ネットショップ応援ブログ

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【助ネコ店長】最近よく聞く 6W2Hとは

2021年08月10日 | ネットショップ講座


こんにちは!「助ネコ店長」です。

お盆休みに突入致しましたね。このお盆のお休み期間に、ECショップを立ち上げる方々がたくさんいると、ECニュース記事に書かれていました。皆さんの中にはそんな方々いらっしゃるのでしょうか?この「助ネコ店長」では、初めてECショップに出店される方へのお役立ち情報や、考え方、レクチャーや裏技などを掲載してまいりますので、ぜひとも、フォローをしておいてくださいね!

さて本日は昨今ECを始めるとちょくちょく目にする「6W2H」という言葉について、書いていきます。
EC通販を頑張っていると、とある時期からマーケティングについて考えるようになります。
ブランディングについてどういう風に進めて行ったらいいかと思った時に、検索していると行きつくのは、5W1Hや6W2Hという言葉が出てくると思います。これは、5W1Hに「Whom(誰に)」と「How Much(いくら)」を加える事で、より詳細にターゲッティング出来るようになるというものなんです。これを踏まえて6W2Hを見て行きましょう。

 

6W2Hってなんですか?

ずばり!
#When いつ提供するのか
#Where どこで提供するのか
#Who 誰が提供するのか
#Whom 誰に提供するのか
#What 何を提供するのか
#Why なぜ提供するのか
#How どうやって提供するのか
#How much いくらで提供するのか

ECにおいて、この6W2Hを使う場は多々出て来ます。一番利用する事が多いのは、商品開発時や、その商品を販売する時に使われる考え方になります。
6W2Hとは以下の8つの事になります。

・ When(いつ):タイミング、期間、期限、頻度、スケジュール、納期などの事
・ Where(どこで):市場、環境、場所、広さなどの事
・ Who(だれが):会社、組織、グループ、担当者、パートナーなどの事
・ Whom(だれに):相手、ターゲット、対象、顧客、人数、規模などの事
・ What(なにを):内容、やる事、分量、種類、商品、サービス
・ Why(なぜ):意義、目的、理由、狙い、背景、必要性
・ How(どうやって):方針、方法、手段、進め方、体制、ノウハウ、スキル

・ How much(いくらで):費用、数量、単価、予算、資金、売り上げ、利益

製品を販売するうえで、抜け目なく、整理しながら、確認しながら販売する為の指標、フレームワークになるわけなんですが、皆さんも販売されている商品をこの6W2Hに当てはめて考えてみて下さい。伝えるべき事が抜けてませんか?知ってほしい事、表現出来てますか?そもそも、その商品は誰が使うものなのか、想像できているでしょうか? 末端のお客様、買う側の方々の気持ちに寄り添うようにできてるかを確認してみて下さい。

 

6W2Hを使って実際に商品開発や、ページ作りをする方法につきましては、また次の機会にでも。まずはご自分で当てはめて試行錯誤してみて下さいね。




助ネコ店長  は、ネットショップ様の参考になるような
「おもてなし」の心をこれからもご紹介してまいります!



 

こちら「走れ!助ネコ店長」もぜひ、ご覧ください。

 


関連記事:ネットショップ講座について



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