昨日の記事で、福井鉄道へ譲渡された元名古屋鉄道車の搬入時期とデザインが決まった旨について触れた。
しかし、デザインが未発表だった。
そのため、「実車を見るまで感想はお預け」と書くしかなかった。
今日、その車両デザインを見ることができた。
「路面に新顔 “福井の自然”福鉄導入の低床車両 デザイン決定」(日刊県民福井新聞、7/13)
注 昨日の記事が差し替えられた模様。
小さなデザイン画ではあるが、おおよそのイメージは掴むことができる。
第一印象は、「綺麗」。
田原町で接続するえちぜん鉄道といい、今回の福井鉄道といい福井地区の電車の塗装は派手さはないけれど、長期にわたって新鮮さを保つデザインだと思う。
今回のデザインも長くつきあえそうだという印象を持っている。
ちなみに、低床車の導入後も残る在来車の両数については、これまで「10両」説と「8両」説が入り乱れていた。
今回の記事では「朝夕の混雑対応として8両を残す」となっている。
低床車導入までの期日が迫る中で報道されたということは、結局残る在来車は8両で確定と考えれば良いのだろうか。
そして、その在来車で残留が確定しているのは導入時期が新しい600・610形4両と思われるが、残る4両は何だろうか。
間違いなく80・200・300の冷房車3形式から選ばれるのだろうが、その結末に興味がある。
ただ、一つだけお願いしたいのは、600・610形の塗装だけは新塗装に塗り替えて欲しい。
いくら「公募」であの色を選んだとはいえ、とても似合っているとは思えないので・・・。
レンタルチャット
しかし、デザインが未発表だった。
そのため、「実車を見るまで感想はお預け」と書くしかなかった。
今日、その車両デザインを見ることができた。
「路面に新顔 “福井の自然”福鉄導入の低床車両 デザイン決定」(日刊県民福井新聞、7/13)
注 昨日の記事が差し替えられた模様。
小さなデザイン画ではあるが、おおよそのイメージは掴むことができる。
第一印象は、「綺麗」。
田原町で接続するえちぜん鉄道といい、今回の福井鉄道といい福井地区の電車の塗装は派手さはないけれど、長期にわたって新鮮さを保つデザインだと思う。
今回のデザインも長くつきあえそうだという印象を持っている。
ちなみに、低床車の導入後も残る在来車の両数については、これまで「10両」説と「8両」説が入り乱れていた。
今回の記事では「朝夕の混雑対応として8両を残す」となっている。
低床車導入までの期日が迫る中で報道されたということは、結局残る在来車は8両で確定と考えれば良いのだろうか。
そして、その在来車で残留が確定しているのは導入時期が新しい600・610形4両と思われるが、残る4両は何だろうか。
間違いなく80・200・300の冷房車3形式から選ばれるのだろうが、その結末に興味がある。
ただ、一つだけお願いしたいのは、600・610形の塗装だけは新塗装に塗り替えて欲しい。
いくら「公募」であの色を選んだとはいえ、とても似合っているとは思えないので・・・。
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