない」
<新型コロナ>「感染者統計にゆがみ」 シカゴ大・山口一男教授 日本の少数検査に苦言