連休が始まり、あちこちの友人から写メールがたくさん届きました。青森からは弘前城の桜、九州からは唐津城・・・とみんな楽しんでいるようです。私は、田植えを目前にして(毎年の事ですが)連休はどこにも行かず草刈りと田植えの準備に追われています。
そんな中、今夜市民会館で開かれた大林武司トリオのジャズコンサートで、つかの間の愉しい時間を過ごしてきました。チックコリアの曲や報道ステーションのテーマ曲(大林氏作曲)など、本場のNYジャズを堪能できました。同じバークリー音楽院(ボストン)出身で、ピアニストの小曽根真(おぞねまこと)さんのとは、また違ったジャズです。NYに行くと必ずジャズクラブに行って真っ暗な中で頭を抱えて聴きましたが、大ホールでのコンサートは、会場の雰囲気も明るくちょっと戸惑ってしまいました。
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