前作の発売から約3ヶ月。
鉄道コレクションの新作が発売された。
今回は日車標準型と小田急・名鉄から地方私鉄への譲渡車両がラインナップされている。
個人的には日車標準型の電車に並々ならぬ思い入れがあったので、今回の発売を心待ちにしていた。
何しろ、日車標準型が活躍した鉄道と言えば、岳南鉄道、松本電鉄、新潟交通。
これらの鉄道での活躍を雑誌で見て、ローカル私鉄巡りを始めた。
実車に出会うことが出来た . . . 本文を読む
段々リリース間隔が短くなっているような気がする、トミーテックの「鉄道コレクション」。
今回は地方私鉄に登場した初期高性能車、という自分の好みを突いたラインナップ。中でも長野電鉄2000系が入っているのが大きい。
という訳で今回も箱買いを早速してみた。
届いた箱を開ける。
左上から入っていた車両を書き出してみる。
秩父鉄道 デハ301
富士急行 モハ3102
富士急行 モハ3101
阪神電気鉄道 . . . 本文を読む
南部縦貫鉄道キハ10形。
開業時から1997年の営業休止まで一貫して主力として活躍を続けたレールバス。
その丸っこい風貌と塗装から「焼タラコ」などと呼ばれていた。
営業休止一年前に野辺地から七戸までレールバスに揺られて往復したが、二軸車特有の突き上げる乗り心地が印象に残っている。
そのNゲージがトミックスから出ていることは知っており、手元に置いておきたいと思っていた。
が、店頭で見かけることはな . . . 本文を読む
毎年ゴールデンウィークに栄の丸栄で開催される、鉄道模型の展示即売イベント。
イベントの存在は知っていたが、今まで鉄道模型と縁遠かったことも手伝って足を運ぶことはなかった。
だが、今年は違う。
一歩ずつ鉄道模型の世界へ足を踏み入れつつある今、どんなイベントか足を運んでみる価値はある。
それに、鉄道コレクション・名鉄3700系がストロークリームに赤帯を入れたイベント限定品で発売される。
3700系と . . . 本文を読む
第3弾の動力化がまだ半ばというのに、容赦なく次が出てくる「鉄道コレクション」。
今回は旧型国電、しかも17m車ということで楽しみだったりする。
というのは、西武鉄道への払い下げを筆頭に、富士急行、弘南鉄道への譲渡車が存在するグループが存在し、特に楽しいバリエーション展開が期待できるからだ。
という訳で、今回も箱買いを実行。
箱の左上から順に書いてみると次のようなラインナップだった。
国鉄クモハ . . . 本文を読む
現在第3弾まで出ている「鉄道コレクション」。
先月末には二両セット商品として「名鉄3700系」と「高松琴平電鉄1020形」が出ている。
今まで買い揃えてきた「鉄道コレクション」、動力化してNゲージの線路上を走らせたいと思っていたが、不精故になかなか手がつかなかった。
このままではコレクションばかりが積み上がる・・・という次第で「名鉄3700系」と「高松琴平電鉄1020形」については同時に動力ユニ . . . 本文を読む
トミーテックからリリースされている「鉄道コレクション」。
これまで鉄道模型に興味がなかった自分でも手が出てしまう。
今日、その第三弾が家に届いた。
前回・前々回同様、1BOXで購入した。
箱を開けて順々に見ていく。
最初に出てきたのは小田急電鉄デハ2213。
続いて富士急のモハ5721。
以下、次のようになる。
新潟交通モハ2230、富士急モハ5722、そして一畑電鉄モハ3017。
これで一列 . . . 本文を読む
自分のツボを突きまくったラインナップを誇る「鉄道コレクション」。
その第二弾が出たというので、今回も遅ればせながら購入した。
第一弾と同じく、「箱買い」を実行した結果はこうなった。
1BOX内に10箱入っているが、右上から。
・私鉄貨車 ワフ1・ワ115
・高松琴平電鉄81
・総武流山電鉄 モハ105
・日立電鉄 モハ2230
・高松琴平電鉄73
・熊本電気鉄道 モハ121
・高松琴平電鉄 6 . . . 本文を読む
TOMYTECから発売されている「鉄道コレクション」。
「お金に余裕がない、スペースがない」と言って鉄道模型には手を出さずにいる自分がついつい手を出してしまった。
というのも、第一弾の顔ぶれが渋く、自分の好みにピタリと合っていたからだ。
その顔ぶれを挙げると、鶴見臨港鉄道モハ100(現在のJR鶴見線。国鉄に買収された後、全国の中小私鉄に散っていった事で有名)、日本鉄道自動車製の小型車、名鉄デキ1 . . . 本文を読む