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3月1日号の市の広報に宮本市長の名で、「時代と共に変容する『大切なもの』と『選択』」という文章が載りました。
「近所の公共施設を無くさないでほしい」「市民の財産である公有地をマンション業者に売り払わないで、将来のために残して欲しい」という市民の声に対する反論のようです。
「未来を担う子どもたちのためにも、先を見通して(中略)選択していかなければなりません」と市長はおっしゃいます。
でも市長のあぶない「選択」には不安を感じている市民が多いのではないでしょうか?
習志野市文教住宅都市憲章にも「わたくしたちおよび次の世代をになう子どもたちのために、静かな自然をまもり育てていかなければなりません。」とあります。市長の文章はこの憲章に反するのではないでしょうか?
「金は一代土地は末代」と言います。
未来を担う子どもたちに何も残せなくなる「選択」だけは避けて欲しいものです。
<習志野市文教住宅都市憲章より>
わたくしたち習志野市民は、わたくしたちおよび次の世代をになう子どもたちのために、静かな自然をまもり育てていかなければなりません。
1 わたくしたち習志野市民は、青い空と、つややかな緑をまもり、はつらつとした若さを失わないまちをつくります。
1 わたくしたち習志野市民は、暖かい生活環境をととのえ、住みよいまちをつくります。
1 わたくしたち習志野市民は、教育に力をそそぎ、すぐれた文化をはぐくむ調和のとれたまちをつくります。
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