降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

●N700系の喫煙ルームは窮屈である。

2010年04月13日 | 新聞
日本に喫煙者は約2600万人。
で、2600万分の1の僕は
博多まで「仕方なく」東海道山陽新幹線N700系に乗った。同車は「全面喫煙」なのだ。

グリーン車両10号車。
通常ののぞみは喫煙車両だったが、N700系だからコノヤロー的NOスモーキング。
吸いたい方は「喫煙ルーム」でお願いいたします、なのだ(4車両に設置)。

で、同ルームに近い席を取ってもらったが、喫煙者は考えることが同じらしく、近い席に喫煙者が集まっていた(笑)。

喫煙ルーム(写真)は、かなり窮屈。3人仕様で、奥行き0.8m、幅1.5mほど。

でも、迫害される者同士
「どちらまでですか?」
「いやぁ、飛行機はたばこが吸えませんでしょ? だから新幹線で博多までですよ」
「それは、それは。僕も同じです(笑)。まあ、のんびり行きましょう。では、また」
結構、仲良くなっちゃうのであった。

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