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(後援会報no.16をアップしました) 議会報告No11をご覧ください
山口県は、中国電力から出されている上関原発予定地の海の埋立延長申請について、今回も補足説明を求めるとして許可・不許可の判断を先送りにしました。これまで、県議会や土木建築委員会で、この問題について幾度も質問しましたが、”山口県は、国のエネルギー政策とは関係なく、埋め立て申請について適正に審査するのみ” と答弁をしてきました。 しかし、誰が考えても、国の原発新増設についての見解が、明らかになるまで県としての判断はできない、ということは明らかです。
原子力規制委員会では、既存の原発の再稼働が最優先の課題です、その後、新増設についての判断がされるのでしょう。それには1年いやそれ以上の時間がかかるでしょうから、それを想定しての引き延ばしに違いありません。最初の延長申請が出されたのは、もう1年半以上も前です、通常32日で県が判断するものを、6回も無理やり引き延ばして、本当の理由をひた隠しにし、不自然極まりありません。今朝 NY Times の紙面に、”Bring the truth to light!" 真実を明らかにせよ! という見出しがあるのを読んで、ふと上関原発に対する県の隠ぺい体質のことが頭に浮かびました。
上関原発について、県として国がGO というまで判断できないなんて、それも1年もまた先送りするなんて・・山口県には、自治体としての主体性は存在しないということなのでしょう。 情けない話です。
烏滑鶏の卵をいただき、目玉焼きにしました 美和町の石垣のきれいな棚田では、田植えの準備が着々とすすんでいました
広中ひであきさんの後援会活動をしながら、雨の中を歩きました
年金が75歳からでないともらえなくなりそう・・国家詐欺です! 受給と寿命とどちらが先かわからなくなってしまいそうです。死ぬまで働けということですか? 選択制とはいえ・・・