このブログで習志野市の1億円超えムダ使いについてご紹介しました。
「職権乱用の市長は2・5億円支払え」という判決で大紛糾の日野市と、dポイントキャンペーンで1億以上市民に損害を与えた習志野市 - 住みたい習志野
「国から来たコロナ給付金4000万円を使う」として実施したこのキャンペーン、「50%還元」などという常識外れの高い還元率にしたため、「習志野市でディズニーランドやコンサートのチケットを買えば半額が戻って来る。それを他人に転売すれば半額が丸々もうけになる」と、市外から「転売ヤー」の人たちが習志野市内のコンビニに殺到し、あっという間に1億4千4百万円をムダにしてしまい、4000万円の予算をオーバーした分1億4百万円を市民の税金で穴埋めした、というこの事件について、市民の方から以下のご意見がよせられました。
(市民の方からのご意見)
宮本市長の「回答」には謝罪の言葉もないし、そもそも「予算上限に達したら終了」というキャンペーン規約に違反しているのではないか?
宮本市長の以下の回答を拝読しました。
1億円以上も税金をムダにした謝罪の言葉もありませんし、「最短での終了」にした、と居直っておられるようです。
ところがキャンペーン規約には「予算上限に達した場合は、キャンペーン終了となります」と明確に書いてあります。「予算上限」とは4000万円のことですね。
それなのに予算の上限4000万円を使い果たした後もキャンペーンを続け、更に1億400万円ものムダ使いをしたのは、どう見ても「キャンペーン規約」違反ではないでしょうか?
日野市議会のように、習志野市の議員さんたちも市長の責任をきちんと追及すべきだと思いますし、宮本市長は「広報習志野」、市のホームページ、「市長ニュース」などで市民にきちんと謝罪し、納得のいく説明をする義務があると思います。
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補正予算に賛成した議員の歳費から優先的にカットして、自分の身から切ってもらいましょうね。
市長や市議会議員のケツは納税者が拭いてやって当然、などと思われてはたまらない。