吉屋信子の書く「少女小説」の類は
ほとんど読み尽してしまった感がある。
( グログ上に出てない作品は
ブログを書き始める前に読んでるから
書いてないだけで、ほとんど読んでる
・・・多分 )
ところが。
某古書店でこんなの発見
草笛吹く頃 吉屋信子
1954年 (昭和29年)発行
おぉ~!!
こんな本みたことないぞー!!
それもポプラ社だー
と飛びついた。
この表紙からして
少女小説ではなく少年小説なのは
一目瞭然。
吉屋信子が少年小説も書いていたとは
知らなんだ。
新たな世界、
中学へ進む晋一と奉公に出る太一の
友情物語のようです。
まだ読んでないんでね
読むのが楽しみ~~