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ネットショップ応援ブログ

私たちは全国のネットショップ様を支えるパートナー「助ネコ」です。ネットショップ様の役に立つ情報を発信してまいります。

個人認証「おもてなしスキルスタンダード ベーシック認定」のお話

2019年03月28日 | お役立ち
以前より本ブログでご紹介しているアクアリーフも取得した「おもてなし規格認証」ですが、(2018年3月30日 |:おもてなし規格認証の上位認証「金認証★」「紺認証★★」をご紹介します!
この度、対人サービスを中心とした現場人材のスキルを底上げし、サービス産業における課題解決型人材を育成することを目的として、組織ではなく、個人認証の「おもてなしスキルスタンダード」が新しく創設されました。

■「おもてなし規格認証」とは
“組織”のサービス品質を見える化して認証するのが「おもてなし規格認証」です。顧客・従業員・地域社会の満足度を高めるための取組、仕組みづくりをチェックし、 各認証において必要な基準を満たすことで、おもてなし規格認証のマークや登録証または認証書を取得することができます。(おもてなし規格認証 HP

■「おもてなしスキルスタンダード」とは
第4次産業革命により、今後、人工知能(AI)やロボットによって多くの雇用が代替されていく可能性が指摘されています。特にサービス産業においては、高付加価値市場の創出に向け、スキルの向上、新たなスキルの獲得を通じ、非定型かつ高付加価値型のサービスを提供できる人材を育成することが求められています。
おもてなしスキルスタンダードでは、サービス産業に携わる現場人材のスキルを標準化・体系化し、個人認定制度化することにより、サービススキルの見える化を実現し、その価値を日本全体で高めることを目的としています。(おもてなしスキルスタンダード HP


この度、助ネコサポートスタッフも個人認証である「おもてなしスキルスタンダード ベーシック認定」を取得しました!

おもてなしスキルスタンダードベーシック認定 認定証


今回、認証を取得するにあたり、サービスを提供する現場では欠かせない重要な基礎理念や基本動作、コミュニケーションについて学びました。


おもてなしスキルスタンダードの理念

「サービス産業に携わるスキル」の認証なので、実際に対面で接客をされている実店舗の方も、対面はせずとも、電話・メール対応、商品へのこだわり、梱包方法等々、独自のサービスや取組をしていらっしゃるネットショップの皆様にも、自社の取り組みが目に見える形で評価の基準になり、差別化の図れる認証だと思います。
ぜひ、参考までにご覧になってみてください!

アクアリーフも、助ネコをご利用いただくネットショップの皆様にご満足いただけるサポートができるよう、スタッフ一同、さらなるサービス品質向上に向けて、様々な取り組みを行ってまいります!

助ネコサポート でした!




関連記事:助ネコのおもてなし に関する記事一覧


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ワンクリックで画像加工!「Zenfotomatic」コラボキャンペーン!

2019年03月07日 | お役立ち
今回は、ネットショップ運営において、お困りの声を度々伺う画像加工について、便利システムをご紹介します!
「ZenFotomatic」さんは、ワンクリックで画像加工が簡単にできるシステムです。

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楽天市場にご出店の店舗様は、3月から【 楽天商品画像登録ガイドライン 】違反点数の加点措置が開始されます。
皆様はガイドラインへ対応した画像への変更作業は終わりましたか?

年末年始の繁忙期もあり、まだ作業に手もつけられていないという店舗様もいるのではないでしょうか?

今回は、皆様がより楽にガイドラインに対応できるように、大量の画像をワンクリックで「楽天商品登録ガイドライン」対応画像に自動で加工ができる「ZenFotomatic」をご紹介させていただきます。

楽天市場に出店している3000店舗以上が、ZenFotomaticを利用して商品画像登録ガイドラインへの対応を始めています。
助ネコのお客様でもZenFotomaticを使って、対応を進めているお客様が増えています。

ZenFotomaticを使えば楽天市場だけでなくAmazon用の商品画像も自動で加工可能です。

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*+★
ZenFotomaticで出来ること

①1クリックで「楽天商品登録ガイドライン」に対応した【白背景の商品画像】を作成。
②加工にかかる金額は1枚8円~!3月までの急な対応でも最低限の費用で対応可能です。
③自動加工で90%の時間短縮が可能。画像加工専門の人員を増やす必要はありません。

ZenFotomaticスタッフは、ネットショップ運営経験者ですので3月までに対応を完了させるためのご相談など、お気軽にご連絡下さいませ。

▼Zenfotomaticの詳しいご説明はコチラ


助ネコからのご紹介で「ZenFotomatic」にお申込みいただくと、初回料金20%OFFでご提供いたします!

「楽天商品登録ガイドライン」変更に伴って画像変更にお困りのネットショップ様や、日々の商品画像作成に時間がかかっている店舗様!
「ZenFotomatic」は、月額料金ではなく、加工したい画像の枚数毎に事前にチケットを購入する方式なので自社の運用に役立てられるか、お手軽にお試しいただけます!


★ ━━━━━━━━━━初期費用・月額費用無料!━━━━━━━━━━ ★

10枚まで無料でダウンロードが可能ですので、この機会にぜひお試し下さい。

▼フリートライアルはコチラ

助ネコのお客様限定で、初回購入が20%オフとなるクーポンです!

 クーポンコード:sukeneko

【お問い合わせ先】
問合せはコチラ
運営会社 : グラムス株式会社
住所   : 〒590-0952 大阪府堺市堺区市之町東5-2-11-3F

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以上、「Zenfotomatic 」コラボキャンペーンについてのご案内でした!

これからも助ネコはネットショップの皆様にとって、お得な情報や耳よりな情報をご提供してまいります!

助ネコサポート でした!




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生きた食材は軽減税率の対象なのか?

2019年02月15日 | お役立ち
前回は、飲食料品を販売するネットショップ様の送料に関する軽減税率のお話をしました。
「飲食料品の送料は軽減税率の対象か?」

今回は、「生きた食材は軽減税率の対象なのか?」についてのお話しです。

前回に続き、軽減税率のセミナー内であったお話しをさせていただきます。

対象のネットショップ様がどのぐらいいらっしゃるかはわかりませんが、興味深いお話しでしたので、ご紹介いたします。


まず、食用の生きた牛や鳥についてです。

スーパーやネット通販では、当然ですが生きたままではなく、お肉(精肉)として販売されています。

何度かお見せしている図になりますが、中央にもあるように、精肉や肉製品を購入する場合は、軽減税率の対象(消費税率8%)になります。


ECショップ様用 「軽減税率の対象となる飲食料品の範囲」【国税庁】

では、食用として生きた牛や鳥を購入する場合はどうでしょうか?

食用として生きた牛や鳥を購入する場合は、軽減税率の対象外(消費税率10%)になってしまいます。

理由としては、生きている牛や鳥は、そのまま食べることができる食材ではないので、軽減税率の対象外(消費税率10%)になるそうです。

加工された精肉や肉製品の状態でないと、食材としては認められないそうです。


しかし、生きた魚については違います。

先ほど紹介しました牛や鳥とは違い、食用の生きた魚を購入する場合は、軽減税率の対象(消費税率8%)になるそうです!

生きた魚は軽減税率の対象(消費税率8%)になるのに対し、生きた牛や鳥が軽減税率の対象外(消費税率10%)になるのは不思議ですね。

生きた魚が軽減税率の対象(消費税率8%)になる理由としては、日本では、「魚を生きたまま食べる文化」があるからだそうです。

確かに魚については、「踊り食い」という言葉もありますし、生きたまま刺身にすることもありますね。

逆に牛や鳥は、生きたまま食べることはありませんね。

軽減税率の判断に、食文化まで出てくるとは、思いませんでした。

ちなみに熱帯魚や観賞用の魚を購入する場合は、食用ではないので、軽減税率の対象外(消費税率10%)になります。


今回の件も含め、「軽減税率の対象になるのか?」の判断基準については、様々なパターンがあり、難しいですね。

また複雑は例がありましたら、このブログで紹介させていただこうと思います!

助ネコサポート でした!




関連記事:軽減税率について

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飲食料品の送料は軽減税率の対象か?

2019年02月14日 | お役立ち
「飲食料品の送料は軽減税率の対象か?」についてのお話しです。

先日、軽減税率のセミナーに、弊社も参加させていただきました。

その中に、ネットショップ様にも重要だと考えられる軽減税率のお話しがありましたので、ご紹介されていただきます。


今回ご紹介されていただくのは、タイトルにもある「飲食料品の送料」についてです!

インターネット通販で飲食料品を販売されている店舗様、プライベートで飲食料品をネット通販等で購入されている方も多いのではないでしょうか?

店舗様、購入者様、双方にとって、送料の消費税率が8%か10%かは、重要なことだと思います。


飲食料品の送料については、実は軽減税率の対象と、なる場合(税率8%)とならない場合(税率10%)の両方があります。

軽減税率の対象(消費税率が8%)になる場合としては、送料がその商品の料金に含まれている場合です。

簡単に言うと、「送料込み」で販売されているものが該当します。
(送料を含め、全体を飲食料品の購入と考えられるため)

逆に、ネット通販等で飲食料品と送料が別々で販売されている場合は、飲食料品は消費税率が8%、送料は消費税率が10%になります。

消費税の軽減税率制度に関するQ&A【国税庁】

以下に、簡単な例をご紹介させていただきます。

送料込み商品の場合
 お菓子(送料込み) 5,000円 消費税400円(消費税率8%)

 合計5,400円(消費税400円)

送料別の商品の場合
 お菓子 4,000円  消費税320円 (消費税率8%)
 送料  1,000円  消費税100円 (消費税率10%)

 合計5,420円(消費税420円)

上記のように、送料込みか送料別かの販売方法の違いによって、消費税の金額に差が生じてきます。

一回のみの注文なら、それほど大きな差ではないかもしれません。

しかし、全ての購入者様が購入する度に送料を消費税率10%で支払うとなると、大きな差が生じてきます!

小さな差の積み重ねが、大きな差になってしまいます。

軽減税率の導入が始まった際には、店舗様も購入者様も、送料には注意が必要ですね。


次回も軽減税率のセミナーで教えていただいたことを紹介しようと思います!

助ネコサポート でした!




関連記事:軽減税率について

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「健康企業宣言」を行い健康づくりに取り組んでいます!

2019年01月15日 | お役立ち
こんにちは!助ネコ事業部の“健康推進委員会”です!

皆様は「健康企業宣言」という制度をご存知でしょうか?
「健康企業宣言」とは、健康経営を目指して、企業全体で健康づくりに取組むことを宣言し、
一定の成果を上げた場合は「健康優良企業」として認定される制度です。

弊社アクアリーフでは、この「健康企業宣言」を行い、様々な健康づくりに取り組んでいます!
その健康づくりの取り組みの1つとして、「階段利用の推奨」を行っております!

階段(4F)を上ったり、お昼休みにウォーキングすると10分毎にシールが1つ貼れて、
毎月1番シールの多い人には特典があります♪
 
アクアリーフの健康づくりの取り組み アメリカ建築家協会のDavid Burney氏考案のポスターをほぼマネさせていただきました!

「階段利用の推奨」では、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ってもらい、運動の機会を増やすことを目的としています。
さらに階段を使うと、以下のようなメリットがあるんです。

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【階段を利用すると得られるメリット】

・エレベーターの代わりに階段を使うことで、身体活動量は7倍に上昇する。

・毎日にたった2分間を階段上りに費やすだけで体脂肪を燃焼し、約0.5kg(1ポンド)の体重増加を防ぐことができる。

・1日3階分の階段を上ることを1週間続けると、全死因による脳卒中の死亡リスクを20%下げることができる。

・階段を上ると善玉コレステロールが増え、心臓血管が健康になる。

・体を使って階段の昇降を行うことは、個々の健康増進に役立つだけでなく、省エネルギーにもつながる。
(※1日24時間、週に7日間稼働しているエスカレーターが消費するエネルギーは約2万8000kw。
  これは二酸化炭素の量に換算すると2万kgで、1台の乗用車の排出量の約3倍に相当する。)

引用:エレベーターではなく階段を 簡単な工夫で行動変容
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パソコン業務で座ってお仕事をすることの多いネットショップの皆さま!
駅や建物の昇降にエレベーターやエスカレーターではなく、階段を使うとより健康になるかもしれません!

ぜひ、試してみてください♪



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