森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

第4回日本生体応用計測研究会

2009年09月24日 10時27分01秒 | 過去ログ
第4回日本生体応用計測研究会
テーマ:脳活動の計測と運動制御
講 師:森岡 周(畿央大学)
日 時:平成21年9月26日(土)
    講演時間 14:00~15:30
会 場:TKP東京駅ビジネスセンター2号館 カンファレンスルーム29C

心身連鎖

2009年09月24日 06時13分26秒 | 過去ログ
連休は2つの結婚式の関係で東京に向かい、
その間に首都大学で研究の打ち合わせをした。

1つは研究会の友人であり、
弟みたいなやつだ。
彼に仕事を任せていれば、
その倍の精度で返してくる「クオリティ」を持つやつだ。
少々ナイーブさがあるが、それはそれでいい味を出している。
クオリティをもっているからこそ味が出る。

ディズニーアンバサダーホテルでミッキー、ミニー、ドナルド、チップ&デールに祝福される結婚式であった。
チップ&デールに会えてよかった(デールの声が聞けずに残念)。

ディズニーリゾートはシーがはじめてのハロウィン開催でか、
人がごったがえし、10時にはもうすでに入場制限をしていた。

ちなみに私はディスニーのファンでもなんでもないんだが
アメリカ、フランス、東京になぜかいっている。
香港だけいっていないが、もう行く気はしない。
年齢なのか、疲労なのか・・興味なのか。
それらの感情が統合されているのだろう。

板場先生の久しぶりのスピーチを聞き、
そして久しぶりに感慨深くなった。
いつ聞いてもいい。
12月21日に還暦だそうである。
同級生・前後の期も含めて高知でお祝いしたい。

羽田空港はまさに戦場。
しかし、ハロウィンの袋をもった人が多い。
ディスニーランド一人勝ちである。

体調が優れないことから、連休中に済まさないといけない仕事が完結できなかった。
喉の腫れ・痛みは引かず、唾を飲み込むのも痛いし、常時息苦しい。
M2のこうむら君のsfnのポスターを見始め、
彼からのメッセージである、教員にとって「喉」は商売道具ですのでお大事にしてください。
という文章からやはり「身体」「健康」の尊さを感じる。
身体を知るためにはこのような違いがないと駄目なのか・・・
その逆もあるだろう。

喉からか、体全体が重いし、そして心まで連鎖する。


昨日は大学院入試のため大学に向かう。
通常通り、面接をした。

週末の講演資料を23日中に作成しないといけなかったが、
ずれこみ、深夜2時に送信できた。
今度は計測中心に話さないといけなく、
新規性な講演になりそうだ。
D1の信迫、藤田、谷口君らの協力を得た。


本日から後期の授業スタート。
終了次第、神経心理学会(東京)を経由して、講演に向かい、
日曜日に奈良に帰り、バンドのスタジオに入るが、
酷使する「喉」が心配だ。
おそらく口蓋垂炎には、しゃべらないというのが、一番の治療のはずだが。

大学院の入試のためだけに奈良に帰ったことになる。