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岳南江尾から元来た道を辿る。
今度は運転台直後の席に座って「かぶりつく」ことにする。
単行の電車はゆっくりと住宅地の中を走る。
時間帯が中途半端なせいか、乗ってくる人は多くない。
それでも、行きに比べると多いとは言える。
岳南富士岡でも二、三人が乗り込んできた。
構内にはED50の他に、現役を退いた5000形が留置されている。
引退から約10年が経過しようとしているのに、解体されることなく未だにその姿を止めている。
不思議なもので、留置されている廃車体を眺めていると今にも動き出しそうな感じもする。
電車は比奈に停車。
ここで途中下車する。
単に往復するだけでは些か芸がないし、何より見たいものがある。
それは、貨車の入換。
青色や茶色のワムを電気機関車が頻繁に押したり牽いたりしている。
その様子を見たかった。
電車を降りて駅の外に出ようとすると、係員に制止された。
電気機関車が移動するから待てということらしい。
しばらくして目の前を電気機関車が横切っていった。
間近で見る電気機関車は、やはり大きい。
単に大きさではなく、その存在感が。
今度は運転台直後の席に座って「かぶりつく」ことにする。
単行の電車はゆっくりと住宅地の中を走る。
時間帯が中途半端なせいか、乗ってくる人は多くない。
それでも、行きに比べると多いとは言える。
岳南富士岡でも二、三人が乗り込んできた。
構内にはED50の他に、現役を退いた5000形が留置されている。
引退から約10年が経過しようとしているのに、解体されることなく未だにその姿を止めている。
不思議なもので、留置されている廃車体を眺めていると今にも動き出しそうな感じもする。
電車は比奈に停車。
ここで途中下車する。
単に往復するだけでは些か芸がないし、何より見たいものがある。
それは、貨車の入換。
青色や茶色のワムを電気機関車が頻繁に押したり牽いたりしている。
その様子を見たかった。
電車を降りて駅の外に出ようとすると、係員に制止された。
電気機関車が移動するから待てということらしい。
しばらくして目の前を電気機関車が横切っていった。
間近で見る電気機関車は、やはり大きい。
単に大きさではなく、その存在感が。
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