中部国際空港から飛行機に揺られて2時間近く。
五稜郭を見下ろして函館空港に到着。
数年ぶりに函館の土を踏んだ。
正午過ぎ、JR函館駅前で空港バスを降りる。
すると、目の前を懐かしい電車が横切っていった。
530号車だ。
定期運用には入っていない同車だが、「「道」に関する全道絵画コンクール入選作品展」電車として運行されていた(8/23~9/5まで)。
これは何とも嬉しい歓迎だ。
午後に入ってか . . . 本文を読む
名鉄に新しいラッピング電車が登場した。
今回も「花フェスタ号」に使用された3302Fが新たなラッピングを纏うことになった。
ラッピングは「第3回 中京競馬」。
前回と異なり、名鉄HPに今回のラッピング電車の運転自体は告知されていない。
ただ、ラッピングの内容から見て9月一杯は走るのではないだろうか。
それにしても、偶々乗り合わせた電車の後ろ4両が件の3302Fとは、中部国際空港駅に到着するま . . . 本文を読む
バスは定刻より10分早く着いた。
鉄道と違い、高速バスはこういったことがあるから面白い。
その逆も当然あるけれども。
バスセンター内はアスベスト除去工事が行われている関係で、フェンスが至る所で目立つ。
そのため、ちょっとした迷宮の趣きがある。
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昨夜、仙台を名古屋行の夜行高速バスで出発、帰路についた。
現在、行程で唯一設けられた休憩場所に停車中。
ここへの到着時刻は本来なら6時20分。順調に来ているようで、6時前に到着、5分発に繰り上がった。
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車庫に留置されている車輌を撮る。
前回来た時から変わった感じは殆ど受けなかった。
撮影後、駅の待合室で「くりでん文庫」を眺めている。
残念ながら細倉マインパーク前と比べると本の顔ぶれは今ひとつか。
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時間が取れたので、「鳥海山ろく線」に乗ってみることにした。
サボが入っているのが、今となっては珍しい。
それにしても、アレコレと動き回っている割には汗一つかいていない。
本当に楽だ。
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「白鳥」で函館をあとにした。
現在、竜飛海底駅のホームを窓越しに眺めている。
ここと吉岡海底駅の二カ所は新幹線工事に伴い、役割を変えようとしている。
次に来ることができるのは、いつだろうか。
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