母親、入院決定．．．

早いもので、１２月も４日が過ぎました。
後４週間後は、もう新年ですよ、新年！（気が早すぎる・・・）

先週半ばの、あの厳しい寒さが嘘のように、平年並みの気温が続いていて過ごしやすくなっています。
やれやれ。寒くないのは嬉しいですが、あの寒さはいったい何だったんだ？！と愚痴りたくなりますね。

酷暑が長く続くなど、明らかに異常気象の今年。
このまま、このぐらいの気温で（もう少し下がっても許す）、冬らしくない冬が過ぎ去ってくれれば・・・って、それは絶対に有り得ないですね。（苦笑）



さて。






心臓の不調を訴えて心配だった母親が、２回の精密検査の結果、やはり異常が見つかり、カテーテル検査＆ステント治療することになり来週入院が決定しました。
でも、医師の説明によれば、何もなく順調にいけば一週間もかからず退院出来るらしいので、その点はホッとしています。
なので、そのまま、病変によって、予定されているステント留置じゃなくて冠動脈バイパス手術の要あり！とか、余計な異常が見つからない事、そして検査時・検査後のトラブルが起きない事を願うのみです。

父親も母親も、もう８０近い高齢だから、病気持ちであちこち異常が出るのは仕方ない・・・とは言え、やはり子供としては心配です。
今回、一応医師の診断は想定内だったので、ショックはほとんど無かったのですが、やはり入院・ステント留置術となると、何だか心配になります。
入院する本人は「なるようにしかならない」と達観？して平然としていますが、息子の私の方があれやこれや考えて、早くもストレスを感じています．．．。

嗚呼、情けなや．．．。


加えて、母親の入院中には、父親の膀胱癌の精密検査もあり、抗癌剤治療も途中で止めたぐらいで、あまり状態が良くなさそうなので、こちらも心配です。


この先、しばらくは落ち着かない日々が続きそうです．．．。