うっとうしくていつになったら梅雨が明けるのか、真夏の暑さも怖いですが、いい加減太陽が恋しくなってきました。そんな日々、今日伺ったお宅ではきれいなお花に出会うことができて少し気分が明るくなりました。丹精込められた様子をうかがい知ることができたような、温かな気持ちになりました。2番目のカサブランカは球根を買って植えたものが毎年たくさんの花をつけるのだそうで、今年は特に花の数が多かったので玄関に飾ったと奥様がおっしゃっていました。部屋中にいい香りがしていました。ほかの2つは名前がわかりません・・・
物議を醸した「アベノマスク」をまた8千万枚も業者に発注したと聞いて呆れてしまいました。厚労省は「マスクが十分行きわたっていない中、布マスクを配ることで需要を抑制する効果がある」としています。街にはマスクが溢れ、箱が山積みになっているのに、これでも供給不足だと言いたいのでしょうか?発注先の伊藤忠などの業者に無理してでも仕事をさせないといけないワケでもあるのでしょうか???
国が根本的な対策もしないまま、毎日感染者数の発表を見て、出たとこ勝負の様に一喜一憂する日々がこれからも延々と続くのかと思うと情けなくなってしまいます。マスクを配る事に血道をあげて国民のご機嫌を取ろうとする政府についていけません。
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