降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

●五木寛之さん助けて?。

2009年10月17日 | 新聞/小説
ハア……何もやる気なし。


凹んで、1週間。今回は長期戦の気がする。
体重も3キロ減った。
ハア……。

しばらく読んでいなかった、鬱の大家・五木寛之さんの本に還るか。
「こころのサプリ/みみずくの夜メール2」(幻冬舎文庫)
「林住期」(同)
五木さん、凹んだときの脱出法おしえてくださ~い。

五木さんは49歳から襲われた精神的不安定期(第一次休筆期)を
「新幹線から富士山が見えた」
「ネクタイがきちんと締められた」
など日常のちょっとした嬉しかったことを記した
「よろこびノート」
を書いて脱出したという。

だが、68歳に再び深刻な鬱が再発……鬱は定期的に来るのだなあ。
生きるのは、苦しみと哀しみの連続なのだなあ。

ハア……。

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