降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

★京都新聞社は京都日報ではなかった=薫風GW編(3)

2012年05月04日 | 新聞
工作員が……じゃなくて知人が京都新聞社某部にいるので、烏丸通りの同社に出かけた。
以前から通るたび、このビル見たことあるなぁと思ったら、テレビ朝日系「京都迷宮案内」の京都日報だった。
野際陽子さんに会いたかったが、あいにく不在だった(笑)。

京都新聞社。
街中に輪転などの重機や新聞配送部門があると何かと問題な昨今だけど、
同社は珍しく印刷部門も備え、配送車が数台待機していた。
--昔の新聞社の風景でございます。

近くの「本家尾張屋」で飲食。
同店は、創業は応仁の乱のころだから500年以上。当時は屋台で営業していたという。
僕が京都に通いだして10年以上経つが、ほとんど変わらない。超老舗は変わらんでよろし。

だけど、以前「喫煙可」だったのに、全席禁煙になったのにはガックリおすえ……(←またまた、ニセ京言葉どすえ。えろぅ堪忍なぁ)。


(_´Д`)