住みたい習志野

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「菓子づくり」ならぬ「歌詞づくり」。「ならしのいんせきの「うた」を作詞した津田沼の和菓子屋「梅むら」の堀さん

2022-10-31 22:29:41 | 市情報

(NHK首都圏ニュースより)

“いん石ソング”で町おこし 千葉 習志野

“いん石ソング”で町おこし 千葉 習志野|NHK 首都圏のニュース

“いん石ソング”で町おこし 千葉 習志野|NHK 首都圏のニュース

2年前の夏、関東地方で火球と呼ばれるひときわ明るい流れ星が相次いで目撃され、その後、町なかで小さないん石が見つかるなど大きな話題を呼びまし…

NHK NEWS WEB

 

2年前の夏、関東地方で火球と呼ばれるひときわ明るい流れ星が相次いで目撃され、その後、町なかで小さないん石が見つかるなど大きな話題を呼びました。
そのいん石が落下した千葉県習志野市で新たなご当地ソングが生まれ、今、人気を集めています。

「キラッと煌めく流れ星」。
「隕石見つかり一大事」。
直径6センチほどの小さないん石が落下し、町じゅうが驚きに包まれた当時の様子を描いたこの歌、「ならしのいんせきのうた」です。
作詞したのは地元、習志野市で和菓子店を営む堀智弘さん(57)で、いん石の落下を町おこしにつなげようと企画しました。
堀さんはこれまでも自慢の和菓子作りの技術を生かし「いん石まんじゅう」を考案。
あんを包むかわに焦げ目を施し、火の玉となって落ちてきた習志野のいん石を表現、人気を集めました。


そこで、第2弾として企画したのがご当地ソング作り、本職の“菓子”ならぬ音楽の“歌詞”作りに挑戦したのです。

1番から3番まで書き上げた歌は「ならしのはいい所ならしのはみんなの街」という印象的なフレーズで締めくくられています。
作曲は地元にある高校の同級生でミュージシャンの田所ヨシユキ(57)さんに依頼し、軽快なリズムの親しみやすい一曲に仕上がりました。

(習志野高校時代の堀さんと田所さん)

堀さんは「気に入ってもらえるか心配しましたが、皆さんに喜んでもらいほっとしています。コロナ禍は続きますが、この曲で地域が盛り上がってくれるとうれしいです」と話していました。
田所さんは「高校時代を過ごした習志野はやっぱり愛着があります。恩返しではありませんが、この歌で、少しは貢献できたかなと思っています」と話していました。

「習志野いん石まんじゅう」市内の和菓子店販売(東京新聞記事) - 住みたい習志野

習志野隕石の意味(毎日新聞の記事より) - 住みたい習志野

 

 

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