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住みたい習志野

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クーデターから1年。ミャンマー最大のお祭り「水かけまつり」も反軍政で不参加多数

2022-04-17 22:32:56 | ミャンマー

水かけ祭り、反軍政で不参加多数 ミャンマー

水かけ祭り、反軍政で不参加多数 ミャンマー

水かけ祭り、反軍政で不参加多数 ミャンマー

【4月14日 AFP】ミャンマーの正月を祝うお祭り「ティンジャン(Thingyan)」が13日、始まった。

 

 

ミャンマーの正月を祝うお祭り「ティンジャン(Thingyan)」が13日、始まった。例年は水かけが行われる。だが、今年は軍政と反対勢力の間で衝突が続く中、参加しないよう呼び掛ける動きもあり、最大都市ヤンゴンの大通りもひっそりしていた。

クーデター前は盛大に行われていた「水かけ祭り」

クーデターから1年 民主派勢力が抵抗

(FNNニュース)

ミャンマー クーデターから1年 民主派勢力が抵抗

ミャンマー クーデターから1年 民主派勢力が抵抗

見渡すかぎりの焼け野原。ミャンマー北西部のザガイン管区は、仏塔「パゴダ」以外の家々が焼けてしまっている。2021年2月、国軍が政権を奪取したミャンマーでは、民主派勢力...

FNNプライムオンライン

 

見渡すかぎりの焼け野原。
ミャンマー北西部のザガイン管区は、仏塔「パゴダ」以外の家々が焼けてしまっている。

2021年2月、国軍が政権を奪取したミャンマーでは、民主派勢力による国軍への抵抗が続いている。

このザガイン管区では、国軍が100以上の村を相次いで焼き打ちにし、5,000軒以上の家に被害が出ているという。

クーデターから1年以上が経過した今も、現地の人々は厳しい状況に置かれている。

 

希望は「挙国一致政府(NUG)」

(東京新聞の記事)

 
「国軍支配から解放される唯一の希望」 ミャンマー「挙国一致政府」、民政求め1年 勢力束ねきれず課題山積み:東京新聞 TOKYO Web

「国軍支配から解放される唯一の希望」 ミャンマー「挙国一致政府」、民政求め1年 勢力束ねきれず課題山積み:東京新聞 TOKYO Web

【バンコク=岩崎健太朗】ミャンマーで国軍の統治からの民政回復を掲げる「挙国一致政府(NUG)」が発足して16日で1年を迎えた。クーデタ...

東京新聞 TOKYO Web

 

ミャンマーで国軍の統治からの民政回復を掲げる「挙国一致政府(NUG)」が発足して16日で1年を迎えた。クーデターで政権を奪った国軍への反発からNUGに対する市民の支持は根強いが、国内勢力の結集や外国政府の支援獲得という課題は残されたままだ。

 PDFに参加する若者からは「NUGは戦いを指揮できず、武器も調達できない」などの不満も出ているが、NUG報道官のササ氏は「すぐに結果が出るわけではないが、われわれ市民は国軍を着実に追い詰めている」と強調。最大都市ヤンゴンの元教師の女性(62)は「NUGは指導力不足も言われるが、弾圧の中で組織を立ち上げ、国外から認知される発信を続けている。国軍支配から解放される唯一の希望だ」と話す。

 

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クーデター1年 ミャンマー最前線の若者たち(TBS報道特集)

2022-04-11 16:18:09 | ミャンマー

「武器を持つなんて夢にも思わなかった」弾圧強めるミャンマー軍事政権 武器を取り戦う若者たちの胸中【報道特集】

「武器を持つなんて夢にも思わなかった」弾圧強めるミャンマー軍事政権 武器を取り戦う若者たちの胸中【報道特集】

「武器を持つなんて夢にも思わなかった」弾圧強めるミャンマー軍事政権 武器を取り戦う若者たちの胸中【報道特集】

去年2月に軍がクーデターを起こして以降、ミャンマーに住む市民たちは、現在に至るまで民主的な政治を奪われたままの状態にある。膨れ上がる市民の反発に対して、軍は実弾を...

TBS NEWS

 

去年2月に軍はクーデターを起こし、再び実権を掌握。市民は激しく反発しデモ活動を展開している。一方で、軍や警察は抗議を行う市民を徹底的に弾圧。ついには市民に対して実弾を向けるようになった。クーデター以降、軍によって命を落とした人は1700人に上るという。

■「次の世代が同じ目に遭わないために」若者たちが武器を取る理由

ミャンマーの市民の一部は、“自衛のため”だとして武装組織を結成している。「国民防衛隊」=PDFと呼ばれる組織だ。メンバーの多くは軍隊経験のない若者たち。もともとミャンマーでは一部の少数民族による武装組織が軍との衝突を繰り返していた。若者たちはその組織と連携して、軍に対する抵抗勢力となっている。

都内に住むウィン・チョウさんとマティダさん夫妻は、ネットを通じてミャンマーの映像や情報を集めている。今回、夫妻がSNSを駆使して繋がった戦地の若者に話を聞くことができた。

最前線から戻ってきたばかりのアウンカさん(23)
「軍は最近、部隊をさらに投入して、迫撃砲などを使ってきたり、連日空爆もしています。強力な武器を使ってきますが、私たちはなんとか対抗しています」

音楽が趣味のアウンカさん。もともとは工科大学に通うただの学生だったという。入隊に際しては、戸惑いもあったと話す。

ーー武器を使った経験はあった?

アウンカさん
「一度もありません。武器を持つなんて夢にも思いませんでした」

ーー生命の危険を感じたことはありますか?

アウンカさん
「前線に行けばお互い撃ち合います。死ぬことが怖くなりますが、『やらなければならない』という思いで戦っています。指示に逆らったり逃げ出したりはしません」

最前線での戦闘は激しさを増す。PDF側に1日で20人もの死者が出たこともあるという。

アウンカさん
「若者も大人もみんな戦っています。なぜ戦うようになったのかを世界の人たちに知って欲しい。次の世代が同じ目に遭わないために、その原因を根こそぎ取り除こうと戦っています。民主主義国家を再建したい。それができれば他に何もいらない。これは私だけではなくここにいる皆の願いです」

■民主化運動は34年前にも・・・「武器を持つのは自分で終わりにしたかった」

アウンカさんの言葉を聞き、マティダさんは涙を拭う。その理由は彼女の過去にある。

34年前、ミャンマーでは軍の独裁に反対する大規模な民主化運動が起きた。当時、マティダさんも武器を取り、軍事政権と戦っていた。その後、市民の抵抗や国際社会からの制裁に押され、マティダさんたちが夢見た民主的な政権が築かれた。

しかし今、クーデターによって再び若者が武器を取り、軍と戦う状況になってしまったことに心を痛めている。

マティダさん
「私達は安心なところに住んでるから。私達の頑張りが足りなかったから、責任が弱かったから。この子たちまでこういうことになっていることが、申し訳ない」

ウィン・チョウさんも次世代にツケを回してしまったと自分を責め、武力に武力で対抗せざるを得ないことに複雑な思いを抱く。

ウィン・チョウさん
「武器を持つのは自分で終わりにしたかった。お互いに命ある人たちが平和的に話ができないのが寂しいじゃないですか」

■“成果”のない経済制裁「私たちには支援は無いのに、ウクライナには沢山ある」

軍の幹部には欧米からの経済制裁や、日本政府による働き掛けが続いているが、目立った成果はない。

弾圧はエスカレートの一途をたどる。軍は抵抗勢力の疑いのある市民の家に火を付けるようになった。大規模な焼き討ちで、丸ごと焼き尽くされた村もある。また、生きたまま火を付けるケースも相次いでいるという。去年のクリスマスイブには子どもを含めた市民35人が焼き殺された。

増え続ける避難民も深刻だ。弾圧や戦闘に巻き込まれ、家を追われた人々が地方へと逃れている。クーデター後に生まれた避難民はミャンマー全土で52万人に上るという。

PDFで医療担当として活動する、22歳のイモンさんは、後方部隊にも攻撃が及ぶことが増えてきたと話す。激しさを増す一方の戦闘の中で、ウクライナでの戦争に話が及んだ際、私たちにこんな本音を漏らした。

イモンさん(23)
「平和で自由に暮らしたい人にとって、とても悲しい戦争です。ただそれとは別に、私たちには支援は無いのに、ウクライナには沢山ある。武器の提供まで、堂々と。悲しくなるので『自分の国のことは自分たちで解決するしかない』と思うようにしています」

平和な頃と今 漫画や写真で伝える 軍部の弾圧風刺画など、さいたまで作品展

(東京新聞の記事より)

ミャンマー クーデターから1年 平和な頃と今 漫画や写真で伝える 軍部の弾圧風刺画など、さいたまで作品展:東京新聞 TOKYO Web

ミャンマー クーデターから1年 平和な頃と今 漫画や写真で伝える 軍部の弾圧風刺画など、さいたまで作品展:東京新聞 TOKYO Web

昨年2月、ミャンマーで国軍がクーデターにより政権奪取してから1年余り。日本で生活するミャンマー人と支援者たちが、平和だったころのミャン...

東京新聞 TOKYO Web

 

昨年2月、ミャンマーで国軍がクーデターにより政権奪取してから1年余り。日本で生活するミャンマー人と支援者たちが、平和だったころのミャンマーと現在の人々の姿を写真や漫画などで伝える「ミャンマーの日常と非日常」展を19〜24日、さいたま市のコムナーレ9階(JR浦和駅東口、浦和パルコの建物)で開く。入場無料。

 

そして麻生氏、甘利氏、元郵政大臣渡辺秀央氏ら日本の政治家と財界でつくる「日本ミャンマー協会」は今も軍部を支え、軍部を日本に呼んで軍事訓練までやり、ミャンマー民衆虐殺に手を貸しています。

 

 

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在日ミャンマー少数民族の団体(日本チン・コミュニティ)から感謝状

2022-02-17 21:17:33 | ミャンマー

在日ミャンマー少数民族の団体(日本チン・コミュニティ)から感謝状

去年の7月18日、船橋市と習志野市に住むミャンマーの方たちにお話を聞くイベント「私の国は”ミャンマー”です」が行なわれました。

私の国は”ミャンマー”です(ミャンマーの方たちが日本人に話してくれました) - 住みたい習志野

私の国は”ミャンマー”です7月18日「プラッツ習志野」で「私の国は”ミャンマー”です」という...

私の国は”ミャンマー”です(ミャンマーの方たちが日本人に話してくれました) - 住みたい習志野

 

このイベントにミャンマーの少数民族チン族の青年も参加してくれました。

ミャンマーはクーデター後で大変な状態ですが、当時は新型コロナで亡くなる方が多く、酸素ボンベを送るための寄付がイベントに参加した皆さんから14,235円お寄せいただき、そのチン族の青年にお渡ししました。

今年2月16日送られてきた感謝状

この寄付金について「日本チン・コミュニティ」から感謝状が届きました。

チン州は今、軍部に焼き討ちされ、森に逃げ込んだりして大変な状況になっています。

ミャンマー民主派、国軍との武力衝突止まらず 戦闘2カ月、幼児ら死者多数:東京新聞 TOKYO Web

【バンコク=岩崎健太朗】国軍がクーデターで政権を奪ったミャンマーで、武力衝突が収まらない。民主派の「挙国一致政府(NUG)」が「防衛の...

東京新聞 TOKYO Web

 

ミャンマーに一日も早く平和と民主主義が戻るよう、祈らずにはおれません。

 

 

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「動画」が暴いたミャンマー軍の弾圧(NHKのドキュメンタリーより)

2022-02-16 17:15:19 | ミャンマー

「動画」が暴いた軍の弾圧、というNHKのドキュメンタリーです

トラックの荷台に折り重なっているのは、焼け焦げた遺体です。

カヤー州 後ろ手にしばられた子どもや女性ら35人が、生きたまま焼き殺された

無抵抗の民衆に銃を向ける軍

国境の町では街全体を焼き尽くす大規模な軍事作戦

火災を消火しようとバイクでかけつけた牧師も軍の銃弾を受け、死亡

野獣と化したミャンマー軍、それを世界で唯一「太いパイプ(利権ネットワーク)」で支えているのが日本政府と日本ミャンマー協会です。

「太いパイプ」=日本政府・企業と国軍の「利権ネットワーク」のせいでミャンマー人1500人以上が殺されている - 住みたい習志野

クーデターから1年ミャンマー“沈黙のストライキ”軍が圧力(日テレニュース)ミャンマーの軍事クーデターから2月1日で1...

「太いパイプ」=日本政府・企業と国軍の「利権ネットワーク」のせいでミャンマー人1500人以上が殺されている - 住みたい習志野

 

ミャンマー軍部とのみにくい利権ネットワークを守るため日本政府と日本ミャンマー協会が軍部に流し込む資金で毎日ミャンマーの人々が殺されています。そして今もミャンマー軍を日本に呼んで軍事訓練を行っている日本の自衛隊。

ミャンマー軍事クーデターから1年 抵抗が流血の内戦へ(BBCニュースビデオ) - 住みたい習志野

 

日本人の一人一人がどうするのか、今問われています。

キリンホールディングスがミャンマーから撤退

そして、軍部に資金を流している、と不買運動が行われていたキリンホールディングスもようやくミャンマーから撤退することになりました。

 

キリンHD ミャンマーのビール事業から撤退へ(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 キリンホールディングスはミャンマーのビール事業から撤退する方針を発表しました。  キリンホールディングスはミャンマーの国軍系の企業と合弁...

Yahoo!ニュース

 

(追加)
ブログ読者の方から以下のコメントをいただきました。有難うございます・

日本は官民一体でミヤンマー軍政を支えている。これは戦前からの歴史でもある。2021年3月現在で日本の大企業など127社が日本ミヤンマー協会としてODAなどでミヤンマー経済を支配。政治家も立憲を含む麻生などの主要な政治家が名を連ねる。国軍との関係も深く14年には現クーデター司令官ミンアウンフラインが自衛隊将官級交流で来日。クーデター後の21年12月には国軍士官候補性2人を防衛大留学生としてうけいれている。日本は官民あげて国軍を支えているのはこのように明らかだ。日本のクーデター政権を支える政策は廃止させなければならない。

 

 

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ミャンマー軍事クーデターから1年 抵抗が流血の内戦へ(BBCニュースビデオ)

2022-02-09 22:34:55 | ミャンマー

ミャンマー軍事クーデターから1年 抵抗が流血の内戦へ

(BBCニュースより)

ミャンマー軍事クーデターから1年 抵抗が流血の内戦へ - BBCニュース

2021年2月1日にミャンマー国軍が全土に非常事態を宣言し、全権掌握を表明してから1年がたつ。この間、市民の平和的抵抗運動はやがて、国軍と民...

BBCニュース

 

(注:上の画面から動画をご覧いただけますが、ショッキングな映像が複数含まれます)

ミャンマー北部で村焼き打ち、被害数百軒 住民は国軍を非難

(AFP=時事のニュース)

ミャンマー北部で村焼き打ち、被害数百軒 住民は国軍を非難(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

【AFP=時事】軍事クーデターへの抵抗が続くミャンマー北西部で、国軍が村を相次いで焼き打ちし数百軒に被害が出たと、村民と反クーデター勢力が非...

Yahoo!ニュース

 

 北西部ザガイン(Sagaing)地域のビン(Bin)村から逃げてきたという女性は4日、自宅を含む民家約200軒が焼かれたと語った。村は先月31日未明に襲われ、砲撃や銃撃の音で村民は取る物も取りあえず逃げ出したという。  また、反クーデター派によると、近隣のインマテ(Inn Ma Hte)村でも民家600軒が焼き払われた。

防衛省がミャンマー軍幹部らの教育訓練受け入れ 人権団体から批判

(朝日新聞デジタルの記事より)

防衛省がミャンマー軍幹部らの教育訓練受け入れ 人権団体から批判:朝日新聞デジタル

 クーデターで実権を握ったミャンマー国軍の幹部や幹部候補生を、防衛省が昨年2月のクーデター後にも留学生として受け入れ、教育訓練を続けている。...

朝日新聞デジタル

 

 クーデターで実権を握ったミャンマー国軍の幹部や幹部候補生を、防衛省が昨年2月のクーデター後にも留学生として受け入れ、教育訓練を続けている。授業料は免除し、給付金も提供。同省は「文民統制下の自衛隊を理解してもらい、本国で生かしてもらうため」と説明するが、国際人権団体は「多数の市民を殺害した軍への支援につながる」と批判。受け入れを中止するよう求めている。

 これまで受け入れたミャンマー軍関係者は20~30代の計30人。軍幹部17人を防衛研究所や自衛隊の幹部学校などで、幹部候補生13人を防衛大学校で受け入れた。現在在籍するのは10人で、このうち幹部2人(少佐、大尉)と幹部候補生2人の計4人はクーデター後に受け入れていた。

 

 

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