(ちいき新聞の記事より)
一人一人ができることを
缶バッジに込められた祈り
鼈宮谷(べっくや)辰彦さん(習志野市在住)
今自分にできることは何だろう?
「経緯はともかく人道的にやるせない連日の報道に、『ともかく止めなければ』『自分には何ができるのだろうか』と考えました。高校時代のベトナムの反戦運動が頭をよぎり、鼈宮谷さんは動き出した。
ウクライナの国旗の黄色とブルーのツートーンの地色。「NO WAR!」「STOP WAR!」といったシンプルなメッセージの缶バッジをデザイン、製作した。
缶バッジはコミュニケーションツール
鼈宮谷さんが代表を務める団体「夢こむさ習志野」は缶バッジを作る器械を所有していた。イベント参加者が描いたイラスト、ペット・孫の写真などを缶バッジにしてプレゼントすると、それをきっかけに話が弾むのだという。
コロナ禍でのマスク着用の呼びかけや、自分が妊婦であること、障害や持病があり助けが必要なことを知らせるデザインも手がけてきた鼈宮谷さん。
「人と人をつなぐ、または人と人の理解を深める上でも缶バッジは優秀なツールです」
平和の缶バッジ概要
https://nara55.tank.jp/r4.3stopwar0.htm
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