「学童落ちた。どうすればいいの?」
習志野市の学童保育で悲鳴
(「船橋よみうり」の記事から抜粋)
学童保育 受け皿不十分
保護者ら「手を離された感じ」
「学童落ちた。どうすればいいかわからない」ー。来月から4年生になる子を持つ、習志野市在住の40代女性は学童保育の利用を希望していたが、先月、利用不可の通知が届いた。
女性は1〜3年生まで学童保育を利用しており、「思ってもみなかった。急に手を離された感じ。習志野市は子育てしやすい街だと思っていたのに」と困惑する。
学童保育を利用できなくなった保護者らは仕事の時間を調整したり、「ママ友と預け合う」などして対応しているのが現状という。夏休みなどは「何日も休めないし、一日中一人で留守番させるわけにはいかない」ため、割高な民間の学童保育の利用も検討せざるを得ない。
習志野市「来年12月ごろまでに解消」
同課担当者は「保育の必要性は認識している。新設などの計画があり、来年12月頃までには待機児童を解消できる」と話している。
(編集部より)
来年12月(1年9カ月も先)まで、どうしろ、と言うのでしょうか?
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