山陽本線上りホームに停車していた普通列車が発車していった。
これで加古川線ホームの全貌が見える。
125系の西脇市行きが発車を待っていた。
しかし、発車順序は後から入線する厄神行きの方が先。
何だか妙な運用を組んでいるものだと思う。
山陽本線上りホーム、大阪方先端から加古川線の103系が入線するところを撮ろうと思い、移動する。
運が良ければラッピング編成が来るかもしれない。
加古川行きが入線 . . . 本文を読む
3月9日、青春18きっぷを使って西へ向かった。
目的は今月末で使命を終える三木鉄道の乗り納めと撮り納め。
米原から新快速で一気に加古川まで来たはいいが、次の厄神行きは10時27分。
予定と違う列車設定だが、スケジュールを作っている時に平日と土休日がごっちゃになってしまったらしい。
ともあれ、約30分弱の余裕ができてしまった。
ホーム端、大阪方を見ると見事な直線が伸びている。
ここを通る列車を撮 . . . 本文を読む
引退の日が刻一刻と迫る、名鉄7000系「パノラマカー」。
最近、心なしか同系を追いかける同業者の数が日に日に増えているような気がする。
そんな中、平日の名古屋本線を走る7000系6連を追ってみた。
名古屋本線で7000系の姿を見る機会は本当に減った。
平日でも容易に運用が特定できるまでに減少している。
そんな平日はまだいい方で、休日運用だと日中は全く姿を見せない。
いつも通り丸ノ内駅手前のカ . . . 本文を読む
先週末、青春18きっぷで上京していた。
普通ならダイヤ改正の端境期に行動を起こすことはしないのだが、今年はスケジュールがそれを許してくれなかった。
という訳で、3月14日の夜に名古屋を出発、ダイヤ改正初日の15日は東京にいるという日程が出来上がった。
3月15日、横浜駅。
「ムーンライトながら」を降りて6番ホームへと向かう。
まだ5時前というのに、三脚が並んでいる。
同じことを考えている人は多い . . . 本文を読む
昨日開業した「おおさか東線」に乗りに来た。
とりあえず終点まで乗り通して全線完乗を達成。
それにしても。
大和路線の 201系がかなり勢力を増しているのを実感した。
何しろ、おおさか東線を走っているのが201系ばかりだったので。
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上り「銀河」最終列車を撮ろうと、途中下車。
6番線に回ってみると、既に三脚が並んでいた。
「銀河」到着まで、まだ一時間以上ある。
果たしてどれだけの三脚が並ぶ事になるのだろうか。
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比奈駅前を少し散策。
旧型車の廃車体を利用した物置を撮影したりして時間を潰す。
それにしても旧型車の物置は設置から結構時間が経っているにも関わらず、よく風雨に耐えているなと思う。
閑話休題。
その傍らでED40 3による貨車の入れ換えが黙々と続けられている。
ワム80000を押したり牽いたりと目まぐるしく動く様子が微笑ましい。
貨車を入れ換えている内に、こんなカットが撮れた。
貨車から解放さ . . . 本文を読む
パイプ造りの小さな改札口。
こうした物を見ると、来た甲斐はあったなぁと思う。
比奈駅は製紙工場に隣接している。
ここから貨物列車が吉原へ向かう。
構内を見回すと、見事なまでにワム80000が列をなしていた。
こうやって構内を眺めていると、貨物駅に旅客駅が間借りしている印象を受ける。
そして、その印象は間違いなく事実だろう。
小さな改札口を通って外へ出る。
外へ出て駅舎を撮る。
岳南鉄道で感 . . . 本文を読む
岳南江尾から元来た道を辿る。
今度は運転台直後の席に座って「かぶりつく」ことにする。
単行の電車はゆっくりと住宅地の中を走る。
時間帯が中途半端なせいか、乗ってくる人は多くない。
それでも、行きに比べると多いとは言える。
岳南富士岡でも二、三人が乗り込んできた。
構内にはED50の他に、現役を退いた5000形が留置されている。
引退から約10年が経過しようとしているのに、解体されることなく未だ . . . 本文を読む
初めて降り立つ終着駅。
話には聞いていたが、ここまで鄙びているとは思わなかった。
一面二線のホーム。
その片面には運用がない8000形が留置されている。
従って、7000形との並びが見られることになる。
車庫のある岳南富士岡駅の構内が手狭なことから、こうした措置が取られているのだろう。
線路の終端部を撮る。
住宅地に阻まれる形で線路は途切れていた。
10年前の書籍を紐解くと、この辺りは水田 . . . 本文を読む
毎年恒例になった感のある、名鉄のポケモンラッピング電車。
今年もまた、車体にポケモンをあしらったラッピング電車「ポケモン ダイヤモンド・パール号」が走り出す。
という訳で、運転開始初日の3月8日、少し追いかけてみた。
ちなみに、ニュースリリースはこちら。
今回ラッピングされる車両が3700系ということで運用範囲が広いことが懸念材料だった。
が、運転初日は東岡崎11時12分発の普通弥富行きに充当さ . . . 本文を読む