今日9月23日、3連休のさいごの日に、女子3人で笹子雁ケ腹摺山(1357㍍)に行ってきました。
笹子駅~新中橋~矢立の杉~旧笹子トンネル手前~笹子峠~笹子雁ケ腹摺山~(南下コースで)新中橋~(甲州街道を)笹子駅。
JR中央線の笹子駅に降り立つと想定外の雨が降っていて、身震いするほど涼しいのにビックリ!
「矢立の杉」入口まではタクシーを使うが、トンネルまでの街道歩きは雨にたたられた。
登りは最初から急登、峠に出たところで雨がやみ、ガスが流れる樹林帯の登山路は幻想的な幽玄の域です。
アキノキリンソウ、シオン、トリカブト、ハギ、ミズヒキ、菊科の花、名前が不明のピンクの花、お皿のような大きなキノコ、結実した赤い木の実などが、眼を楽しませる。
何度かの急登の後、予想よりも早く山頂に飛び出したが、ガスが立ち込めて展望の山で展望なし。
山頂のベンチで昼食中も、上着を羽織っても寒い寒い。気温は12度だったが、風があって体感温度はさらに低いのでしょう。
テルモスでいれた熱いスープが嬉しい。もうフリースが必要な時季になってしまったんですね。
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