JR松山駅の南にあるJAえひめの「太陽(おひさま)市」に行くと「やまもも」を売っていた。
高知県では、よく食べられるが愛媛ではあまり見ることはない。
やまももは道路や公園によく植えられている木だ。
雌雄異株なので、すべての木が実をつけないし、実の大きさも小さい。
売っていたのは、結構大きな実。
1パック200円だったので、すごく安い。
小さな実は松ヤニのようなくせがあるが、買ってきたものは、甘くて香りもよかった。
今の時期だけの珍しいものなので、子供に食べさせようとしたが、やまももの触感が苦手だと言って、食べようとしない。
子供は、先週浄瑠璃寺の近くの菜菜市(さいさいいち)で買ってきた「すもも」を冷蔵庫から出して食べ始めた。
食べてみると冷たいのと少し酸味が抜けたのか食べやすくなっていた。
品種改良された果物は、食べやすく、食べられる期間も長いが、インパクトが少ない。
個性のある果実を食べると、お日様の香りや、旬を味わっていることを実感し、何か自然の力をもらったような気がする。
高知県では、よく食べられるが愛媛ではあまり見ることはない。
やまももは道路や公園によく植えられている木だ。
雌雄異株なので、すべての木が実をつけないし、実の大きさも小さい。
売っていたのは、結構大きな実。
1パック200円だったので、すごく安い。
小さな実は松ヤニのようなくせがあるが、買ってきたものは、甘くて香りもよかった。
今の時期だけの珍しいものなので、子供に食べさせようとしたが、やまももの触感が苦手だと言って、食べようとしない。
子供は、先週浄瑠璃寺の近くの菜菜市(さいさいいち)で買ってきた「すもも」を冷蔵庫から出して食べ始めた。
食べてみると冷たいのと少し酸味が抜けたのか食べやすくなっていた。
品種改良された果物は、食べやすく、食べられる期間も長いが、インパクトが少ない。
個性のある果実を食べると、お日様の香りや、旬を味わっていることを実感し、何か自然の力をもらったような気がする。