曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

がん治療

2008-04-29 | 日常
2人に1人は、がんに侵されるとか。
がん保険を扱う保険代理店でバイトしているが、
最近、給付金の請求が多いですね。

進行状況により治療方法が違ってくるだろうが、
もし私がガンになったら・・・・・

義兄や義姉は、抗がん剤や放射線治療を受けている。
放射線治療を受けている義姉は、回数を重ねるに
したがって副作用がひどく(食欲がない・吐き気)
医師よりしばらく放射線治療を中止して様子をみま
しょうと言われている。

13歳の少女(猿渡瞳さん)の、がん闘病記を読んだ
ことがある。
右足が骨肉腫に侵され、肺にも転移。
余命半年と宣告され、その厳しい現実を受けとめて
がんと闘った少女の闘病記。
13歳の少女がどのように自分の気持ちを整理したの
かと思う時、熱いものがこみあげてくる。

身体は、がんに侵されていても心は、がんに侵されて
いないから自由で幸せとも書かれていた。
そしてママが”がん”じゃなくて本当に良かったとも

心まで、ガンに侵されてしまうのは、哀しいこと!
もし、私ががんになったら是非思い出したい闘病記
です。
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みずほ)
2008-05-01 15:16:47
癌であると認識したとき
人それぞれ対応は異なるでしょうが

私の場合は自然に受け入れていました
もう騒いだって泣いたって元へは戻ってくれない
それならば 今一番言い方法で癌と向かい合おうという気持ちでした

それからできる限りの情報を集め先生に任せるだけでなく勉強もしました

癌でも小さな子どもたちが癌と戦っている姿を見りするとき 何でとこれから未来ある子にと 憤りさい感じます
返信する
Unknown (すみれ)
2008-05-03 10:43:02
みずほさん
一番いい方法で癌と向かい合う勇気大事ですね。

今の時代、いろんな情報を集めて自分なりに
納得しねば良い経過も得られないでしょうね。

いつもながらみずほさんの前向きな姿勢に脱帽です。
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Unknown (ぱんじー)
2008-05-03 16:15:39
体質的に私も心配されますが、その時はどのようになるか?
考えてもストレスが溜まるだけですから考えないことにしています。見かけによらず弱いのです。
がん保険を解約しなくてよかった・・
あの時は助言有難うございました。

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