SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ロッベンは残留か?!その他、放出の噂

2009-08-11 14:05:34 | レアル・マドリード

移籍が濃厚とみられていたアリエン・ロッベンのレアル・マドリード残留の可能性が浮上しました。

レアル監督のマヌエル・ペチェグリーノは、「選手の売却対象リストなど存在しない。仮に存在したとしても、ロッベンはその中に入っていない。イグアインについても放出を考えたことなど一度もない。ロッベン、スナイデル、ラウル、ベンゼマ…誰1人として売る必要などない」とロッベンは売却対象外になっていることを明かしました。

また、ペチェグリーノ監督は「チームは試合ごとに調子を上げている。8月30日のリーグ戦初戦でベストコンディションに持っていくために、トレーニングを重ねる時間はたっぷりある」と現在のチーム状況に手応えを感じていると述べました。

ロッベンとスナイデルは売却対象と見なされていただけに、このコメントは彼らを安心させる効果的なものでした。
しかし、スナイデルに関しては現在もインテルに移籍する可能性があり、ファン・デル・ファールトに関しては移籍したいとの意向を示しているだけに、まだまだ放出される選手は多そうです。
「レアルに残留したい」と話しているファン・ニステルローイの今後に関しては、不明です。

また、オランダ人選手以外にもガゴがアトレティコとユーヴェから、ネグレドがローマからオファーを受ける可能性が高まっています。

マヌエル・ペチェグリーノ(レアル・マドリード監督)
――北米遠征に関して
「今回の遠征はチームにとって良いウォーミングアップとなった。トロントFC戦は、ユベントス戦(ピースカップ準決勝)よりも良い試合ができた。そしてトロントFCより格上のDCユナイテッド戦では、さらにゲーム内容を磨くことができた。得点には結び付かなかったものの、最初の25分間で2~3回の決定機を作り出した。チームは常にチャンスメークを試み、相手のペナルティーエリアへと到達していた。よって、ゴールが生まれるのは時間の問題だった」


ベルナベウ杯、相手がミランからローゼンボリに変更

2009-08-11 13:48:30 | レアル・マドリード
8月25日(火)に予定されていたサンティアゴ・ベルナベウ杯が、24日(水)に変更されることが分かりました。

これはUEFAチャンピオンズリーグ予選が25日にマドリードで行われる(アトレティコ・マドリードvsパナシナイコス)ための措置で、UEFA(欧州サッカー連盟)が日程の変更をレアルに要請した模様です。

これに伴い、今年のベルナベウ杯の対戦相手は、ACミランからローゼンボリに変更されました。
これは、ミランが23日(日)に国内リーグの試合があるためで、ミランが日程を変更できないということでローゼンボリに対戦相手が変更されました。

チェルシーがマンUを下す

2009-08-10 23:03:55 | 海外and国内リーグ


8月9日(日)にイングランド・プレミアリーグ王者とFAカップ王者が戦うコミュニティシールドが行われました。
今回は、マンチェスター・ユナイテッド(プレミア王者)とチェルシー(FAカップ王者)が対戦。
試合はマンUのナニが先制点を決めてから動き出します。

得点後、マンUが攻勢に入りチェルシーを圧倒し試合を支配したものの、ゴールは奪えず、徐々にチェルシーペースになり危機に陥ります。
迎えた後半7分、ディフェンダーのリカルド・カルヴァーリョが同点ゴールを決めると、後半25分にはランパードが逆転ゴールを決めて1-2とします。

試合はそのままロスタイムに突入し、チェルシー勝利で終了するかと思われましたが、ウェイン・ルーニーが土壇場でゴールネットを揺らし2-2の同点に持ち込み、勝負はPK戦へ。

マンUは奇跡の同点ゴールの勢いそのままに・・・といきたいところでしたが、1人目のギグスと3人目のエヴラがチェフにストップされ万事休す。
チェルシーは、4人目のカルーが決めて、マンUとのプレミア頂上対決を制してコミュニティシールド優勝を飾りました。


ポルトがスーパーカップ制す!

2009-08-10 22:46:13 | 海外and国内リーグ
ポルトガル・スーパーカップが8月9日(日)に行われました。

カードは、昨シーズン2冠を達成したFCポルト(国内リーグ、国内カップ)とソス・デ・フェレイラ。

試合は、ポルトが後半にファリアスとブルーノ・アルヴェスの得点で2-0とリードしてそのまま終了。
ポルトガルリーグ屈しの強さを誇るポルトがスーパーカップを制しました。

ファビアーノ「ミランは本気ではなかった」

2009-08-10 20:13:32 | 海外and国内NEWS

ACミランのオファーを断ったルイス・ファビアーノが、その理由について語りました。

ファビアーノは「もうミランのことは考えない。彼らは僕にオファーを出してきたが、僕はいつだってセヴィージャのことを考え、腰を落ち着けていた。移籍の可能性があるとしたら、それはセヴィージャにとって適正なオファーがあった場合のみだった。だが、ミランはそこまで力を入れてこなかった。つまり彼らは、僕を本気で獲得する気がなかったということだろう。だからもうこの件については忘れたよ。休暇から練習に戻ってもう数週間経つが、まだ100%の状態に戻っていない。だから、今はそのことが一番の心配の種だ。今まで通りセビージャでプレーを続け、いい形でシーズン開幕を迎えたい」と語り、ミランよりもセヴィージャを選んだことを明かしました。

ミランは、ファビアーノにオファーを蹴られた後、レアル・マドリードのヤン・フンテラールを獲得し、ファビアーノ獲得は完全に諦めたようです。


イグアインとロッベンの活躍で快勝!

2009-08-10 19:56:19 | レアル・マドリード

レアル・マドリードは、北米遠征第2戦目を8月9日(日)に行いました。

今回の対戦相手は、アメリカのDCユナイテッド。
先発メンバーはカカ、シャビ・アロンソ、クリスティアーノ・ロナウド、イグアインのいつものメンバーに加え、移籍先が決定しつつあるスナイデルがラウルに代わった先発出場しました。

前半戦、レアルは積極的に攻めるもユナイテッドの守備陣を破れず0-0で終了。
迎えた後半戦、後半12分イグアインが相手GKとの1対1を制し先制!

このゴールで波に乗ったレアルは、ロッベンのパスから再びイグアインが決めて2-0
続く後半24分には、ペペのパスからロッベンが技ありのループシュートを決めて3-0とレアルが圧倒的リード。
その後レアルは、途中出場のネグレド、グティ、ラウルを中心とした攻撃でユナイテッドゴールに迫るも、ゴールネットを揺らせずに3-0で終了しました。

これでレアルは北米遠征2戦全勝
この2試合で2ゴール1アシストと活躍したロッベンの今後は定かではありませんが、確実にペチェグリーノ監督に自身の実力をアピールできたといっていいでしょう。

日程
親善試合 8月15日(土)アノエタ・スタジアム(サン・セバスティアン)
レアル・ソシエダードvsレアル・マドリード


ファウラーが豪州チーム主将に!

2009-08-09 19:42:19 | 海外and国内NEWS

元イングランド代表FWでリヴァプールなどにも所属していたロビー・ファウラー(34)が、所属するオーストラリアのノースクイーンズランド・フューリーの主将に就任したことが分かりました。

欧州のトップレベルの舞台から去ったファウラーは、今年の2月にフューリーに2年契約で移籍後、欧州で培った経験を活かしチームのレベル向上に務めていました。

イアン・ファーガソン(フューリー監督)
「彼はまだ3試合しかプレーしていないが、ピッチに立っていないときでも私が探し求めていたリーダーシップを発揮してくれていた」


ラウル、また代表に復帰できず…

2009-08-09 18:23:24 | 国際Aマッチ

スペイン代表が8月12日(水)にアウェーで行われるマケドニアとの国際親善試合のメンバー21名を発表しました。

レアル・マドリード主将のラウル・ゴンサレスは、今回も復帰できませんでした。
プレシーズンでは好調をアピールし、2度目のペレス体制下でも先発出場できるだけの実力を示したラウルでしたが、復帰は叶いませんでした。

マケドニア戦(12日)メンバー
■GK
イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
ホセ・マヌエル・レイナ(リヴァプール)
ディエゴ・ロペス(ヴィジャレアル)

■DF
カルレス・プジョル(バルセロナ)
カルロス・マルチェナ(ヴァレンシア)
ラウル・アルビオル(レアル・マドリード)
アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
ジョアン・カプデビラ(ビジャレアル)
イグナシオ・モンレアル(オサスナ)

■MF
セスク・ファブレガス(アーセナル)
シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)
ダビド・シルバ(ヴァレンシア)
セルジ・ブスケツ(バルセロナ)
シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
フアン・マヌエル・マタ(ヴァレンシア)
サンティ・カソルラ(ビジャレアル)
アルベルト・リエラ(リヴァプール)

■FW
ダビド・ヴィジャ(ヴァレンシア)
フェルナンド・トーレス(リヴァプール)
ダニエル・グイサ(フェネルバフチェ)


バイエルン、ドロー発進

2009-08-09 18:07:53 | 海外and国内リーグ
ドイツ・ブンデスリーガが8月8日(土)に開幕しました。

昨シーズン不振に終わったバイエルン・ミュンヘンは、ホッフェンハイムと対戦して1-1の引き分けに終わりました。
昨季、ダークホースであるウォルフスブルクに優勝を許したため、今季はスタートダッシュをはかりたかったバイエルンでしたが、ドロー発進となりました。

昨季優勝のウォルフスブルクは、シュツットガルトに2-0で勝利する順調なスタートを切りました。

オーウェン、代表復帰ならず

2009-08-09 17:58:37 | 国際Aマッチ

イングランド代表は、8月12日(水)に行われる国際親善試合オランダ戦に向けた代表メンバー23人を発表しました。

ジョン・テリー、ジェラード、ベッカム、ルーニーに主力メンバーが名を連れましたが、この夏にマンチェスター・ユナイテッドに移籍したマイケル・オーウェンは今回も外れました。

オーウェンは、マンU移籍後、プレシーズンで目覚しい活躍を披露し代表復帰が期待されていましたが、ファビオ・カペッロ監督は選びませんでした。
オーウェンはこれまで代表で89試合に出場し、歴代4位の40ゴールを決めています。

オランダ戦(12日)メンバー
■GK
ポール・ロビンソン(ブラックバーン)
ベン・フォスター(マンU)
ロバート・グリーン(ウェストハム)

■DF
ジョン・テリー(チェルシー)
リオ・ファーディナンド(マンU)
ウェイン・ブリッジ(マンチェスター・シティ)
アシュリー・コール(チェルシー)
グレン・ジョンソン(リヴァプール)
ジョレオン・レスコット(エヴァートン)
マシュー・アップソン(ウェストハム)

■MF
ギャレス・バレー(マンC)
マイケル・キャリック(マンU)
フランク・ランパード(チェルシー)
スティーヴン・ジェラード(リヴァプール)
デイビッド・ベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー)
ジェイムズ・ミルナー(アストン・ヴィラ)
ショーン・ライト・フィリップス(マンC)
アシュリー・ヤング(アストン・ヴィラ)
テオ・ウォルコット(アーセナル)

■FW
ウェイン・ルーニー(マンU)
ジャーメイン・デフォー(トッテナム)
エミール・へスキー(アストン・ヴィラ)
カールトン・コール(ウェストハム)