森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

日記:高知の夜に(2)(3)

2011年05月06日 10時15分22秒 | 日記
5月4日は吉良氏と数名のセラピストで
こうち訪問リハネットワークについて話す。
1月中旬に講演・シンポジウムを催し、
脳科学と訪問リハの接点について展開する予定となりました。
場所は、「東風」であり、昔からの友人、マスターの山岡氏に
サービスのポトフ、日本酒などをいただき、
4名で約5時間もいたにもかかわらず、
1万円ちょっとと、彼の心遣いに感謝です。
そんなに安いはずはないと思いましたが、
持つべきものは友人と思い、ありがたく東風を後にしました。
0時には実家に帰りつく健全な飲みでした。

5月5日はもりもと整形外科の山田氏と町田整形外科の中島氏と
「きときと」で懇親会。
久しぶりに中久万という土地に行って、
私の母校である初月小学校をみて、
ノスタルジーに浸る経験となりました。
魚はこりこりと、土佐の新鮮な魚を堪能しました。
奈良は海がないのです。
大阪でもこんな魚は食べることはできません。
高知のセラピストの現況をきき、楽しみながら仕事をする重要性を再認識する夜となりました。
山田氏は私が小学校低学年から母親とのつながりでお世話になっている方で、
一回り上のPTの大先輩です。
昔は現・ジェフ千葉(以前は古川電工)のチームPTでした。
懇親している最中にも、日本代表のチームトレーナーから電話がかかってきて、
南米選手権について話してました。
高知の片田舎にもいろんな人がいます。
10時に終え、急ぎ、タクシーにのり、「ミヤタヤ」へ。
オーナーで親友の宮田氏と近くの「ゆるり」で、
深夜まで語り、高知の現況。
そして今後のプロジェクトについて話、
未来をどのように創造していくか、
そして、高知をどのように維持、創造するかについて話しました。
彼の視点に脳科学のエッセンスを入れ、面白い展開になりそうです。
彼は鉄板焼きの傍ら、講演活動もはじめており、その援助を続けたいと思います。
1時過ぎにおわり、再会を誓うのでした。

本日は高知大学附属病院、だいいちリハビリテーション病院の実習地訪問です。
もちろん夜は続くのです。
肝臓がダメージを受け始めてきました・・・