2006年FIFAワールドカップグループF第3戦。日本代表は決勝トーナメント進出をかけて前大会チャンピオンブラジル代表と対戦、1-4で敗れた。
均衡を破ったのは日本だった。前半34分玉田が決めて先制。
この瞬間誰もが行けると思った。日本の勝利を信じた。
しかし前半ロスタイム、ロナウドが同点ゴール。後半はDFの集中が切れ3失点。 日本は敗れた。試合終了後中田英はピッチに倒れ込んだ。
自身最後のW杯1分2敗、最下位。
日本の中田英のW杯は終わった。
オーストラリア代表戦
まさかの逆転負け。
クロアチア代表戦。
川口好セーブも勝てず。
ブラジル代表戦。
さよなら、ヒデ。