日曜日、小千谷の闘牛を見に行って来ました。
入場料は屋根付きのエリアは2000円、屋根のないエリアは1000円。
全取り組み17番、2歳の若牛から10歳を超えるベテランまで、力戦でした。
今回はビックリすることも。
山の上にあるのは、山古志と同様。
駐車場から急な坂を登りますが、小千谷の方が少し傾斜が緩やか、距離も短めです。
幟が立っているので、期待が高まります。
入場料は屋根付きのエリアは2000円、屋根のないエリアは1000円。
山古志は一律2200円でした。
闘牛場は少しコンパクトな感じ。
勝敗をつけず引き分けにするというのも全く同じです。
闘牛の取り組み前に地元の小学生、全校児童15人の【闘牛の歌】の披露があったり、場内の雰囲気も少し違っていて、どちらも素敵でした。
全取り組み17番、2歳の若牛から10歳を超えるベテランまで、力戦でした。
珍しい白い牛も。
今回はビックリすることも。
大きな牛同士がぶつかり、引き分けにするタイミングで牛を引き離し、ロープを掛けるのですが、興奮する牛が暴れて、若い勢子さんが投げ飛ばされるシーンが。
幸い大きな怪我がなかったようで安心しましたが、1トン超えの大きな牛に本気でぶつかられたら命の危険を感じますね。
あと、激しくぶつかった牛が背中を地面につけてひっくり返る場面があったけど、すぐに起き上がって相手に向かうファイトを見せたり。
一番驚いたのは、7歳の牛がぶつかった瞬間、角が折れてしまったこと。
調べると、牛の角には神経も通っていて血も通っているのだとか。
鹿のように生え変わるわけではなさそう…。
あの牛、これからどうなるのかと泣きそうな私でした。
写真を撮るのも忘れて闘牛に見入っていたので写真は少なくて😅
小千谷の闘牛も見応え満点。
素晴らしかったです。
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