(ブログ読者の投稿です)
ネットの書き込み「文化ホール不要論」
ネット上に文化ホール問題につき、こんな声が出ていました。
正直、建て替えるのなら必要ないと思う。
ってか習志野市って何でそんなカネあるん?
豪華絢爛な市庁舎に、まだまだ使えそうだった消防庁舎も建て替えたし。
文化ホール不要論! この人、いい所を突いていますね。
そんな所は平気で大借金を背負って、コロナ対策には「金がない」と言ってのける。まやかしです。
津田沼駅南口案に都合の良い「比較検討」
谷岡氏が27日の文化ホール再建設基本構想等検討専門委を傍聴した内容をアップしています。
津田沼駅南口案に都合の良い「比較検討」では?・・・習志野文化ホール再建設基本構想等検討専門委員会 | 谷岡隆(たにおかたかし) 習志野市議会議員
こんなことが書かれています。
各候補地のメリット・デメリットをまとめた「比較検討一覧表」に「現行計画上の位置付け」が大幅に加筆されました。「JR津田沼駅南口」に「◎(メリット)」印を付ける根拠とされているようです。
財政・財源面で、「旧庁舎跡地」の方に「当該地での財源化による収入が見込めなくなる」というデメリットが加筆され、「JR津田沼駅南口」の方に「再開発事業において国庫補助金を獲得できる可能性が有る」というメリットが加筆されました。
という具合で、津田沼駅南口案に都合の良い「比較検討」になっているようです。
ということは、鷺沼案は旧庁舎跡地の有効活用を求める市民グループへの揺さぶり、ということになりますね。
パイプ・オルガンは建築廃材に?
なお、パイプオルガンの再設置については「将来世代の負担も含めた継続的な保有に係る財政面からの検討を要する」という文章が御丁寧に加筆された、といいます。ということは、はっきり言って、オルガンは設置しないよ、ということですね。ベッケラート・オルガンを建築廃材にするつもりでしょうか?「音楽のまち習志野」、世界の笑いものになってしまいます。
(編集部より)
市民の意見には耳を貸さず、市長が決めてしまっている結論に誘導する資料ばかり出し、それを認めさせるだけでは「検討委員会」の意味がありません。この「習志野方式」、もうやめて欲しいですね。
以下の記事もご参照ください。
文化ホールをどうするか、4月のパブリックコメントが大事 - 住みたい習志野
習志野市 “旧庁舎跡地”の活用に市民団体が要望(チバテレ) - 住みたい習志野
またもや市民が知らないうちに… こっそり進む文化ホール建て直し - 住みたい習志野
「音楽のまち習志野」のシンボル、習志野文化ホールは一体どうなる?パイプオルガンは?(投稿) - 住みたい習志野
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