住みたい習志野

市内の情報を中心に掲載します。伝わりにくい情報も提供して行きます。

旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か

2022-08-07 22:05:26 | 国政、県政

統一教会(世界基督教統一神霊協会)を「世界平和統一家庭連合」に名称変更した、という教団のビデオがこれ

この名称変更を文科省が許可したのは「(安倍)総理のご意向だったのか?」ということが問題になっています。

(日刊ゲンダイDIGITALの記事より)

旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も

旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 岸田首相が来週10日に内閣改造と自民党役員人事を行うという。9月上旬の予定だったのに、突然の前倒しだ。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員との“癒着”...

Yahoo!ニュース

 

 いま問題になっている旧統一教会からの名称変更について、5日野党の合同ヒアリングに出席した元文科次官の前川喜平氏は、旧統一教会の名称変更が承認された2015年当時、説明に来た文化庁宗務課長に対し「認証すべきではないと述べました」と言い、「(当時の事務方ナンバー2だった)私のノーを上回るイエスという判断ができる人は誰かというと、私の上には事務次官と大臣しかいない」と説明。当時の下村文科相の「意思が働いていたことは間違いない」と断言した。

「文科相よりさらに上、官邸の意思が働いていた可能性もあります。安倍元総理が凶弾に倒れてから、旧統一教会との蜜月ぶりが次々と明らかになり、安倍氏本人が教団票を割り振っていたという証言も出てきた。政権に返り咲いた12年の総裁選で旧統一教会の幹部が安倍氏を支援したと明言しているし、恩義を感じた安倍氏が教団の悲願だった名称変更を下村氏に指示していても不思議はない。少なくとも、当時の役所の空気としては、大臣よりも官邸の意向を気にしていました」(文科省関係者)

 名称変更の申請は2015年6月で、文化庁は同年7月に受理、同年8月26日に認証した。

 当時の首相動静を確認すると、下村氏の名前は8回登場する。  
6月12日 閣議後、山谷えり子国家公安委員長とともに安倍首相と会談。  
6月22日 午後6時47分から7時3分まで安倍首相とサシで会談。  
6月30日 午後2時26分から3時5分まで当時の山中伸一文科事務次官とともに安倍首相と会談。
7月7日 午後6時22分から安倍首相や菅官房長官、佐藤国対委員長らと都内のホテルで懇談。
7月17日 午後2時30分から森元首相、菅官房長官、遠藤五輪相とともに安倍首相と面会。
8月7日 午後2時10分から官邸で安倍首相とサシ会談。

 認証決定前日の8月25日は午後7時7分から、安倍首相と山谷えり子氏、JR東海名誉会長の故・葛西敬之氏らと会食していた。
 認証直後の8月28日にも閣議後に安倍首相と話し込んでいた。
 末松文科相は5日の閣議後会見で、旧統一教会の名称変更について「政治的判断を行ったものではないと認識」と話したが、97年からずっと名称変更の要望を突っぱねていた文化庁が安倍政権下で認めたのはなぜなのか、明確な説明が欲しい。「総理のご意向」はなかったのか。
(以上、日刊ゲンダイDIGITALの記事より)

せやろがいおじさんの、この動画の説明がわかりやすい!

不倫がバレた人の言い訳に置き換えたらダメすぎて腹筋崩壊

 

 

コメントをお寄せください。


<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴言吐いても、暴れても、“ありのまま”で―介護施設・みもみの「いしいさん家」

2022-08-07 21:05:01 | 市情報

(「マイナビニュース」から抜粋)

暴言吐いても、暴れても、“ありのまま”で――介護施設・いしいさん家で密着Dが見つめた「素の人間の姿」

暴言吐いても、暴れても、“ありのまま”で――介護施設・いしいさん家で密着Dが見つめた「素の人間の姿」(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

暴言吐いても、暴れても、“ありのまま”で――介護施設・いしいさん家で密着Dが見つめた「素の人間の姿」(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、7月31日に放送された『ありのままでいいじゃない ~いしいさん家の人々~ ...

Yahoo!ニュース

 

フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、7月31日に放送された『ありのままでいいじゃない ~いしいさん家の人々~ 前編』。認知症や統合失調症などの患者を預かる介護施設「いしいさん家」に密着した作品で、8月7日に「後編」を放送。

ここに集まってくるのは、暴力・暴言といった問題行動を理由に、他の施設から“お断り”された人たち。薬で抑えつけたり、縛りつけたりせず、「誰もがありのままに過ごせる場所を」という理想を掲げて運営する石井英寿さん(47)やスタッフ、利用者とその家族の姿を約1年にわたって見つめ続けた遠藤史朗ディレクターに、話を聞いた――。

■効率化・生産性重視のトレンドと正反対

「初めてお邪魔したとき、いしいさん家の玄関に靴やサンダルが散乱していたんです。利用者の認知症の人たちが、外出するたびに自分の靴が分からなくて、『これじゃない、あれじゃない』となるからなんですね。この状況に、ある介護士さんに『いつも間違えるから、洗濯バサミに番号を付けて、分かるようにしましょう』と提案された石井さんは『それはやめてくれ』と言ったそうなんです。なぜかというと、その靴を探す過程で、介護士と利用者がコミュニケーションを取るのが大事なんだと。効率的にやってしまうと、そのチャンスを奪うことになるという話なんですね。今、介護業界は、効率化や生産性が重視されるところもあるので、それと正反対のことをやっているのが面白くて、ここを取材してみたいと思いました」(遠藤D、以下同)

「“素の人間の姿”がここにあると思ったんです。薬で抑えつけられたり、縛りつけられたりするような重い認知症の方は、テレビや新聞には出てこないので、そういう人たちが普段どういう姿をしているのか、どういう行動を取っているのか。自分の父も重度の認知症だったというのもあって、すごく興味があったんです」 その中で気づいたのは、たとえ認知症であっても、それぞれに個性があるということだ。 「最初に出た認知症の女性(73)は、『バカ野郎』が口癖で、スタッフを叩いたり引っかいたりと問題行動が止まらないのですが、懐メロや童謡を流すとすごく落ち着くんですよ。話を聞いていくと、昔から歌が好きで、ご主人と出会ったのも歌とダンスのサークルだったんです。それとお花が大好きで、みんなで一緒にコスモス畑を見に行ったとき、それまですごく暴れていたのに、着いた途端に『あら、きれいね』と介護士さんに声をかけていて、もう全然変わるんですよね。他の認知症の方がお花を見てもそうなるわけではないので、やっぱり個性があるんです。そういうのを、石井さんをはじめ、介護士さんたちが全部見極めているから、いしいさん家という施設が成り立っているんです。画一的な接し方をしているわけではないというのを知って、認知症介護の世界は深いんだなと思いました」

認知症の人からの励ましに涙する石井さんの姿

施設利用者と家族から強く感じる“愛情”

今回の番組では、徘徊が日常茶飯事になっている認知症の女性(73)を「苦労させたのかな…」と思いやって見守り続ける夫や、時に怒りを爆発させる統合失調症の男性(46)に「いい部分も持ってるんだよ」と励まして支える妻など、「いしいさん家」を利用する人とその家族の、それぞれの“愛情”も強く感じられる。 「石井さんは、そういう人たちのために力になりたいと思っていますし、家族に愛情があるからこそ、他の施設に入れて薬漬けとかにせず、いしいさん家にお願いするんですよね。認知症になってコミュニケーションが取れなくなったり、統合失調症で世の中とうまく付き合えなくなったりしても、その人にはその人の人生があるし、ありのままに生きてもらいたいとサポートする家族やいしいさん家の姿を、ぜひ見てほしいと思います」

「いしいさん家」スタッフ5人退職で危機…理想と現実のはざまで揺れる介護施設

「いしいさん家」スタッフ5人退職で危機…理想と現実のはざまで揺れる介護施設

フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)では、認知症や統合失調症などの患者を預かる介護施設に密着した『ありのままで...

マイナビニュース

 
いしいさん家 | 宅老所・デイサービス

いしいさん家 | 宅老所・デイサービス

千葉県習志野市で宅老所(デイサービス)を運営している、いしいさん家のホームページです。「普通の生活」を大事にしています。

いしいさん家 | 宅老所・デイサービス

 

石井英寿(ノンフィクション)のwiki経歴!いしいさん家の現在は?

(前編の紹介)

価格.com - 「ザ・ノンフィクション 〜ありのままでいいじゃない 〜いしいさん家の人々〜前編〜」2022年7月31日(日)放送内容 | テレビ紹介情報

千葉県習志野市にある「宅幼老所 いしいさん家」で暮らす人々を取材した。脳の萎縮や感情のコントロールができない精神の病などを抱えた人々を受け入れている。統合失調症、認知症などを患った人々が同じ食卓を囲み、けんかをしたりつかみあいのけんかになったりしても許して受け入れ「ありのままを大切にする」方針を貫いている。オーナーは石井英寿(ひでかず)さん・47歳。介護業界からは異質とみられているが、本人のいやがることや堅苦しいルールを押しつけず自由に生きるべきとの姿勢に共感する利用者や家族も多い。石井さんは高校ラグビー部時代、ボランティア活動として介護の仕事をすすめられ業界に接した。大手介護施設に就職したが、朝のうちに入所者全員を入浴させるなど効率を重視した施設運営に疑問を持ち、2006年に自ら施設を設立。妻の香子(こうこ)さんとは大学で出会い結婚した。運営にあたっては暴れる人であっても薬を投与せずにそのまま受け入れ、ありのままの余生を送らせることに努めている。

施設は千葉県内に3か所。千葉市の「いしいさん家」では高齢者を受け入れているが、スタッフは暴れる利用者から受ける生傷が絶えないという。認知症の73歳女性「タマエ」さんは来るたびにスタッフやオーナー、別の入所者らにつかみかかるが、笑顔で応対しありのままにさせている。来るとすぐ家に帰りたがるが、ドライブと歌が好きなので送迎車を家の前に停めたまま童謡をかけると上機嫌になって歌い出した。夫の「カズオ」さんは5歳年上。妻の食事を作ってあげているが、認知症の妻は家を飛び出して「徘徊」に出かけてしまい、車を出して町じゅうを探した。妻を宿泊型の老人ホームに入れることも考えたが、暴れる人は睡眠薬を飲ませて寝かされると聞いており気が進まないと答えた。

施設の利用者は3か所で約40人、利用者とほぼ同数のスタッフが介護や食事支援を行っている。「ありのままに過ごす」という方針から、利用者が料理の盛りつけや食器の片付けを手伝うこともあるという。デイサービスが基本だが、動けなくなり宿泊を受け入れる入所者も。入浴支援を行うギニア出身の女性は、利用者に日本語や日本の文化を教わることも多いと答えた。施設の運営は赤字が続き、会計士からは経費の節減を求められた。

施設利用者のひとりが電話をかけ、家族が全員旅行に出かけて置いていかれたので施設に泊まりたいとお願いしてきた。「ヤマピー」さん・46歳は統合失調症を患い、利用歴1年。音楽が好きでハーモニカを持ち込んで吹いたりピアノを弾いたりするが、暴れて他の利用者とけんかをしてしまうことも多い。

(後編の紹介)

いしいさん家

認知症の高齢者、統合失調症の患者らを受け入れてデイサービスを行う「いしいさん家」の代表、石井英寿さんに密着した。施設の利用者が亡くなり、石井さんは花屋でシャクヤクの花を買って家族のもとを訪問。迎えた妻は故人が好きだった花だと気づいた。夫が亡くなったのは3か月前、認知症で手がつけられなくあちこちで施設入りを断られていた。石井さんに対し、最後まで受け入れてくれて感謝していると答えた。石井さんは、他にも統合失調症の人を受け入れる施設など等を運営している。番組前半で取り上げた入所者の映像を紹介した。

「いしいさん家」の代表・石井英寿さんは毎朝5時に出勤し、ショートステイの入所者の体調確認やデイサービスの準備を行っている。今年5月のある日を取材すると、前日深夜まで対応があり夜勤明けだった。施設に入ると統合失調症の高齢者が挨拶に来たが、自分が外に出かける日と勘違いしていた。歩ける入所者は食事を取りに来てもらっていた。施設の設立は2006年、大手の介護施設ではできない「ありのまま受け入れる」方針を貫いている。施設では働く職員が減り、代表の石井さんが夜勤に入る日が月に20日に達していた。

去年冬、統合失調症の患者が施設内で暴れ、スタッフにけがをさせたことからスタッフたちの不満が噴出。けがをした職員は代表の石井さんに不満を訴えたが、石井さんは利用者以外のことで労力を使いたくないといって取り合う素振りを見せなかった。その後職員全員を交えた話し合いが持たれ、5人が職場を去ることになった。スタッフの足りない日が続いたが、石井さんは自分が理想のため率先していけばみんながついてくるといって譲らなかった。冬の日にけがを負ってその後自ら退職した元職員の「福田」さんに当時について聞くと、最初のうちは理想のためにスタッフみんなが考えて声を掛け合っており事故は少なかった、トラブルが起こると最終決定権を代表を持つことが続きスタッフの心が離れていったと答えた。

代表の石井さんの妻も、スタッフが減ってから手伝いに入ることが増え、代表のワンマンぶりに異を唱えることが増えた。石井さんは自宅では高校生から専門学校生まで4人の父親。家では仕事の話はしないというが、妻はカメラを向けられると不満を口にした。今年4月、スタッフにけがをさせた元利用者を取材すると実家に帰っており、家でも暴力をふるい追い出されることになったと答えた。千葉県習志野市の就労訓練施設「ライラック」に通っているが、暴れ出さずに座っていられるのは1日2時間が限度だという。代表の石井さんは別の日、スタッフが利用者にけがをさせた件で虐待の疑いをかけられ、処分を告げられるため出頭に出かけた。

 

(何年か前の「いしいさん家」紹介ビデオです)

 

 

コメントをお寄せください。


<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

習志野市で「子ども食堂」がネットワーク(ならしの朝日)

2022-08-07 20:04:45 | 市情報

(「ならしの朝日」の記事より抜粋)

「子ども食堂」がネットワーク 

 支援受け食料を無料配布

 習志野市内で「子ども食堂」を運営する4団体を中心に、子どもの貧困による食の支援や居場所づくり対策の一環として「習志野子ども食堂ネットワーク」が設立され、「フードパントリー(食料の無料配布)が7月23日に行われた。

 習志野子ども食堂ネットワークは、各子ども食堂の情報共有と連携強化を目標に、新たな子ども食堂の立上げ支援や、寄付金、寄付食品の受け入れと分配、地域における啓発などに取組んでいく。

 夏休みに入るこの時期、給食を頼りにしている家庭もあり、食事の回数を減らす困窮家庭もあるという。
 
 チラシでの告知もあり、フードパントリーには、約150人の申込みがあった。企業や個人の支援の輪は広がっている。

 

 

コメントをお寄せください。


<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする