神保町での古書探しを楽しみ、東京駅へ戻ってきた。
長い間探していた本が手に入ったので、滞在時間の割には成果の多い訪問だった。
お昼前の東海道線に乗り、熱海へ。
熱海、沼津と211系5000番台のロングシートに揺られて、午後の目的地・吉原に着いた。
時計を見ると14時を少し回ったところ。
岳南鉄道の小さなホームには単行の電車が発車を待っていた。
跨線橋を渡り、岳南鉄道乗り場へ移動する。
誰が使っているかわからない自動改札機(というより、動いている所を見たことがない)を横目に、窓口で一日フリーきっぷを購入する。
ここのフリーきっぷは硬券であることが少し嬉しい。
14時20分、電車は岳南江尾に向けて発車した。
乗客の入りは大体四分程度。
ロングシートの一角を占めるには十分過ぎる混み具合だ。
さて、今回岳南鉄道を訪れたのは未乗車区間となっている岳南富士岡・岳南江尾間に乗ることが最大の目的。
と言っても、今乗っている電車で終点まで乗り通せば達成できてしまう。
そんな訳でのんびりと単行電車の旅を楽しむことにする。
長い間探していた本が手に入ったので、滞在時間の割には成果の多い訪問だった。
お昼前の東海道線に乗り、熱海へ。
熱海、沼津と211系5000番台のロングシートに揺られて、午後の目的地・吉原に着いた。
時計を見ると14時を少し回ったところ。
岳南鉄道の小さなホームには単行の電車が発車を待っていた。
跨線橋を渡り、岳南鉄道乗り場へ移動する。
誰が使っているかわからない自動改札機(というより、動いている所を見たことがない)を横目に、窓口で一日フリーきっぷを購入する。
ここのフリーきっぷは硬券であることが少し嬉しい。
14時20分、電車は岳南江尾に向けて発車した。
乗客の入りは大体四分程度。
ロングシートの一角を占めるには十分過ぎる混み具合だ。
さて、今回岳南鉄道を訪れたのは未乗車区間となっている岳南富士岡・岳南江尾間に乗ることが最大の目的。
と言っても、今乗っている電車で終点まで乗り通せば達成できてしまう。
そんな訳でのんびりと単行電車の旅を楽しむことにする。